格安SIMとSIMフリーの格安スマホの価格や特徴、契約できるMVNO

格安スマホの相場、平均的な月額料金!MVNO格安SIMの提供会社で格安SIMとSIMフリーのスマートフォンをセットで買う方法と、MVNOで格安SIMだけ申し込んでSIMフリーのスマートフォンはAmazonや大手家電量販店で買う方法セットで買うデメリット

スマホ端末一覧

 

HUAWEI

 
上半期で最も注目すべきSIMフリースマホ『P10』大画面のモデル『P10 Plus』


昨年来、スマホの機能で最も進化が著しいのはカメラだ。昨年、ライカと共同開発したダブルレンズを搭載し、世界的に注目を集めた『HUAWEI P9』は、さらに性能を高めて、インカメラもライカ銘にした『P10』を投入。

今回は前モデルでは日本発売が見送られた大画面のモデル『P10 Plus』も発売された。



第2世代のライカ銘レンズでポートレート画質も格段に向上


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ファーウェイ   HUAWEI P10 Plus

実勢価格:7万8624円





HUAWEI P10 Plus 
SPEC


Android 7.0、RAM:4GB、ディスプレイ:5.5型、SIMロックフリー


ライカ銘ダブルレンズと、1200万画素カラー+2000万画素モノクロのセンサーを搭載。人物が際立つように撮影できる「ポートレードモード」が新たに搭載され、2倍までは画質が劣化しないハイブリッドズームにも対応。インカメラのレンズもライカ銘になった。







HUAWEI P10 Plus ここに注目!


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5.1型サイズの『HUAWEI P10』よりも高性能な「Leica SUMMILUX-H」という、開口部F1.8の明るいダブルレンズを搭載しています。
 
 
 
  • 「HUAWEI P10」Leicaダブルレンズの息をのむ美しさ!
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「HUAWEI P10」シリーズ

  • デュアルレンズカメラとLeicaのカメラ技術で、息をのむような美しい写真が撮れる。
  • 64GBストレージで写真も動画もたっぷり保存

 

人気の端末HUAWEI P9の後継機 HUAWEI P10とHUAWEI P10 lite
華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパンスマートフォン端末「HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」「HUAWEI P10 lite」

「HUAWEI P10」シリーズカラー
  • HUAWEI P10:ダズリングブルー/プレステージゴールド/ミスティックシルバー/グラファイトブラック
  • HUAWEI P10 Plus:グリーナリー/ダズリングゴールド
  • HUAWEI P10 lite:プラチナゴールド/サファイアブルー/パールホワイト/ミッドナイトブラック



 

 

 

 

 

 

 

 

Motorola



  • Motorola Moto G5」持ちやすさにこだわった5インチコンパクト端末
  • Motorola Moto G5 Plus」2.0GHzオクタCPUがサクサク動作を実現!



 
 
 

ZenFone 3

  • 「ZenFone 3 Max (ZC553KL) [5.5インチ]」大容量バッテリーで安心 5.5インチのスタミナ設計
  • 「ZenFone 3 Max (ZC520TL)」スリムボディに驚きの大容量バッテリー搭載
  • 「ZenFone 3 (ZE520KL)」高級感あるガラスボディ&ハイスペック

 

 

 

 


VAIO Phone A」アルミ削り出しボディのVAIOブランドスマホ

 
「Moto X Play」15分で8時間使用分の充電が可能!

 

「arrows M03」スリムで軽量!防水・防塵のタフネス設計

 

 arrows M04Android 7.1を搭載するSIMフリースマートフォン。IPX5/8の防水性能とIP6Xの防塵性能を備え、液体タイプの食器用洗剤や泡タイプのハンドソープで本体を洗える。米国国防総省の調達基準となっているMIL規格の23項目に準拠し、1.5mの高さからコンクリートへの落下試験もクリア。落下時の画面割れにも強い。

 

 

 

「Alcatel PIXI 4」コンパクトで持ちやすいお手頃価格の格安スマホ
 

 

 

 

AQUOS

 

  •  「AQUOS SH-M04」安心のAQUOS IGZO搭載 美しく・長持ち
  •  「AQUOS mini SH-M03」コンパクトでハイスペック!IGZO搭載



 
 
 
 
 
 
 
 
 

通信制限を気にしなくても,PCを買わなくても台数限定!タブレットセット

新生活を開始した方々も落ち着き始めた頃だと思います。

環境にも慣れ始め、また交友関係も広がったりと充実させているかもしれません。


しかし!
毎月、携帯の通信制限は相変わらず、、、という方におススメ【モバイルWi-Fi WiMAX2+】





現在【GMOとくとくBB】では、『台数限定』ですがタブレットセットのWiMAX2+キャンペーンも実施しています★





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〔1〕ASUS ZenPad 7.0
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※期間:2017年5月31日(水)まで

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バースト機能のある格安sim"楽天モバイル"

楽天モバイルは9月1日から「スーパーホーダイ」を開始

 

新料金を発表したもう1社が、楽天楽天モバイル。こちらは、元々端末や通話定額がセットになったコミコミプランを提供していましたが、これよりもシンプルな、「スーパーホーダイ」を発表。9月1日から提供を開始します。スーパーホーダイの料金は、最安の「プランS」で、1年目が1980円。高速データ通信が2GBまで利用できます。また、6GBの「プランM」は2980円、14GBの「プランL」が4980円に設定されています。

 

楽天モバイルのスーパーホーダイも、セットプランの形になっており、5分までの通話定額が含まれています。スーパーホーダイの名前の由来は、高速通信容量を使い切ったあと、制限された速度も比較的高速なこと。

 

 



1年目1980円からの「スーパーホーダイ」を発表した楽天モバイル


高速通信をより多く使える「プランM」「プランL」も用意

 


通常のキャリアだと、128Kbpsや速くても300Kbpsに制限されるのが一般的ですが、楽天モバイルのスーパーホーダイの場合、この速度が1Mbpsになります。1Mbpsあれば、Webの読み込みがスムーズなだけでなく、画質をある程度絞れば動画を見ることも可能。従来型の容量別プランと、速度を絞った使い放題プランを組み合わせた料金プランと言えるでしょう。

 

高速通信を使い切ったあとも、下り1Mbpsと速度制限が緩い

ただし、MVNOの通信がもっとも混雑する12時から13時、18時から19時の2時間だけは、最大の速度が300Kbpsに制限されます。帯域に余裕がなくなってるMVNOの場合、この時間帯だと1Mbpsを切ることもあるので、仕方がない措置と言えるかもしれません。むしろMVNOの傾向を見ていると、300Kbpsも出れば御の字です。

また、楽天モバイルのスーパーホーダイは、IIJmioのコミコミセットとは異なり、この料金に端末代は含まれていません。ネットではその大胆な端末割引に"三木谷割"という愛称がつくほどの楽天モバイルなのに......と思った方もいるかもしれませんが、こちらに関しては、別途「長期優待ボーナス」を用意しています。

スーパーホーダイは、最低利用期間が通常だと12カ月に設定されていますが、あえてこれを24カ月に延ばすと、端末代が1万円割り引かれます。36か月だとこれが2万円に増加。ミッドレンジモデルで安価なものを選択すれば、事実上、端末代がタダになるという仕組みです。

 

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最低利用期間を延ばすと端末割引を受けられる「長期優待ボーナス」

いわゆる"三木谷割"は突発的に実施されることも多く、いつでも利用できるものではありません。これに対し、長期優待ボーナスはきちんと料金プランに組み込まれているため、時期や端末の種類を選びません。この点で、長期優待ボーナスはより民主的な仕組み。三木谷割ほどの大胆さはありませんが、常時メリットがあるという点では、"真・三木谷割"と呼んでもいいのかもしれません。

 

背景に大手キャリアのサブブランド


楽天モバイルの料金プランは、1年目に限って料金が安いこと。楽天モバイルは1980円からと、最低料金が2000円をわずかに下回る設定になっている。3分と5分という、通話定額がセットになっている。

こうした料金設定からは、大手キャリアのサブブランドである、ワイモバイルやUQ mobileの影響が見え隠れします。どちらのキャリアも、1年目の料金が1980円から。通話定額がセットになっており、2年目の料金が上がる点も同じです。2社とも、大手キャリアの強力な販売力や資金力を背景に、契約数を急増させており、MVNOにとっては脅威になっています。IIJmio楽天モバイルも、マーケティング的にあえて価格帯を近づけ、この2社と同じ比較軸に乗りたいという思いがあるように見えます。

実際、MVNO最大手のIIJにも契約者数には伸び悩みの傾向が出ており、同社の代表取締役社長COO、勝栄二郎氏も決算会見の場で、ワイモバイルやUQ mobileの影響があることを認めています。MVNO、特に大手にとっては、ここに対抗する必要性があるというわけです。

一方で、IIJは「端末の販売は増えている」(同)といい、利益は増加傾向。コミコミプランが成功すれば、この利益傾向に拍車がかかるかもしれません。新プランを投入する背景には、サブブランド対抗と経営的な成長を両立させるという、2つの目的がありそうです。

 

 

 

楽天のサービスだから超お得"楽天モバイル"! 

 

 

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楽天モバイルサービス

 

・番号乗り換えも可能 他社からのお乗り換えも携帯電話ナンバーポータビリティ(MNP)で番号はそのままお使いいただけます。

 

・つながりやすさ、スピードはドコモと同じ LTE通信、3G通信はドコモの回線を利用しており、 ドコモのケータイやスマートフォンがつながるエリアでお使いいただけます。

 

 

・選べる4つの料金プラン 低価格、無制限なベーシックプラン、動画やネットもスムーズなパックプランなど 利用するデータ通信量に合わせて、自分に合ったプランが選べます。

 

 

楽天のサービスだから超お得!  楽天グループのアプリを使えば通話やメッセージが無料 楽天モバイル

 

バースト転送機能とは?

 

そもそもバースト転送機能とは、高速通信を切っている時でも、初めの所定の容量の通信に限り、何もしなくても高速通信が行えるといった機能です。

高速通信を使用しなくてもメール、ツイッター、テキストベースのサイト等の場合は特にストレスを感じることなく、楽しむことが可能となっています。

また、他の大手の会社であれば、規定の容量を使い切ってしまうと128kbpsのように急速に速度を落とされることがありますが、IIJmioでは高速通信を使用しない場合でもそこまで速度が落ちることはないのです。

バースト転送機能のメリット

通信料を節約できる

 

高速通信を使用しない場合においても、所定の時間だけ通信の速度を元に戻すことが出来るといったものがバースト転送機能であり、容量を超えてしまった時等、自動的に通信速度を落とされてしまっている時でなくとも働いてくれます。

例えば、格安SIM専用のアプリ等を用いて『高速通信を切っている』場合等でも使用することが出来るということです。

ですから、バースト転送機能が採用されている格安SIMなら、メールや文字が中心のサイトを見る時は高速通信でなくてもストレスを感じることなく利用することが出来ますし、状況に応じて高速通信と低速通信を切り替えることで通信容量を節約することも可能ということになります。

タブレットに活用できる

 

バースト転送機能が使用可能となっている数ある格安SIMの料金を比較してみると、一番安く利用出来るのは、DMMモバイルで取り扱われているライトプラン或いは1GBのプランとなります。

このようなランニングコストの安い格安SIM会社を選択し、タブレットで用いるというのは非常に賢い方法と言えそうです。

どんなSIMにも対応しているタブレットは、3万円以下で手に入れることができ、新品でなければ2万円以下といったものもあるかと思われます。

SIMカードを挿入したタブレットを外出時に持っていくと、外出先で地図を見ながら行きたい場所に行くといった時等に便利です。

バースト転送機能の注意点

 

バースト転送機能に関しては一つだけ注意点があります。

それは、mineo、OCNモバイルONEの場合は、通信出来る容量が決められているということであり、バースト転送機能を採用しているDMMモバイルといったIIJmio系統の格安SIMにおいては、直近3日間で366MBを超過する通信を行うと通信に制限を掛けられることになっています。

高速通信の使用が不可能な格安SIMを購入する際は、バースト転送機能があるか否かといった点に注意が必要です。

参考までに、mineo、OCNモバイルONEでは、高速通信、低速通信に関係なく3日間における容量制限というものはないので、容量を気にすることなく利用することが可能となっています。

バースト転送機能が含まれているため、安い料金プランを選択することで低速通信を自由に楽しむことが出来るようになるのです。

バースト転送機能を最大限利用していきたいと考えている人は、DMMモバイル以外の3日間での容量制限が存在しないmineo、OCNモバイルONEであってもDMMモバイルと同じぐらい魅力の感じられる会社となるのではないかと思われます。

 

 

バースト転送機能のある格安SIMの比較

今のところ、バースト転送機能を備えていることをはっきりと公表しているのは、IIJの系列となっている、iijmioUQモバイル、DMMモバイル、mineoの4社のみであり、これら以外のMVNOにおいては利用することが出来ないとされています。

ですが、各社の回線を使用してみると、公表はしていなくてもIIJ系列の会社と同様、バースト転送機能が採用されており、低速通信を使用しても不便さを感じさせないMVNOが存在しました。

このようなバースト転送機能が採用されているMVNOに関して、可能な限り見比べていくことにします。

結果から申し上げますと、バースト転送機能を採用している格安SIMの会社の中では、mineo 、UQモバイル が推奨したい会社となっていますが、何故そのようになったのか?という点については、後ほどきちんとお話していきたいと思います。

 

楽天モバイル! スマホなのにこんなに安い

スマホなのにこんなに安い!楽天モバイル

 

 

プラン名 月額料金 データ通信量
データSIM、ベーシック 525円 無制限(200kbps)
通話SIM、ベーシック 1250円 無制限(200kbps)

楽天モバイルの場合は通信速度が200Kbpsになる代わりに通信量が無制限となるベーシックプランが実質バースト機能の役割を果たします。

ベーシックプランは上りの最大速度は200kbpsですが、音声通話の使用が可能なものが毎月1250円で利用出来るといったように料金が非常に安いことが魅力となっていて、データSIMだけ使用する場合も毎月525円からといったように、こちらに関しても他の会社と比べ非常に安く利用出来るようになっています。

ですが、回線速度が200kbpsより遅い場合が多いということが大きなデメリットのある回線でもあるのです。

低速回線を安定して使えるようにすることに関して、さらなる努力してほしいというのが正直なところです。

 

 

バースト機能のある格安simよくある質問

200kbpsの低速モードでアプリをダウンロードできる?

200kbpsの速度でもアプリのダウンロードにすることに関しては問題ないかと思われますが、実際に実験したわけではありません。

アプリの平均容量は50MBだと言われているので、200kbpsの速度でダウンロードする際には33分要することになります。

格安SIMの低速回線でアプリをダウンロードするとなると、ダウンロードの最中に回線を切られるような気もしないわけではないですが、これをあえて実証しようとは思いません。

アプリのダウンロードに関しては低速回線を使用することなど考えずに、コンビニの無料で利用出来るWi-Fiを利用することを考えた方が賢明です。

インターネットラジオを聴ける?

radikoを用いたラジオ視聴を60分間行うとおよそ30MBを使うことになりますが、低速回線でも特に問題はありません。

1MBあたりおよそ0.3円減らすことが可能なため、60分間低速回線を使用してラジオを聴いた場合、9円減らすことが出来ます。

高速回線を使用した場合は、radikoを立ち上げてからおよそ2秒間で視聴が可能となり、低速回線の場合はおよそ10秒です。

再生までいけば高速、低速関係なく視聴し続けることが出来ます。

ポケモンGOは使える?

200kbpsの低速回線でもポケモンGOを楽しむことは可能です。

ポケモンGOを楽しむために要するデータの容量は60分間でおよそ10MBとされています。

低速回線で楽しむと60分間でおよそ3円減らすことが可能です。

しかし、スムーズに楽しむということは出来ませんので、低速回線でのポケモンGOはあまりお勧め出来ません。

ポケモンが画面に現れるまでに多少時間を要することや、ポケモンをキャッチする際にポケボールが止まる等の事象があり、全くプレイ出来ないとまではいかないものの、決して良くはないのは確かです。

60分間遊んでもおよそ3円ですから、ポケモンGOに関しては素直に高速通信で楽しんだ方がよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新生活にUQ モバイル、セットで期間限定WiMAX 2+ギガキャンペーン

UQ WiMAX キャンペーンの評価と特典 メリットデメリット

 

 

UQ WiMAX キャンペーンの評価

 

UQ WiMAXは、KDDI系列のUQコミュニケーションズが展開するW04、WX03、Nova Home+CA、WX01、URroad-Stick.WiMAXサービスです。
UQコミュニケーションズは他のプロバイダ(MVNO)と違い、WiMAX回線(インフラ)を管理している回線管理業者です。光回線で言うところの、NTTがプロバイダ事業もやっているというイメージです。

 

評価としては、キャンペーンがやや弱いですが、サービス内容の充実度、サポート対応の良さはWiMAX系プロバイダで1,2を争うイメージです。また、今月は他のプロバイダを意識してか、キャンペーン特典を充実させてきました。

 

また、UQ WiMAXで契約した場合のみ、公衆無線LANサービスであるUQ Wi-Fiプレミアムが無料で利用できます。W04、WX03、Nova Home+CA、WX01、URroad-Stick,W03、W02など、auエリアに対応したルーターではauエリアに利用制限がかかりますので、UQ Wi-Fiが拾える場所では積極的にWi-Fiを使う事で利用量をセーブする事ができます。

 

 

UQ WiMAXはこういう人に向いている

 

    • UQ Wi-Fiプレミアムを使いたい方
      (速度制限を意識しているヘビーユーザー)

 

    • 利用料金の安さより、回線管理業者の安心感、質の高いサポートを買いたい方

 

    • タブレットやモバイルPCをWiMAX2と同時に割引購入したい方

 HWD15、NAD11など旧端末を選びたい方

 

 

 

 

 

 

UQ WiMAX新プラン登場 

月額1,005円(税抜)のLTEオプション料が無料となる「UQ Flatツープラスギガ放題 (3年)
および「UQ Flatツープラス (3年)」の提供を6月1日(木)より開始します。

現在ご利用中のお客様も、プラン変更のお申し込みを頂ければ、お申込月からLTEオプション料が無料となります。

 

 

プラン変更のお申し込みは2017年6月1日(木)からMy UQ承ります。

 

 

 

 

本体価格を下げてマンスリー割を増額、ワイモバイルとほぼ同じ実質1万3068円4インチ小型スマホiPhone SE」がUQ mobileもiPhone値下げ!

 

 

 


UQ mobileでも小型スマホiPhone SE」が値下げ!

 

 

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UQコミュニケーションズ

 

およびUQモバイル沖縄がau回線を借り入れて仮想移動体通信事業者MVNO)として提供している携帯電話サービス「UQ mobile」においてApple製4インチ小型スマートフォンスマホ)「iPhone SE」を本体価格の値下げおよびマンスリー割の変更による実質負担額の改定。ライバルのソフトバンクおよびウィルコム沖縄が提供する携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」においてiPhone SEが値下げされたが、UQ mobileでも実質負担額の値下げが。

 

公式Webストア「UQモバイル」で案内されている実質負担金では、32GBモデルのおしゃべり・ぴったりプランSは26,028円と変更ありませんが、おしゃべり・ぴったりプランMおよびプランLでは13,068円となり、およそ半額。

 

128GBモデルでも実質負担額で同プランSならおよそ5千円引きの38,988円、プランMとプランLならおよそ1万8千円引きの20,844円、Y!mobileと比べると本体価格が安く、毎月の割引が少なめに設定されて最終的な実質負担額ではほぼ同じような値段となっています(価格はすべて税込)。

 

UQモバイルオンラインストアで案内されているiPhone SEの32GBモデルと128GBモデルの改定後の価格(税込)は以下の通り。

 

以前の発売直後の価格ではおしゃべりプラン・ぴったりプランのプランS・M・Lともに共通でしたが、改定後はプランSとプランM・Lで違うようになっています。

実質負担額で言えば、32GBでプランSなら26,028円から26,028円と変わらず、プランM・Lなら26,028円から13,068円、128GBでプランSなら38,988円から33,804円、プランM・Lなら38,988円から20,844円への値下げです。

 

 

iPhone SE 本体価格(括弧内は分割) マンスリー割引 実質負担額
32GB プランS 44,172円
(頭金108円+1,836円/月×24回)
-756円/月×24回
(総額-18,144円)
26,028円
(頭金108円+1,080円/月×24回)
プランM・L 44,172円
(頭金108円+1,836円/月×24回)
-1,296円/月×24回
(総額-31,104円)
13,068円
(頭金108円+540円/月×24回)
128GB プランS 54,540円
(頭金108円+2,268円/月×24回)
-864円/月×24回
(総額-20,736円)
33,804円
(頭金108円+1,404円/月×24回)
プランM・L 54,540円
(頭金108円+2,268円/月×24回)
-1,404円/月×24回
(総額-33,696円)
20,844円
(頭金108円+864円/月×24回)

 

 

 

 

 

 

 

UQ WiMAX キャッシュバックタイプ・タブレット同時購入もあり


 

 

UQ WiMAXは、WiMAX、WiMAX2の回線(インフラ)を管理するUQ コミュニケーションズが展開しているW04、WX03、Nova Home+CA、WX01、URroad-Stickサービスです。

 

 

 

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UQ WiMAX以外のプロバイダは、UQが管理するインフラを利用して、プロバイダ事業を行っています。UQは、固定回線で言うところのNTTのような存在です。

 

UQ WiMAXは、利用料金を考えるとSo-netやBroad WiMAXの後塵を拝している感が否めないのですが、その知名度、販売チャネルの多さ、回線管理業者という安心感から、他のプロバイダと比べても契約数は順調に伸びているようです。

 

今月は1万円の商品券(最新端末の場合5千円)をもらえるキャンペーンを行っています。受取時期が2ヶ月以内とキャッシュバック系では最速となりますので、すぐにキャッシュをもらいたい方にはUQ WiMAXはピッタリです。

 

 

 

 

 UQ WiMAX お得!★W04、WX03、Nova Home+CA、WX01、URroad-Stickキャンペーンのお知ら

 

 

 

 

 

 

 

WiMAXとは・・・


家でも外でもインターネットを使えるモバイル通信です!


<おススメポイント>


1、工事も配線も不要なので届いたらすぐに使える!
2、WiMAX2+は全国エリアへ拡大中!
3、ギガ放題ならたっぷり使えて安心!
4、auスマホ/ケータイとセットでさらにおトクに!

 

 

 

 

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  •  実施期間:2017年6月1日(水)9時~2017年8月1日(火)9時予定
  •  対象機種  W04、WX03、L01、Nova Home+CA、WX01の購入&申し込み
  • 新機種Speed Wi-Fi NEXT W04を発売中! 4MIMO技術とキャリアアグリゲーション技術で下り最大440Mbpsを実現
  • ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L01」も発売中!屋内開通工事不要で、下り最大440Mbpsのハイパフォーマンスを実現

 

 


Speed Wi-Fi HOME L01
Speed Wi-Fi NEXT W04


製品一覧は UQ WiMAX をご確認ください。
 






◆条件
UQモバイルは「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」へのご加入が必要です。

◆応募時にご用意いただくもの
UQモバイル電話番号
・W04、WX03、Nova Home+CA、WX01、URroad-Stick WiMAXルーターの「IMEI番号」

 

 

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 ・実施期間:2017年2月1日(水)9時~2017年4月10日(月)9時予定

 
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 ・実施期間:2017年5月1日(月)9時~2017年5月31日(水)8時59分までの予定
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※商品券対象となるプランはギガ放題のみ
 
・対象機種  W04、WX03、Nova Home+CA、WX01、URroad-Stickの購入& 申し込み
 
※商品券対象となるプランはギガ放題のみですのでご注意ください

 

 


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 新機種Speed Wi-Fi NEXT W04を発売中
4MIMO技術とキャリアアグリゲーション技術で下り最大440Mbpsを実現

 

 


Speed Wi-Fi NEXT W04詳細ページは UQ WiMAX

 

 

 

 

 

ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L01」も発売中
屋内開通工事不要で、下り最大440Mbpsのハイパフォーマンスを実現

Speed Wi-Fi HOME L01詳細ページは UQ WiMAX

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

今月のキャンペーン特典

 

 

    • データ端末が1円~

 

 

    • auスマートバリューmine対応
      auスマホと併用で月額が980円OFF)

 

 



 

  • ※利用開始から24ヶ月間月額3,696円

 

ルーター端末料金

月額料金

キャンペーン

契約期間

1円~(端末次第)
契約手数料3,000円

3,696円

商品券10,000円

24ヶ月

 

 

キャンペーンの特徴

 

商品券キャンペーンの内容と注意点

 

UQ WiMAXは申し込みの際のキャンペーンとして商品券をもらうか、タブレットやモバイルPCとの同時購入を選ぶことができます。

 

商品券の場合は、月によって金額が変わりますが3,000円~10,000円の間に収まる事が多いです。商品券はWiMAXが開通した月の翌月末までにもらえます。

 

注意点としては、UQ WiMAXの公式サイトの中から、商品券キャンペーン専用のページからの申し込みが条件になります。また、現在の商品券の金額についても下記のページから

 

    

 

 

キャンペーン特典は他のMVNOに比べてやや弱い

 

UQ WiMAXは回線管理業者ですし、その知名度や販売チャネルの多さ(WEBや家電量販店など)から契約数は最も多いと言われています。実際、私も使ってみて不満は全くありませんでしたし、カスタマーサービスも丁寧です。

 

ただ、WiMAXと言えば数年前から申し込み時のキャンペーン特典が強いことで有名です。具体的にはSo-netやBroad WiMAXなど複数のプロバイダ(MVNO)が入っており、それぞれにキャッシュバックや月額割引等のキャンペーンを打ち出しています。

 

WiMAXはあえてプロバイダを契約する必要はないのですが、プロバイダ同士で競い合っているわけですから利用者にとっては選ぶ選択肢も多く、また料金的な恩恵を受けやすい状況とも言えます。WiMAX プロバイダ契約をした方が有利な理由  

 

どのMVNOを使っても使う回線はUQの管理した回線ですので、スピードが遅くなる、エリアが狭い、速度制限がきつくなる等の事はありません。ですので、同じWiMAXを使うなら料金をなるべく安く!というのであればUQ WiMAX以外のプロバイダのキャンペーンを上手に利用してみるのもいいなかなと思います。

 

 

タブレット、モバイルPCセットの内容と注意点

 

UQ WiMAXのデータ端末の料金は通常、新型で2,800円~4,800円の間ですが、タブレット等と同時購入すると、WiMAXルータータブレット等で2円から購入する事ができます。

 

※契約手数料は通常通り3,000円かかる。

 

ただし、初期費用は安くなりますが、24ヶ月間月額料金にタブレット(モバイルPC)の料金が上乗せされます。

 

例えば、2015年12月のキャンペーンで、Nexus9(32GB)を同時購入した場合

 

 

※まとめてプラン1100の場合、月額が毎月税込み1,100円(税抜き1,019円)かかります。

 

初期費用WiMAXルーター+Nexus7で1,000円


月々の料金WiMAXの料金(3,696円)+1,019円=4,815円
になります。

 

Nexus9の32GBの料金は価格コムで調べた最安値で45,132円。


WiMAX2と同時購入した場合は1,019円を24ヶ月払いですので、24,456円となり、2万円以上安く、また分割払いでNexus9を買う事ができます。

 

Nexus9以外のタブレットを選んだ場合も同様で、タブレットの市場価格より安い金額で買う事ができますので、WiMAXと一緒にタブレットやモバイルPCを買う予定がある人にとってはメリットがあるキャンペーンだと思います。

 

特にタブレット等に関心がなければ、1万円の商品券を選べば、ヤマダ電機ヨドバシカメラなどの店舗で契約するより商品券分安くWiMAX2を使い始める事ができます。

 

同時購入できるタブレット等の種類、金額は月によって変わります。
詳細はUQ WiMAXのオンラインショップ(公式サイト)で確認してみて下さい。

 

UQ WiMAXの解約方法

 

解約の方法は2種類あります。
サポートセンターへの電話か、UQ WiMAXのホームページから解約届をダウンロードしてサポートセンター宛に送る方法です。

 

電話ですと、その日のうちに解約手続きが完了するので私はいつも電話で解約しています。電話は時間帯によってつながりにくい事もありますが、経験上、午前中の早めの時間帯がいちばんつながりやすい印象です。

 

 

解約時の違約金について

 

f:id:navkun:20170407212438j:plain

 

 

画像はUQ WiMAXの公式サイトから持ってきたものですが、少しわかりにくいので捕捉します。

 

  • 契約月(月額無料):カウントせず(0ヶ月目)
  • 課金が開始された月(1ヶ月目)~13ヶ月目までの解約→19,000円+消費税
  • 14ヶ月目~25ヶ月目→14,000円+消費税
  • 26ヶ月目→契約更新月 無料
  • 27ヶ月目~50ヶ月目→9,500円

 

 (例)So-netBIGLOBEなど初月が無料のプロバイダで12月に契約した場合

 

12月(契約月)は無料なのでカウントせず、利用1ヶ月目は1月となり、翌年の1月末までの解約時は手数料19,000円、翌々年の1月までの解約は14,000円、翌々年の2月中の解約が解約手数料無料の更新月です。

 

また、UQ WiMAXやBroad WiMAXのように初月から料金が日割りでかかる場合、12月に契約したなら翌々年の1月が更新月です。

 

契約更新月を忘れた方は、インターネット上なら「my UQ」、またはサポートに電話をして確認ができます。解約金がかかってしまうのはもったいないので、更新月は必ず把握しておきましょう。

 

解約する月の月額は日割ではなく、1ヶ月分かかります。
当月中であればいつ解約手続きをしても1ヶ月間使えますので、私は忘れないうちに月の早めに手続きをするようにしています。

 

WiMAX2は2年間の自動更新ですので、更新月に解約をしないと新たに2年契約を結ぶことになります。4年間使い続けても構わないという方でも、取りあえず契約更新月に一度解約する事を奨めます。理由は以下の通りです。

 

解約して再契約したい方、自動更新を考えている方へ

 

UQ WiMAXを解約して再契約する事は可能ですが、個人的にはメリットが薄いと思っています。

 

再契約する場合、WiMAX2のデータ端末を新たに買う必要がありますし、UQ WiMAXのキャンペーンが使えません。WiMAX2はUQ WiMAX以外にもプロバイダがあり、それぞれが新規入会のキャンペーンを行っています。

 

もし、WiMAX2を継続して利用したいのであれば、
UQ WiMAX以外のプロバイダを使い、キャッシュバックなどのキャンペーンを付けて申し込んだ方がいいでしょう。

 

 

自動更新して同じ端末をもう2年間使いたい方に関しても同様で、UQ以外のプロバイダから申し込んだ方が上記の理由で金銭的なメリットがありますし、WiMAX2は毎年新しい端末がリリースされ、ルーターの質が上がっています。

 

古いルーターを使い続けるより、新しい端末をキャンペーンを付けて使った方がいいと思います。

 

WiMAX2の速度制限(利用制限)に関して

 

速度制限を表にまとめると

 

WiMAX2はプランと利用エリアによって速度制限の基準が変わります。

 

プラン

WiMAX
(WX01、WX02)

WiMAX2
(WX02、W01、W02、W03)

auLTE
(W01、W02、W03)

フラットツープラス 制限なし 月間7GB 月間7GB
ギガ放題 制限なし

月間制限はなし
3日で3GBの利用で制限

月間7GB

 

 

速度制限に関する注意点

 

1、フラットツープラスではWiMAX2とauLTEの合計で7GBを超えると速度制限が入る

2、月間の速度制限はその月の月末まで

3、ギガ放題プランでもWiMAX2エリアとauLTEの合計で3日の間に3GB以上使うと速度制限

4、3日の速度制限は翌日の昼から翌々日の昼まで(1日)で解除

5、3日で3GBの制限がかかった際のスピードはYoutubeの標準動画が見られる程度

 

ギガ放題プランでも3日で3GBの制限が始まった2015年4月以降、クレームが相次ぎインターネット上ではいわゆる炎上をしたことがありました。

 

私は3日間3GB の利用で制限が入る事は契約時(2015年2月)の段階で聞いていたので特に気になりませんでしたが、電車やWEB上の広告を見ると確かに当時は「制限なし」と書かれていましたので、景品表示法に引っかかりかねない部分があったようにも感じます。

 

特に自宅の固定回線を解約して、WiMAX2で全てのWi-Fi機器のネット回線をまかなおうとした人にとってはダメージがあったのかなと思います。

 

 

速度制限の解決策:WiMAX2を自宅の固定回線の代わりに使いたいのであれば

 

WiMAX2に速度制限がかかってもWiMAX回線は一切制限がありません。
ですので、データ通信量を気にせず使いたい方はまず、WiMAXエリアに対応した端末(HWD15、WX01、WX02、NAD11)を契約するといいでしょう。

 

前述の通りWiMAXエリアは一切制限がありませんので、特にスピードが不要な作業(メールの確認や軽めの動画など)はなるべくWiMAXを使う。また、HD動画などデータ通信量を食う作業も時間はかかるが敢えてWiMAXを使う。もしくはデータ通信量を使う重い作業にはWiMAX2を使い、WiMAX2の制限が入ったタイミングでWiMAXに切り替える。

 

また、UQ WiMAXから契約した場合、UQ Wi-Fiプレミアムを使う事ができます。UQ Wi-Fiプレミアムは利用制限は一切なくスピードもWiMAXより出るため、UQ Wi-Fiが使える場所では積極的に使う。

 

現状ではこれくらいしか3日3GBの制限を回避する方法はないでしょう。

 

 

 

WiMAX2の速度制限は他のキャリアに比べると緩い

 

現状、モバイルルータースマートフォン格安SIM含む)など、外出先でインターネットに接続するサービスで速度制限がないサービスはありません。

 

同じモバイルルーターで言えば、SoftBank(Ymobile)の305ZTが速度制限で大炎上しました。SoftBankは、速度制限なしをうたいながら、事前告知が一切ないまま突如3日で1GBの制限がかかりました。ここまでひどい例は珍しいですが、ドコモやauスマホ(4GLTE)、モバイルルーター共に月間の速度制限と3日間の速度制限をダブルで設けています。

 

また、WiMAX2は速度制限がかかった状態でもYoutubeの標準画質の動画が見られる程度のスピードは実際に出ます。私も何度か速度制限を受けていますが、その状態でネットサーフィンやLine、Skype等の無料通話アプリを使う分にもそこまで問題は出ません。HD動画はさすがに無理ですが・・

 

WiMAX2以外のキャリアは速度制限時のスピードが最大0.128Mbpsまで落ちますので、実際は0.128Mbpsも出ません。このスピードですと、ネットサーフィンにもかなりのストレスがたまりますし、動画は見られません。体感では20年前のダイヤルアップより遅いです。

 

 

 

ギガ放題とフラットツープラスどちらを選ぶべきか?

 

ギガ放題とフラットツープラスの違い

 

速度制限のところでも書きましたが、UQ WiMAXは申し込む時に、ギガ放題とフラットツープラスの2つのプランから選ぶことができます。

 

この2つの違いをざっくりと言うと、フラットツープラスは月間の速度制限(7GB)がある代わりに月額が安く、ギガ放題は月間の速度制限がない代わりに月額が少し上がります。ギガ放題、フラットツープラスの料金と速度制限表

 

フラットツープラスに向いている人

 

WiMAXエリアは速度制限が一切ありません。
ですので、WiMAXエリアをメインに使い、WiMAX2エリアは7GB行かなかったり、WiMAX2で7GBを超えたらWiMAXを使うので問題ないという方はフラットツープラスでいいと思います。

 

また、au対応ルーター(W01、W02、W03)で、auLTEの利用をする月はフラットツープラスに変更する事を個人的には奨めます。理由はギガ放題でもauLTEを利用した月はWiMAX2とauLTEの合計で7GBを超えると速度制限の対象になるためです。

 

上記以外のいわゆるヘビーユーザーの方はギガ放題で問題ないと思います。ただし、ギガ放題も3日で3GB以上の利用で制限が入ります。特にPCでHD画質の動画をよく見る方はWiMAX2ではなくWiMAXで見るか、もしくはコストがかかりますが固定回線を自宅に引く事を奨めます。

 

<3GBでできる事>

 

 

f:id:navkun:20170407213013j:plain

 UQ WiMAXの公式サイトより画像引用

 

 

 

 

どちらを選ぶべきか?

 

申し込みから3ヶ月間はギガ放題も、フラットツープラスも月額が同じですので、申し込み時はギガ放題を選び、実際に3ヶ月使ってみてWiMAX2の利用量が7GBを超えるようならギガ放題を継続、そうでなければフラットツープラスに変更が合理的です。

 

自分が現在使ったデータ利用量は端末によっては端末の操作画面で確認できますし、my UQやサポートセンターに問い合わせれば確認が取れます。

 

また、ギガ放題とフラットツープラスのプラン変更は月ごとに無料でできますので、通常はフラットツープラスでコストを押さえて、今月は使いたいという月はギガ放題に変更という事もできます。

 

 

 

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※商品券対象となるプランはギガ放題のみですのでご注意ください

 






製品一覧は UQ WiMAX をご確認ください。

 

 

 

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DMM mobileの格安スマホは割高!DMMトークで通話料金を節約格安SIM

格安SIM通話料金を節約と通信速度!DMM mobileの評判

 

 

DMMが提供する格安SIM、DMM mobileの評価や評判、通信速度(実測値)や実際に使ってみた感想などをまとめました。

多くのプランが設定されているのでライトユーザーからヘビーユーザーまで使える格安SIMです。

 

DMMモバイル スマホSIMセット・SIM単品

DMMモバイルでは、2017年7月20日(木)より、富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社製スマートフォン端末「arrows M04」の申込受付を開始しました。

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DMM mobileのプランの選び方

プランがありすぎてどれを選べばわからなくなるかもしれませんが、スマホを人並みに使う人の場合はとりあえずシングルコースの3GBプランを契約するのがおすすめです。外出先でYoutubeを長時間見たりゲームを長時間する方でなければ3GBで十分です。

契約途中でもプラン変更が可能というメリットがあるので、とりあえず1か月使ってみて通信量が足りないという場合は上位のプランに変更すればいいのです。

通話料金は30秒20円でかけ放題プランなどはないため、長時間音声電話使う人は通話料が半額になる楽天でんわなどのサービスに加入しないと格安SIMにした意味がなくなってしまいます。

DMM mobileの契約料金

プラン名 月額料金 データ通信量
シングルコース、データSIM 440円 ライト(200kbps)
590円 1GB
770円 2GB
850円 3GB
1210円 5GB
1860円 7GB
2140円 8GB
2190円 10GB
4570円 15GB
6090円 20GB
シングルコース、通話SIM 1140円 ライト(200kbps)
1260円 1GB
1470円 2GB
1500円 3GB
1970円 5GB
2560円 7GB
2840円 8GB
2950円 10GB
5270円 15GB
6790円 20GB
シェアコース、データSIM3枚 2140円 8GB
2190円 10GB
シェアコース、通話SIM1枚+データSIM2枚 2840円 8GB
2950円 10GB
シェアコース、通話SIM2枚+データSIM1枚 3540円 8GB
3650円 10GB
シェアコース、通話SIM3枚 4240円 8GB
4350円 10GB

この他に初めて契約する際の手数料が3000円かかります。プラン、データ通信量は契約期間中でも変更可能です。

データSIMは音声電話を使うことができずネットしか使えないので、キャリアと契約した普通ののスマホのように音声電話を使いたい場合は通話SIMを契約してください。

 

 

 

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オプション料金

  • データSIMのSMS機能 150円/月
  • 端末交換オプション 350円/月
  • セキュリティオプション 250円/月 (セキュリティアプリ)
  • 安心パック 500円/月 (端末交換とセキュリティのセット)

オプション内容・価格は他のMVNOと同じくらいですね。

 

プランが無料で変更できる

DMM mobileの料金プランは無料でいつでも変更することができます。

これによりDMM mobileの細かいプランの中から自分の選択するプランを選ぶことができます。プラン変更の具体的なタイミングは以下の通りです。

24日までの変更申込みの場合:翌月1日に変更25日以降の変更申込みの場合:翌々月1日に変更

シェアコースからシングルコースへ変更する場合は残しておきたいSIMカード以外を解約することができますが、解約するSIMカードが通話SIMの場合は最低利用期間内に解約してしまうと9,000円の違約金が発生しますので注意が必要です。

また、シェアコースからシングルコースへの変更と高速データ通信容量の変更は同時に変更することはできません。しかしながら、DMM mobileはプランを自由に変更することができるので、最大限に活用することをオススメします。

DMMトークで通話料金を節約できる

 

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DMMトーク楽天でんわと同様のサービスで、音声通話をした際の通話料金を半額にする便利なアプリです。電話番号を変更することなく、通話品質もそのままです。

デメリットなく通話料金を節約することができるので、DMM mobileの音声通話SIMを利用して通話をする際は必ず利用するようにしましょう。

高速・低速を手動切り替え可能

 

DMM mobileは高速通信と低速通信をユーザーが手動で切り換えることができます。高速通信では高速通信容量をLTEによって消費します。

これに対して低速通信は200kbpsの速度ですが、高速通信容量を消費しないため、LINEやメールなどの送受信時に切り替えることによって、高速通信容量の消費を抑えることができます。

DMM mobileは業界最安値で様々な料金プランを提案しているのが魅力ですが、低速通信を活用することによって、さらに月額料金を低く抑えることが可能です。

通信速度制限

月ごとに設定されているデータ通信量を使い切ってしまった場合は、通信速度が200kbpsに制限されます。先ほども述べたように200kbpsはかなり遅くまともにインターネットが使えません。この状態になってしまったときに使えるのが冒頭で説明したバースト機能です。バースト機能を使えば普通のサイトやニュースアプリを見る分には十分快適に使えます。

1か月のデータ通信量を使い切ってしまい、通信速度が200kbpsに制限された状態で3日間のデータ通信量が330MBを超えた場合通信速度がより遅い20kbpsに制限される可能性もあります。20kbpsに制限されてしまうと、まともにスマホでネットが使うことができなくなります。

20kbpsの制限はかなりきついので、ある程度は通信量に余裕を持ったプランを選んでおくべきです。

テザリングについて

DMM mobileはテザリング使用が可能です。Evernoteの同期など通信量が少ない場合は快適に使えますが、動画の読み込みなど通信量が多くなる場合にはかなり時間がかかってしまいます。

DMM mobileでのテザリングの使用は通信量が少ない場合のみ可能と思ってもらったほうがいいです。

DMM mobileのデメリット

格安スマホが高い

MVNO格安SIMと格安スマホを同時に契約すると格安スマホの値段が安くなりますが、DMM mobileの場合は他の格安SIMを提供している会社(MVNO)に比べてあまり割引されておらず少々割高な印象を受けます。

格安スマホも同時に購入したいという方は、楽天ポイントなどがついて安く買える楽天モバイルで契約すると格安スマホ本体の値段が数千円安く済み、楽天市場でのポイントがずっと2倍になるという恩恵も受けられるというメリットがあります。

通信速度や安定性という面から見ると楽天モバイルよりはDMM mobileのほうが上で、最近では格安スマホ本体の値段差もあまりなくなってきています。

キャンペーンが少ない

DMM mobileは他のMVNOに比べてキャンペーンが少ないです。業界最安値の月額480円でスマホが使える!と宣伝していますが、初めの月の料金が安くなるようなキャンペーンを他のMVNOがやっている場合、そちらの方が安いということもあり得ます。

私個人の意見としてはキャンペーンを多くやっている格安SIMの会社はその分月額料金が高めに設定されていることが多いように感じます。

自分にぴったりのキャンペーンをやっている場合はそのキャンペーンをやっている格安SIMを選択するのも一つの手ですが、それ以外の場合はキャンペーンが少ない格安SIMを選ぶのがおすすめです。

 

 

 

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留守番電話がない

 

 

 

 

DMM mobileのメリット

データ通信量を使い切ってもバースト機能が使える

月のデータ容量をすべて使い切ってしまっても、インターネットに接続するときだけ高速で通信できるバースト機能があります。動画など重いファイルが置いていない普通のサイトであれば快適に接続できます。

ちなみに、この機能はDMM mobile以外にもIIJimo、mineo などの他の格安SIMでも使うことができます。

あくまでおまけ的な立ち位置の機能なので、この機能があるからと言ってデータ容量の少ないプランを選択するのはおすすめしません。

余った通信量を翌月に持ち越せる

DMM mobileでは余った通信量を翌月に持ち越せるようになっています。

毎月同じ通信量を使うなんて人は少ないのではないでしょうか。旅行や外出・出張が重なる月は通信量は増えますし、家でごろごろしている日が多い月は通信量は減ります。この月ごとに必要になる通信量の差を埋められる通信量の持ち越しは大手キャリアにはない機能で格安SIMの大きなメリットの一つです。

通信速度が速め

DMM mobileは格安SIM老舗で信頼性が高いIIJmioの回線を使っているので通信が格安SIMの中では比較的安定しています。

格安SIMは時期によって通信速度が変わることがよくあるので通信速度の評価をしづらいのですが、DMM mobileは1年以上にわたって同じくらいの通信速度をキープしているので評価できます。

ちなみに、通信速度が最も遅くなる平日の昼間の速度はMVNO格安SIMの中で最速のUQ mobileには負けますが、格安SIMとしては許容範囲内の速度です。

プランが豊富

DMM mobileには音声電話が使えるプランが10種類、データ通信専用のプランが10種類の計20種類のプランがあります。他社の格安SIMでは大体3~5プランが普通なので、かなり多くのプランがあると言えます。

また、月額料金が440円~6790円、データ容量も1GB~20GBと価格設定・データ通信量の幅が広いのでスマホをあまり使わないライトユーザーからスマホをたくさん使うヘビーユーザーまで満足できるプランが展開されていると言えます。

 

DMM mobileの契約申し込みは 格安スマホなら!DMMモバイル の公式サイトから

 

DMMポイントが毎月貯まる

DMM mobileと契約すると毎月月額料金の10%がDMMポイントとして貰えます(1ポイント=1円)。

DMM関連のサービスを利用する気がないのであれば意味はないのですが、艦これなどを運営しているDMMゲームスや電子書籍・成人向けビデオなどのネットコンテンツを幅広く提供しているのでDMMポイント使う機会はあると思います。

格安SIMを業界最安値の月額440円で使える

 

通信速度を我慢(200kbps)すれば、格安SIMを業界最安値の月額480円で使うことができます。

しかし、この200kbpsという速度はかなり遅く、画像を読み込むにも少し時間がかかるレベルなのでスマホをメールやLINEくらいにしか使わない場合を除いておすすめしません。

ライトプランでもバースト機能が使える

1ヶ月に使える高速データ通信容量がゼロGBのライトプランがDMM mobileにはあります。データSIMは月額440円で使えますが、通信速度は200kbpsになります。このライトプランでもバースト転送をすることができます。

通信速度が200kbpsのライトプランですが、バースト転送を使うと瞬間的に通常プランの格安SIMと同じくらいの速度が出ます。ウェブサイトを閲覧する際は75KB分のデータが高速データ通信で読み込まれるので、YAHOOなどの軽いウェブサイトであれば、ストレスを感じることなく見ることができます。

しかし、3日間で366MB以上の通信を行うと通信速度制限に引っかかります。毎日100ページ以上のウェブページを見る場合は要注意です。通信速度制限されると、通信を遮断されたようになり使い物にならなくなってしまいます。

楽天モバイルにも月額525円で通信速度200kbpsのベーシックプランがありますが、バースト転送と同じような通信速度を最初のアクセス時に出せるので、軽いウェブサイトを見る場合には特にストレスを感じることはないでしょう。DMM mobileのライトプランと楽天モバイルのベーシックプランの違いは楽天モバイルのベーシックプランは3日で366MBの速度制限がないので、無制限に使うことができるところです。

通信速度はDMM mobileのライトプランのほうが少し速いです。

全国のWiFiスポットが使える

日本全国の約63,000ヶ所の公衆Wi-Fiスポットが利用できるオプションサービスがDMM Wi-Fi byエコネクトです。BBアクセスポイントとWi2300に対応しています。

月額料金は362円かかりますが、Wi-Fiスポットを積極的に活用することにより、データ通信容量を節約することができます。都会にお住まいの方はWi-Fiスポットが見つけやすいのではないでしょうか。

 

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端末保証・セキュリティアプリがある

 

スマホを水没させたり、落として壊してしまった場合にも安心できる端末交換オプションも魅力があります。

Androidスマホウイルス対策や、フィッシングサイト、悪質アプリのブロックができるセキュリティオプションを選択するとウェブルート社のセキュリティソフト「SecurityAnywhereモバイルプレミア」が利用できます。

端末交換オプションは月額350円で、セキュリティオプションは月額250円で利用できます。両方同時に加入できる安心パックは月額500円で利用できるので、別々に加入するよりも少しお得に加入できます。

 

留守番電話サービスとキャッチホンサービスがありません。このサービスが提供される時期も未定です。

これから格安SIMで音声通話を使う予定で、留守番電話サービスとキャッチホンサービスがないと不満な方は、DMMmobileがこれらのサービスを開始するまで待つか、他の格安SIMを選択するしかありません。

DMM mobileの通信速度

東京都の品川駅あたりで実際に計測した通信速度を表にしました。表の語句の意味は以下の通りです。

  • Ping: ピング=反応速度
    0ms~100ms 速い、100ms~200ms 普通、200ms~300ms 遅め、300ms以上~500ms 遅い、500ms以上 遅すぎ
  • ダウンロード: ダウンロード速度
    2Mbps以上 超速い、1Mbps~2Mbps 速い、0.6Mbps~1Mbps 普通、0.4Mbps~0.6Mbps 遅い、0.4Mbps未満 遅すぎ

計測時は平日の朝、昼、夕方、夜の計4回計、ダウンロード速度が1Mbps以上あれば快適に使えるとみてください。計測月:2017年3月

時刻 ダウンロード(Mbps) Ping(ms)
8:11 14.87Mbps 40ms
8:32 20.35Mbps 32ms
12:25 1.42Mbps 80ms
12:33 0.77Mbps 78ms
18:23 5.82Mbps 70ms
18:44 4.29Mbps 77ms
22:13 10.28Mbps 73ms
22:45 8.22Mbps 78ms

12時近くなると1Mbpsを割る時がありますが、基本的には5Mbps以上出ているので格安SIMとしては速い部類に入ります。とにかく速い格安SIMがほしい人は少し高くなるUQ mobileをおすすめしますが、DMM mobileでも十分快適に使えます。

ちなみにDMM mobileはIIJmioと同じ施設を使っているため通信速度も同じような速度が出ます。月額料金はDMM mobileのほうが安くプラン展開も豊富なので、基本的にはDMM mobileのほうがおすすめです。

大手キャリアからDMM mobileへの乗り換え(MNP)方法

DMM mobileはNTTドコモの回線を利用しているので、ドコモのSIMフリーの端末(iPhone 5s/5c/6/6 Plus、iPad Air 2/mini 3以外のスマートフォン)を現在使用されている方は、今のスマホをそのまま使うことができます。

ドコモ以外のauソフトバンクなどのキャリアを利用している方は新しくSIMフリースマホを購入するか、DMM mobileの格安SIMと同時に格安スマホも購入する必要があります。

なお、現在使用している電話番号はDMM mobileに乗り換えてもそのまま使用することができます。電話番号を引き継いだまま格安SIMに乗り換える(MNP)ためにはMNP予約番号というものをもらう必要があります。

MNPやり方は各キャリアに電話するか、ショップに直接行き聞けば教えてくれます。

その他のMNPのやり方は各キャリアの公式サイトに記載されているのでそちらを参考にしてください。以下のリンクからチェックできます。

 

DMM mobileの契約申し込みは 格安スマホなら!DMMモバイル の公式サイトから

 

DMM mobileのおすすめ格安スマホ

基本的にDMM mobileの格安スマホは割高でしたが、最近格安スマホの値下げを行っているため、格安スマホが安い楽天モバイルと数千円の差しかなくなりました。

大手家電量販店やアマゾンなどのネット通販で格安スマホ本体を買うよりも数千円安く買えるので、格安SIMを契約するなら同時に格安スマホ本体も購入してしまったほうがお得です。

 

DMM mobileのおすすめ格安スマホ

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格安SIMお得にスタートキャンペーン

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 DMMモバイル!今だけお得なキャンペーン実施中! 

■キャンペーン期間
2017年6月29日(木)~2017年8月31日(木)

■対象となるご契約者様
キャンペーン期間中に新規お申し込み手続きと初回料金の決済が完了した方
※お申し込み内容やDMM会員登録状況により、Webサイトでのお申し込み後に以下お手続きが必要です。必ずお手続きを完了してください。

  • クレジットカード登録
  • 公的書類提出および本人確認完了まで(端末セットおよび通話対応SIMのお申し込み時に必要です。)※DMM mobileの全料金プランが対象です。


DMM mobileキャンペーン内容
DMM mobileキャンペーン期間中新規契約手数料0円でお申し込みができます※通常料金は3,240円(税込)です。




DMMモバイルは、格安SIMカードサービスお客様満足度1位に選ばれました!

※J.D. パワー“格安SIMカードサービス顧客満足度No. 1”
 J.D. パワー 2017年格安スマートフォン格安SIMカードサービス顧客満足度調査。
   契約先の事業者からSIMカードのみを購入(契約)してスマートフォンを利用している個人利用者計4,000名からの回答による。

 

 

 

 

 

MMモバイルでは、2017年6月8日(木)より、華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパンスマートフォン端末HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」「HUAWEI P10 lite」の取り扱いを開始することが決定致しました。また発売開始を記念したキャンペーンも実施致します。


 

HUAWEI P10シリーズ販売開始:2017年6月8日(木)


HUAWEI P10」シリーズ カラー

 
 

HUAWEI P10シリーズ 大特価キャンペーン
HUAWEI P10シリーズキャンペーン期間 2017年8月31日(木)~2017年12月20日(水)
 

HUAWEI P10シリーズキャンペーン内容
DMM mobileの格安スマホはキャンペーン期間中に「HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」「HUAWEI P10 lite」をお申し込みの方を対象に、特別価格で購入できます。

 

 


 ▼DMM mobile HUAWEI P10端末キャンペーン価格

  • HUAWEI P10    一括:¥65,800→¥55,800(10,000円引き)
  • HUAWEI P10Plus  一括:¥72,800→¥62,800(10,000円引き)
  • HUAWEI P10lite  一括:¥29,980→¥26,800(3,180円引き)

※すべて税抜価格

 


DMM mobile特別価格が適用されるお申込みは?

  • 端末セットでの新規お申し込み
  • 端末セットでのSIMカード追加お申し込み
  • DMM mobileご契約後の機種変更・端末の追加購入お申し込み





HUAWEI P10・HUAWEI P10Plusは、背面・前面カメラ共にライカと共同開発のレンズを採用!
HUAWEI P10liteもスタイリッシュなデザインで、実用十分な高機能搭載!




DMMモバイルは、格安SIMカードサービスお客様満足度1位に選ばれました!

                            
※J.D. パワー“格安SIMカードサービス顧客満足度No. 1”
 J.D. パワー 2017年格安スマートフォン格安SIMカードサービス顧客満足度調査。契約先の事業者からSIMカードのみを購入(契約)してスマートフォンを利用している個人利用者計4,000名からの回答による。


 

 

 

 DMMモバイル!今だけお得なキャンペーン実施中!

  

 

キャンペーン注意事項

  • 端末追加、機種変更での購入も対象となります。
  • 本端末は一括購入のみの販売となります。
  • HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」は端末交換オプション適用対象外端末となります。端末保障については、つながる保証をご利用ください。
  • キャンペーン期間中であっても、予告なく内容の変更、終了、または期間を延長する場合が御座います。

 

 

ZenFone 3

 

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スペックが高いのでキャリアのスマホから乗り換えても違和感なくつ開けますし、見た目も高級感があり格安スマホには見えないので現在人気のあるスマホです。

他のスマホに比べて少し価格は高いですが、ゲームや動画など負担がかかる操作をしてもサクサク動いてくれるのでストレスがたまらずいい感じです。

 

 

ZenFone 3の契約申し込みは 格安スマホなら!DMMモバイル の公式サイトからDMM mobileでの販売価格は3万2984円です。

 

 

ASUS ZenFone Go

Zenfone Goは2016年3月下旬に発売した5.5インチのエントリーモデル。800万画素の高画質カメラを内蔵し、操作方法もシンプルなので、子どもでも簡単に使いこなすことができそうですね。

 

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DMM mobile(DMMモバイル)では販売価格21,384円、端末分割支払金1,053円/月から格安SIMとのセット購入が可能です。

 

 

メーカー
ASUS
端末料金
21,384円
端末分割支払金
1,053円~
支払期間
24か月
CPU
Qualcomm® Snapdragon™ 400(クアッドコアCPU)
画面サイズ
1,280×720(HD)

 

Zenfone Goの契約申し込みは 格安スマホなら!DMMモバイル の公式サイトから

 

 

P9lite

 

 

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ミドルスペックのスマホで重い3Dゲームなど負担のかかる操作をしなければ快適に使える上に3万円前後で買えるというコスパの高い格安スマホです。

指紋認証がある上にカメラの画質も高いのでヘビーユーザーでなければZenFone 3よりもこちらのP9liteのほうがおすすめです。

P9liteの契約申し込みは 格安スマホなら!DMMモバイル の公式サイトから

 

Motorola Moto G4 Plus

Motorola Moto G4 Plusは1600万画素の拡張オートフォーカスのカメラを搭載した5.5インチスマホです。こちらのスマホはSIMスロットが2つあるので、ビジネス用とプライベート用でSIM2枚ををこのスマホを1つで扱えます。2月2日から料金も値下げ。
DMM mobile(DMMモバイル)では端末料金34,344円、端末分割支払金1,690円/月から格安SIMとのセット購入が可能です。

 

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メーカー
Motorola
端末料金
34,344円
端末分割支払金
1,690円~
支払期間
24か月
CPU
Qualcomm® Snapdragon™ 617(MSM8952) オクタコア
画面サイズ
5.5インチ ワイドTFTカラータッチスクリーン IPS 1,920×1,080

 

 

 

HUAWEI P9

HUAWEI P9は1,200万画素のダブルレンズ搭載の高スペックスマホ。CPUは最新のKirin955を搭載しているのでパワー・スタミナを両立し、ヘビーユースでも安心の処理能力かつバッテリーも長持ちです。指紋センサーはロック解除だけではなく着信応答やカメラのシャッターなど様々な用途で使えます。


DMM mobile(DMMモバイル)では端末料金64,584円、端末分割支払金2,700円/月から格安SIMとのセット購入が可能です。

 

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メーカー
HUAWEI
端末料金
64,584円
端末分割支払金
2,700円~
支払期間
24か月
CPU
Huawei Kirin 955 オクタコア
画面サイズ
5.2インチ FHD(1080×1920)IPS

 

HUAWEI P9 lite

HUAWEI P9 liteは評判の良かったP8 liteをパワーアップさせたモデルです。P9同様に様々な用途で利用できる指紋認証センサーや多才なモードを揃えた1,200万画素のカメラなど、非常にコストパフォーマンスが良いスマホです。

 

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DMM mobile(DMMモバイル)では端末料金32,378円、端末分割支払金1,318円/月から格安SIMとのセット購入が可能です。

メーカー
Huawei
端末料金
32,378円
端末分割支払金
1,318円~
支払期間
24か月
CPU
Huawei Kirin650 オクタコア(4×2.0GHz+4×1.7GHz)
画面サイズ
5.2インチ FHD(1920×1080)IPS(in-cell)

 

 

DMM mobileの評判

個人的におすすめのMVNOはDMM mobile。月額料金が最安値な上、バースト転送機能が使えるので通信料を節約できる→安いプランでも使える。ドコモからの乗り換えで月7000円近く節約できたので友人にもすすめている。
SIMフリータブレット+DMMモバイルのデータSIMで2か月間運用してみたけどいい感じ。IIJmioも使ってみたけど大差ないのでSIMフリータブレットにデータSIMを使いたいのであれば料金的に安いDMM mobileがおすすめ。
DMM mobileに乗り換えたらスマホ料金が月2000円くらいになりました。外出先で動画を見ることも少ないので今まで通り使えてます。今までauに貢いできた金は何だったのか。。。
最近DMM mobileの調子がいい。平日でも10Mbpps以上出てて普通に使える。
ソフトバンクからDMMモバイルにしたけどスマホ使わないとき低速にしとくと通信量めっちゃ節約できるな。今月残り一週間なのにまだ1.5GBしか使ってない。

DMM mobile使ってみた感想

実際にDMM mobileを契約して半年ほど使ってみた感想は、IIJmioと似ているバランスの取れた無難なMVNOだということです。通信速度も普通に使う分には速いですし、月額料金も安いのでお財布にも優しいです。

UQ mobileのようにデータ通信速度がめちゃくちゃ速かったり、楽天モバイルのように楽天ポイントがたくさんついて格安スマホを安く買える、というような突出した特徴はありませんが、裏を返せば多くの人が使える格安SIMなのではないかと思います。

1つ気になった点を挙げると、20GBプランの月額料金が高すぎます。月10GB以上の通信量がほしいヘビーユーザーの方は、通信量が無制限のU-mobileか、ぷららモバイルLTEを契約したほうが安く済みます。

またこれはすべての格安SIMについて言えることですが、大手キャリア並みのサポートの良さは期待できないので気を付けてください。

DMM mobileの契約申し込みは 格安スマホなら!DMMモバイル の公式サイトから

 

 

 DMMモバイル!今だけお得なキャンペーン実施中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天モバイルの評判! 楽天"格安SIM"デメリット

楽天モバイルの評判・デメリット,口コミと評価

 

楽天が提供する格安SIM楽天モバイルの評判やデメリット、通信速度(実測値)など公式サイトだけではわからない情報をまとめて評価しました。

楽天モバイルを契約する前の参考にしてください。

なお、このページの情報は常に最新のものに更新するように心がけていますが、正確な情報は楽天モバイル公式サイトを確認するようにしてください。

楽天モバイルのデメリット

自動圧縮されることがある

楽天モバイルでは、回線内の通信量が多くなり過ぎるのを回避するために、通信量をコントロールするということが行われています。

具体的には動画であれば、楽天モバイル側で動画を自動的に圧縮された状態で利用者に提供するということが行われているのです。

上記のことが行われることで、画質の低下や、文字が崩れるというケースがあるわけですが、楽天モバイルでは元々通信に関しては安定しておりますので、その状態で圧縮されたとしても、低速回線を利用している時であれば、そのことで早く画像を表示出来るという利点もあると言われています。

さらに、通信量のコントロールは、常に行うということはなく、回線が混んでいる時に通信速度が落ちないようにすることを目的とした補償のようなものなのです。私も楽天モバイルを利用して1年が経過しますが、画質の低下や文字が崩れることによってイライラした覚えはないように思います。

しかし、利用者の中には画質の低下等で困らされたということがインターネット上の口コミとして存在しますので、頭に入れておいた方が良いかもしれません。

サポートに繋がりにくい

楽天モバイルに問い合わせを行うため、電話をかけてもかなり繋がらないということが非常に多くなっています。

他にも繋がりにくい会社はあるかもしれませんが、楽天モバイルほどではないでしょう。楽天モバイルではまず電話をかけると、150秒ぐらい音楽が流れて、この無意味な音楽の後に、やっと電話を待っている列に並べるようになっています。

列に並んでからは、早い時にはすぐに話せますが、15分は待たされるというケースがほとんどです。

格安SIMは通話料金が高いのがネックですが、楽天モバイルの場合は月額850円で5分以内の通話が無料になるプランがあります。

友達などと長時間電話する方にとっては意味がありませんが、家族などと短い時間ちょくちょく電話を掛けるという方にとっては電話料金を節約できるプランになっています。

楽天市場を使わなければ魅力が半減

楽天モバイルの最大の利点は楽天ポイントをたくさん貰えることなので、その楽天ポイントを使える楽天市場で商品を買わない人にとっては楽天モバイルの魅力は半減してしまいます。

格安スマホを同時購入しない、かつ楽天市場を使う気がないという方は楽天モバイル以外の格安SIMを検討するべきです。

高速データ通信をオフにしても通信量は消費する

他のMVNOでは高速データ通信をオフにして低速にすることでデータ通信をカウントさせなくできるのですが、楽天モバイルの場合は高速データ通信をオフにして200Kbpsの低速モードにしても通信量はカウントされます。

ベーシックプランの場合は元々通信速度が低速なので通信量はカウントされません。高速通信をオフにしてデータ通信量を節約しようと考えている方はベーシックプラン以外の場合は注意する必要があります。

3G専用端末で使えない

楽天モバイルで契約したSIMは、3G専用端末では使うことができません。この3G専用端末とはその名の通り4GLTE回線が使えず3G回線しか使えない端末のことで、現在ではほとんど見られなくなりました。

楽天モバイルで格安スマホも同時購入する方にとっては関係ありませんが、スマホを別に購入して使う方や現在の端末をそのまま使う方はは一応端末が3G専用端末がどうか確認しておいてください。

解約手数料が高い

通話SIMを契約してから12ヶ月以内の解約だと手数料が9800円かかります。

大手キャリアの二年縛りであったり違約金に比べたらまだ安いほうですが、MVNOとしてはこの手数料は高いです。

したがって他のMVNOと違って「試しに数か月間使ってみる」というようなことができないので、楽天モバイルの通話SIMを契約する際は1年以上使うつもりで契約してください。

 

楽天モバイルでは初月は無料

楽天モバイルでは契約後最初の月に限っては、無料で利用することが可能となっています。ただ、無料とは言っても、格安スマホの分割の料金、通話料、オプションの利用料金は例外ですので、ご注意下さい。

つまり、無料というのは基本料金のことであり、例を挙げるなら、音声通話のSIMで3.1GBのものをお申し込みした場合、料金は1,600円となりますが、最初の月に限ってはこれが無料で利用することが可能というわけです。

ここでいう最初の月とは、SIMカードが手に入った月を指します。ですから、お申し込みが6月28日でも格安スマホ格安SIMが手に入ったのが7月であれば、7月の基本料金が無料になるということです。

上記のようにお申し込みした日が月末の場合は、配送の希望を1日にすれば、1か月間無駄にすることなく無料で利用出来ることになります。

また、配送の希望を指定するという以外にも、楽天モバイルの場合はクロネコヤマトを利用しているので、伝票番号が分かり次第、クロネコヤマトに連絡を入れて受け取る日を決めれば上記と同じようなことが可能となるのです。

ここで一つ注意したいのは、最初の月に限ってはデータプランを変えることは不可能なため、例えば無料ということを理由に容量の大きなプランでお申し込みした場合、次の月にプランを変えるまではそのプランが継続されることになります。

したがって、次の月にはそのプランに対する料金を支払わなければならないのです。そして、プランの変更は毎月20日が締め切りとなっており、それを過ぎると行えなくなるという点にもご注意願います。

3日制限がなくなる

2017年の3月より、それまで行われていたデータ通信量が過剰となった際の通信速度の規制がなくなります。

このように利用者からはあまり評判が良くなかった3日間のデータ使用量に関する規制が行われないことで、低速回線に切り換えられることを気にせず、大量にデータ通信を行うことが可能となるのです。

ちなみに、これまでは他の会社と同様、3日間でのデータ使用量が規定を超えた場合には通信の最高速度を200kbpsに落とすということが行われていました。

通信容量をシェアできる

自分以外の利用者とデータ通信の容量を共有することをデータシェアと言います。共有が可能なのは、先月から持ち越されたデータ容量であり、楽天モバイルと契約を行っている方であれば、どんな人とでも可能となっているのです。

データの共有を行うには、共有したい方に対してその旨が書かれたメールを送信し、受信者が同意するとグループが出来上がりデータの共有が可能となります。

楽天モバイルでは、メールの送信者を『オーナー』、受信者を『メンバー』として扱っているようです。このサービスは毎月100円で利用することが可能となっていて、オーナー、メンバーの双方が支払うこととなっています。

共有が可能な回線の上限は5つですので、家族間や親友と一緒に利用するということも可能です。ドコモの端末をそのまま使える大手携帯電話会社で使用する機種では、各々の会社で『SIMロック』がかけられていて、他の会社で利用するためには、SIMロックの解除をしなければなりません。

SIMロックが分からない方は、鍵をイメージすると分かりやすいでしょう。楽天モバイルはドコモ系の格安SIMが使われていますので、ドコモで販売している端末であれば、SIMカードを入れ替える動作一つで利用が出来ます。

また、ドコモで販売している端末でSIMロックがかけられていて格安SIMの利用が可能か否か分からない場合は、楽天モバイルのホームページにある『動作確認済み端末』を見て頂ければよいかと思います。

 

 


楽天モバイルでもiPhoneが使えます

 

楽天モバイルでもiPhoneを使うことができます。

ドコモのiPhoneSIMフリーiPhoneを持っている場合は、楽天モバイルでナノSIMを申し込んでちょっと設定するだけで、楽天モバイルでもiPhoneを使うことができます。今まで使ってきたアプリや撮った写真、電話帳等をそのままで使い続けることができます。新しくiPhoneを買う必要もありません。

SIMロック解除できないauiPhone楽天モバイルでは使えません。au系の格安SIMUQ mobileとmineoでauiPhoneを使うことができます。

iPhoneを持っていなかったり、SIMロック解除できないソフトバンクiPhoneを持っている場合は、新しくドコモのiPhoneを買う必要があります。買うといってもドコモのiPhone 5sなら3万円くらいで買うことができます。格安スマホの価格帯が2万円から3万円なので、そんなに高くなりません。

 

例えばソフトバンクiPhone 5格安SIMでは使えませんがドコモのiPhone 5sを購入した後に、持っていたiPhoneを売れば、実質2万円くらいでiPhone 5s格安SIMを運用することができます。iPhoneの場合、データの移行も簡単なので、今まで使ってきたアプリや、撮った写真、電話帳等、新しいiPhoneに移し変えて何も変わらずに使い続けることができます。

 

auソフトバンクiPhoneでも、SIMロック解除したiPhone 6s / 6s Plus / SEなら楽天モバイルでも使うことができます。

iPhone格安SIMで使うのは難しいと思うかもしれませんが、実際にやってみると、わりと簡単にそして安く格安SIMiPhoneが使えるようになると思います。詳しくは下記に記載してあるので参考にしてみてください。

 

 

キャンペーンが多い

楽天モバイルは他の格安SIM各社に比べて楽天ポイントを貰えたり格安スマホが安くなるようなキャンペーンをよくやっています。したがって、楽天モバイルと加入する際は自分に合ったキャンペーンをやっているタイミングで申し込むべきでしょう。

過去には格安スマホが半額になるようなキャンペーンを行っていることもありました。特に1月~3月にかけてお得なキャンペーンをやっていることが多いので新規契約するのなら1月~3月がおすすめです。


テレビCMでもお馴染みの楽天モバイルは、2016年2月から5分かけ放題オプションが始まりました。月々850円で5分以内の国内通話が何度でもかけ放題です。5分以降も10円/30秒ですから、他社の通話料より割安です。

楽天でんわは他の格安SIMの利用でも使えますが、5分かけ放題オプションは楽天モバイルでの契約じゃないと利用できません。格安SIMの通話料が気になる方におすすめです。

IP電話ではなく電話回線を使った電話なので途切れませんし、番号はそのままで20円/30秒の通話料が半額になります。月額基本料はなく、使った分だけ後払いです。

また、取扱い端末が多いのも楽天モバイルの特徴です。SIMフリースマホだけでなく、タブレットルーターもあります。2016年夏モデルが5機種も追加されてラインナップが増えました!

7月から、最新スマホ+データ通信+5分かけ放題オプションがセットのコミコミプランが始まりました。端末は2016年夏モデルのZTE BLADE? E01・HUAWEI P9 lite・FUJITSU arrows M03の3機種です。arrows M03は防水・防塵でワンセグおサイフケータイも使えておすすめ!

最安のコミコミプランSだと1年目1,880円/月(2年目 2,980円/月)で使えるので超安いです!

楽天モバイル 格安SIM 基本情報


楽天モバイルの通信速度は遅めですが、キャンペーンをしょっちゅうやっているので格安スマホを安く手に入れることができます。初月無料や、通話SIMを申し込むと楽天市場での買い物でもらえるポイントがずーと2倍になる特典がもらえます。楽天市場を使う場合は楽天モバイルが一番おすすめ


楽天モバイルは月額料金もそこそこ割安で、楽天ポイントがたくさんもらえるキャンペーンをいつも行っています。楽天市場で買い物をするなら一番おすすめの格安SIMになります。初月の月額料金が無料なのに加えて、通話SIMを申し込むと楽天市場での買い物でもらえるポイントがずーと2倍になります。
格安スマホを一緒に買うと割引やポイントバックのキャンペーンをいつもおこなっています。楽天市場を使う人なら楽天モバイルの格安SIMがベストな選択です。

※ 2016年4月から6月上旬にかけて楽天モバイルの通信速度はかなり遅くなっていましたが、6月中旬に改善されて普通程度の速度が出るようになりました

 


楽天モバイルで買えるお勧めの格安スマホセット

※ 格安スマホに関する最新情報は格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)で記載しています。基本的に正しいのは最新情報のほうです。最新情報を合わせて格安スマホの購入の参考にしてみてください。

楽天モバイルでは格安SIMと格安スマホをセットで購入すると、格安スマホが割引価格で買えるクリアランスキャンペーン(2016年7月31日まで

 

 

 

格安SIMに乗り換えた場合どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、なぜ、格安SIMが多くの人に選ばれているのか具体的に説明します。

毎月のスマホ代が4,000円以上安くなる


格安SIMで節約

格安SIMに乗り換えれば毎月のスマホ代が4,000円程度安くなります。大手キャリアの月額料金7,000円程度に比べて、格安SIMは毎月の支払料金は約3,000円程度ですみます。(楽天モバイル最安プランTOPいちばん上テキスト)

毎月4,000円の節約ができれば、

1年間で48,000円
2年間で96,000円

10年間で・・・48万円以上の節約になります。

 


2016年7月スタート
1年目 1,880円/月 で使えるコミコミプランが必見!!


楽天モバイルのおすすめポイント

格安スマホが最大3万5000円引き(2016年7月31日まで)
月額850円で5分以内の電話が無料でかけ放題!
月額料金も比較的割安
初月無料
実際に出る通信速度は普通
楽天モバイルの注意点

3G専用端末では使えない
通話SIMの解約手数料が少し厳しい(12ヶ月以内の解約だと9800円)

 

 

コミコミプランS/L/Mはややこしいプランになっているので、コミコミプランの詳細と評価を確認してください。

その他にかかる費用
初期費用 3000円
通話SIMを12ヶ月以内に解約した場合は解約手数料9800円がかかる。

SIMカード再発行/サイズ変更/交換 4000円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

オプション料金
・データSIMのSMS機能 120円/月
・留守番電話 300円/月 (→無料で使える留守番電話の設定の仕方)
・その他のオプションについて

通話料金 30秒20円

通信制限(規制情報)
高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は200kbpsに制限されます。また直近3日の合計通信量が3.1GBプランは540MB、5GBプランは1GB、10GBプランは1.7GBを超えると当日の23時59分まで通信速度を200kbpsに制限されます。

高速データ通信の切り替えができますが、低速モードにしてもデータ量の中にカウントされます。高速データ通信をOFFにしても低速モードにしても、月に使えるデータ量を消費することになります。データを使いきったり、3日間の制限に引っかかったりした場合は、一律200kbpsに通信速度が制限されます。200kbpsから更に速度制限されることは基本的にありません。(情報が錯綜していたので、楽天モバイルに直接問い合わせて聞きました)

 


楽天モバイルの速度と評価と他の格安SIMとの比較

楽天モバイルの最大の特徴は、格安スマホが安く買えるキャンペーンと、通話SIMを申し込むと楽天市場でもらえるポイントがずーと二倍になることです。楽天市場で買い物をするかしないかで楽天モバイルの有用性が大きく変わります。楽天市場を使うことがある人なら楽天モバイルが一番良い格安SIMですが、楽天市場をまったく使わない人にとっては楽天モバイルは適していません。

楽天モバイルでもらえる楽天ポイントの説明の前に、楽天モバイルの実際に出る通信速度について説明します。

速い → 速い(たまに普通) → 普通の通信速度 → 超速い → 速い → 遅い(急落) → 普通

どの格安SIMもドコモ回線(またはau回線)を使っているから“つながりやすい”というのを強調しています。つながりやすさは同じでも実際に出る通信速度は格安SIMごとに大きな差が出ます。超遅い格安SIMと超速い格安SIMを比べると100倍くらい速度差が出たりすることもあります。

さらに話がややこしくなるのが、通信速度が速かった格安SIMが普通の速度に低下したり、平凡な通信速度だった格安SIMが速い格安SIMになったりします。UQ mobileだけが圧倒的に速い通信速度を維持していますが、その他の格安SIMは数ヶ月(早いと1ヶ月)で速度が大きく変動したりします。

楽天モバイルの通信速度の経緯

2014年10月下旬サービス開始 通信速度は速い

2015年4月ごろから、たまに通信速度が普通になることがあるけど、たいていの日は速い通信速度を維持

2015年7月ごろから速度低下が一気に進み、平均的な格安SIMの通信速度になる

2015年9月、普通の通信速度を維持

2015年10月、10月6日以降に楽天モバイルを契約した場合、通信速度が超速くなる。10月5日以前に楽天モバイルを契約していた場合、 通信速度が普通レベルよりも低下し始める。以後、通信速度の経緯は楽天モバイル(新)と楽天モバイル(旧)に分かれます。

2015年11月、楽天モバイル(新)は超速い速度を維持する。楽天モバイル(旧)は11月初旬に普通に使える限界ラインに突入するも、11月中旬から改善されてきて普通レベルの通信速度になる。

2016年3月、楽天モバイル(新)は速い速度を維持、楽天モバイル(旧)は普通レベルの通信速度を維持する。

2016年4月、楽天モバイル(新)の速度が急低下して、かなり遅い速度になる。楽天モバイル(旧)は普通レベルの通信速度を維持する。通信速度の種別がさらに増えて、楽天モバイル(新新)が登場する。楽天モバイル(新新)の速度は普通レベル。

2016年5月、楽天モバイル(新新)の速度は遅いレベル、楽天モバイル(新)は遅い通信速度、楽天モバイル(旧)は普通より少し遅い通信速度を維持。

2016年6月、6月中旬に楽天モバイル(新新)と楽天モバイル(新)の通信速度が大幅に改善されて普通に使える程度の速度になる。楽天モバイル(旧)は普通より少し遅い通信速度を維持。

2016年7月、楽天モバイル(新新)と楽天モバイル(新)は普通よりも少し速い通信速度、楽天モバイル(旧)は普通より少し遅い通信速度を維持。

楽天モバイルは契約した時期によって適用される通信速度が変わります。これから楽天モバイルを契約する場合、楽天モバイル(新新)の通信速度が適用されます。

楽天モバイル(新新)、楽天モバイル(新)、楽天モバイル(旧)の通信速度の最新情報:2016年7月6日 楽天モバイルの通信速度の速度結果

1年以上いろいろな格安SIMの通信速度を計測してきましたが、もはや通信速度で格安SIMを決めるような状態ではなくなってきています。ほとんどの格安SIMは通信速度が遅くなったり、速くなったりを繰り返しています。

唯一の例外はau系の格安SIMUQ mobileだけです。UQ mobileだけがサービス開始から1年以上経ちますが圧倒的に速い通信速度を維持しています。通信速度を最重視する場合、選択肢はUQ mobileだけになります。

大量のデータを速い通信速度で使いたい場合、格安SIMでは無理なので選択肢はWiMAX 2+しかありません。

平均的な格安SIMの通信速度(普通の通信速度)ですが、一般的な使い方ならほとんど問題にはなりません。ほとんどの場合で普通に使うことができます。テザリングをしてノートパソコンでネットをしたり動画を見る場合に、普通の通信速度だと遅さを感じるようになります。スマホでネットをしたり動画を見たりゲームをしたりする場合は、普通の通信速度で普通に使えます。

ドコモ系の格安SIMは今通信速度が速くても、あっという間に通信速度が普通になったります。

通信速度以外のどこをみて決めればいいかというと各格安SIM特有の付加価値(キャンペーン込み)です。

楽天モバイルの場合、格安スマホが安く買えることと楽天ポイントがもらえる付加価値があります。ただしこの付加価値は楽天市場を使うことがある人にだけ有用です。楽天市場をまったく使わない人にとっては無価値になってしまいます。

あくまであまりあてにならない通信速度にこだわる場合は、IIJmioとDMM mobileが信頼性という付加価値を持っています。IIJmioもDMM mobileも通信速度が普通になることがありましたが、利益を減らしながら何とか通信速度を安定的に少しでも上げようと努力している感じがします。他にはNifMoは通信速度は速い上にキャッシュバックで格安スマホが安く買えるという付加価値を提供しています。

データSIMの場合はキャンペーンで安く使える格安SIMに飛びつくのもありですが、音声SIMの場合は基本的に長く使っていくものなので付加価値を重視して選択するのがいいと思います。

人にとって付加価値の価値は大きく変わるので、人それぞれ一番良い格安SIM(音声SIM)は変わってきます。楽天市場を使うことがあるなら楽天モバイル、信頼性を重視するならIIJmioとDMM mobile、格安スマホを安く手に入れたいならNifMo、圧倒的に速い通信速度を得たいならUQ mobile、こんな感じで分かれていきます。

MVNO格安SIMWiMAX 2+の通信速度の記録に楽天モバイルの通信速度の記録も取ってあるので、最新情報はそちらで確認してみてください。

楽天モバイルはテザリングには対応していて、余ったデータ容量の繰越もできます。

楽天モバイルの通信速度の悪化に関して ← 現在は改善されました

楽天モバイルは、2016年2月までは格安SIMの中でも通信速度がかなり速い格安SIMでした。それが、3月になって速度が低下して、少しだけ速いレベルの格安SIMになりました。そこで速度の低下が止まれば特に問題はなかったのですが、速度の悪化は続き、4月には格安SIMの中でもかなり遅い通信速度になってしまいました。

通信速度が格安SIMの中でもかなり遅くなってしまって、非常にまずい状態になっていたのですが、6月中旬あたりに回線の増強が行われ、現在では普通より少し速い程度の速度が出るようになりました。

平日の昼の時間帯の速度は、他の格安SIMよりも遅いのですが、それ以外の時間帯では格安SIMの中でも上位クラスの通信速度が出るようになっています。

ベーシックプランの注意点と利点

楽天モバイルには高速データ量0GBのベーシック(月525円)がありますが、これは選ばないほうがいいです。高速データ通信なしで200kbpsの通信速度でインターネットができますが、この200kbpsという通信速度は劇遅です。

もちろんYoutubeニコニコ動画などの動画サイトは見ることはできないし、普通のサイトでも読み込みがストレスになるくらい遅いです(ただし、ヤフーなどの軽いサイトだと少し我慢すれば割と使えます)。アプリのダウンロードも遅すぎてできないと見たほうがいいです。

なんでこんなプランがあるのかというと、たぶん月525円という激安の表示を出したかったからだと思います。

ただし、このペーシックプランは自宅にWiFiがあって外でスマホをほとんど使わない場合や、インターネットラジオだけをたくさん聞きたい場合に役立つプランになっています。

そもそも自宅にWiFiがあって、外でスマホをほとんど使わない場合、格安SIMの通信速度が速かろうが遅かろうがほとんど関係ありません。自宅でスマホを使うときはWiFiの通信速度が出るので、たとえ格安SIMの通信速度の超遅くても、WiFiの超速い通信速度でネットができます。ベーシックプランなら月525円なので、自宅にWiFiがあって外でスマホをほとんど使わない場合は、ベストなプランになります。

他には、楽天モバイルのペーシックプランは無制限で200kbpsを使うことができるのが利点になります。他の格安SIMだと低速のデータ通信でも3日間で360MBの制限があったりしますが、楽天モバイルの場合、低速のデータ通信は無制限です。ペーシックプランを契約してradikoなどのインターネットラジオだけをとにかくたくさん聞きたい場合に、楽天モバイルのペーシックプランの最大の強みが発揮されます。

高速データ通信の切り替えの注意点

楽天モバイルの場合、高速データ通信をオフにしても、データ量の消費にカウントされます。ネットでは情報が錯綜していたので、楽天モバイルに直接聞いたところ、最初は不慣れな人が出てきてしまって話が通じなかったので、詳しい人に電話を代わってもらったところ、回答は「高速データ通信をオフにしても、データ量の消費にカウントされる」とのことでした。

つまり、高速データ通信をオフにして200kbpsで通信していても、3.1GBプランの場合、3.1GBのデータ量を消費していくことになります。楽天モバイルの場合、高速データ通信をオフにしても、ほぼ意味がありません。

ライトユーザや一般ユーザ、ヘビーユーザまで、これで困ることはほとんどないのですが、インタネットラジオをたくさん聞きたい場合に、この制限がひっかかります。

インターネットラジオは1時間30MBくらいのデータを使います。1日1時間程度のインターネットラジオなら月900MBくらいのデータ消費なので気にする必要はないのですが、1日2時間くらいインターネットラジオを聴く場合、ボディーブローのように地味にデータ消費を食らいます。

高速データ通信をオフにしてもデータを消費するのは楽天モバイルくらいなので、インターネットラジオを1日2時間くらい聴くような場合は、他の格安SIMがおすすめになります。1日5時間くらいになると、他の格安SIMでも制限が出てくるので、唯一OCNモバイルONEが無制限でなおかつデータ消費をしない200kbpsが使えるので、インターネットラジオを超たくさん聴くような場合にはOCNモバイルONEがおすすめになります。

ただし、高速データ通信がもともとできない、楽天モバイルのベーシックプランの場合は、高速データ量を消費するものがないので、データ量はカウントされません。無制限で200kbpsを使うことができます。家にWiFiがあって外でスマホをほとんど使わない場合や、radikoなどのインターネットラジオだけをたくさん聞きたい場合、楽天モバイルのベーシックプランがベストな選択肢になります。


楽天でんわで通話料金が半額になる

通常の格安SIMでの通話料金
30秒20円

楽天でんわの通話料金
30秒10円

楽天でんわはビジネス用途でも使える音質なので、ダウンロードしていて損はないと思います。使い方は、楽天でんわのアプリをダウンロードして、IDやパスワードを少し設定するだけです。普通のでんわと同じように使うことができます。

基本的には格安SIMや格安スマホはLINEの無料通話や050電話を使って無料で通話をするのですが、音質は良くありません(家族や友達なら許せるレベル)。楽天電話の場合は普通の携帯電話と同じ音質で話すことができます。家族や友人以外へ電話をする場合に、楽天でんわで電話をするというのが一般的な使い方になります。

月額850円で5分以内の通話がかけ放題!(かなり人気のオプションです)

楽天モバイルでは2016年1月28日から月額850円で5分以内の通話が無料でかけ放題になるサービスを開始ました。

楽天モバイルの5分かけ放題オプションと大手キャリアと他の格安SIMとの比較

1回の通話が5分以内なら無料です。5分を超えると30秒で10円の超過料金がかかります。楽天モバイルの通話SIM(または格安スマホと通話SIMのセット)を申し込んだ人だけ、この5分かけ放題オプションを申し込むことができます。

家族や恋人、友人などでちょくちょく短い電話をかける場合にお得なオプションになっています。ざっくり評価すると1日1回以上、短い電話をかけるなら超お得に使えます。2日に1回程度の短い電話をする場合でも少しお得に使えます。3日に1回程度になると楽天でんわを使ったほうが安くなります。

他の格安SIMでも5分かけ放題のオプションがある場合がありますが、普通の携帯と同じくらいの通話音質で固定電話へも番号通知ができるのは楽天モバイルとDTI SIMだけです。

他の格安SIMの5分かけ放題は、海外サーバーを経由するため音質が悪かったり、固定電話へは番号が非通知になるなどの不具合があるので注意してください。

通話SIMを申し込むと楽天ポイントが2倍になる!

楽天モバイルの通話SIMを申し込むと、楽天市場で買い物をするときに楽天ポイントが2倍もらえるようになります。

つまり普段は100円につき1ポイント楽天ポイントをもらえていたところ、楽天モバイルの通話SIMを申し込むと、100円につき2ポイントの楽天ポイントをもらえるようになります。

通話SIMまたは格安スマホと通話SIMのセットでの申込みで「ずーと2倍」が自動的に適用されます。(データSIMには適用されません)

月額料金1ヶ月無料 (初月無料)

楽天モバイルだとデータSIMならびに通話SIMともに月額料金が最初の月は無料になります。

SIMカードを受け取った日の月が初月になります。たとえば、6月29日に申し込んで、SIMカード(またはスマホ)を7月2日に受け取った場合は、7月が初月無料の期間になります。

申込み日が下旬の場合は、申込み時に配送希望日(1週間程度調整できる)というのがあるので、希望日を1日に指定することで、1ヶ月まるごと無料で使うことができます。配送希望日以外にも、楽天モバイルはクロネコヤマトで発送していて、伝票番号をEmailで受け取ったら、クロネコヤマトに電話をして受取日を指定することで、初月無料の月をコントロールすることができます。

注意点は、初月はデータプランの変更ができない点です。初月は無料だからといって10GBプランを申し込んだ場合、プラン変更を申し込めるのは翌月以降になるので、翌月は10GBプランの料金を支払うはめになります。プラン変更は20日までになっていて、21日以降は受け付けていないので気をつけて下さい。

プランを変更した場合でも余っていたデータ量の繰越をすることができます。(以前はプランを変更すると、余っていたデータ量は切り捨てになっていました)

楽天メールは使わない方がいい

楽天モバイルを申し込むと楽天メール(@rakuten.jp)を使うことができます。ただし、もし楽天モバイルから他の格安SIMMNPをしたりすると楽天メールは使えなくなるので、特別な理由でもない限り楽天メールは使わないほうがいいです。

新しいメールアドレスが必要な場合は、Gmailを使ってください。Gmailなら他の格安SIMMNPしてもメルアドを変更せずに使い続けることができます。

一部のサイトでは、楽天メールはキャリアメールと同等に使えて、ガラケーを使っている人へもブロックされずにメールを送ることできると言っていますが、間違いです。

楽天メールもPCメールなので、PCメールをブロックしているガラケーユーザの場合、楽天モバイルからのメールもブロックされます。ガラケーユーザにブロックされないのは、格安SIMだとUQ mobile(※月額200円かかります)ぐらいになります。ちなみに、ガラケーユーザにメールを出してブロックされた場合、面倒ですがSMSで連絡するのが一般的です。

楽天モバイルへのMNPの仕方

他社から楽天モバイルへ番号移転(MNP)する場合は、下記を参考にしてみてください。

 

ドコモから楽天モバイルへMNPする場合でドコモのスマホを持っている場合は、新しいスマホを買う必要はありません。ドコモのスマホ楽天モバイルのSIMカードを入れるだけで使うことができます。

auソフトバンクのユーザの場合は、使っていたスマホでは楽天モバイルのSIMを使うことができないので、新しいスマホを購入する必要があります。ただし、SIMロックを解除したauソフトバンクのiPhone 6s / 6s Plusの場合は、楽天モバイルでも問題なく使うことができます。

注:3G専用端末が使えない!

2015年10月6日以降に楽天モバイルの格安SIMを申し込んだ場合は、その格安SIMでは3G専用端末が使えなくなっています。楽天モバイルで格安スマホを申し込む場合は気にしなくてもいいのですが、格安SIMだけ申し込む場合は、使おうと思っているスマホLTEに対応しているか確認することをおすすめします。

楽天モバイルのまとめ

楽天モバイルは格安スマホを安く購入できるキャンペーンをいつも行っているので、新しいスマホが必要な場合に特におすすめの格安SIMになります。

通話SIMを申し込む場合、楽天市場の買い物でもらえるポイントがずーと2倍になる特典もあります。月額850円で使える5分かけ放題も人気のオプションサービスになっています。

実際に出る通信速度は、一時急落したことがありますが、相当数のネット経由(主にTwitter)の苦情でまずさを認識し、その後速度も改善されたので、今後は通信速度の品質維持に気をつけると思います。

新しいスマホが必要な人や、5分以内の電話をよくする人、楽天市場で買い物をする人に楽天モバイルがオススメです。

 

キャリアから楽天モバイルへの番号移行(MNP)方法

楽天モバイルはドコモの回線を利用しているため、ドコモのSIMフリーの端末
iPhone 5s/5c/6/6 Plus、iPad Air 2/mini 3以外のスマートフォン)を現在使用されている方は、現在使用しているスマホをそのまま使うことができます。

ドコモ以外のauソフトバンクなどのキャリアを利用している方は新しくSIMフリースマホを購入するか、楽天モバイルの格安SIMと同時に格安スマホも購入する必要があります。

楽天モバイルは格安スマホが安いので、わざわざ別で格安スマホを購入すると高くなってしまうケースが多いです。

なお、現在使用している電話番号は楽天モバイルに乗り換えてもそのまま使用することができます。電話番号を引き継いだまま格安SIMに乗り換える(MNP)ためにはMNP予約番号というものをもらう必要があります。

各キャリアの公式サイトで解説されているので、以下のサイトを参照してください。

 

 

 

通信速度が普通以上の速度が出ていれば、楽天モバイルの評判はかなり良いものになります。

何といっても、格安スマホが安く買えるキャンペーンをしょっちゅうやっていることが強いです。音質の良い5分かけ放題を提供しているのも評価を上げています。楽天市場の買い物でもらえるポイントがずーと2倍になる特典も少なくない魅力になっています。

ただし、この評判は、通信速度が普通未満(遅い速度)になった時に、通信速度の不満が噴出して、評価がマイナスに転じました。

楽天モバイルは2016年4月から6月上旬にかけて、通信速度がかなり遅くなっていました。その時の評判たるや最悪です。Twitterでは楽天モバイルの速度の遅さに対する苦情が毎日のように多数ツイートされて、ブログ記事にも不満が乗るようになりました。

6月中旬ぐらいに楽天モバイルの通信速度が改善されて、通信速度が比較的速い速度にまで改善されました。そして、楽天モバイルに対する不満の声もピタッと止まりました。

代わりに、以前から好評だった格安スマホの割引キャンペーンや、5分かけ放題、ポイント2倍、月額料金の安さの声がわらわらと出てくるようになりました。

格安SIMの評判は通信速度に依存しますが、通信速度は時期によって大きく変わる場合があります。そのため格安SIMの評判を見極めるのは難しいものになっていることだけ留意してください。(基本的には、そこまで神経質に考えなくても、基本的には一般的な使い方ならどの格安SIMでもだいたい普通に使えるようになっています)

とりあえず、2016年7月時点の楽天モバイルの評判は良いものが多数

 

 

楽天モバイルのおすすめ端末(格安スマホ

楽天モバイルは取り扱っている端末(格安スマホ)の数が非常に多く、楽天モバイルのおすすめ端末=おすすのSIMフリー端末という方程式が成り立つレベルです。

使用用途別に簡単に楽天モバイルのおすすめの格安スマホをまとめると以下のようになります。

  • コスパ重視のミドルユーザー→HUAWEI P9 lite、ZenFone3
  • ハイスペック端末が欲しいヘビーユーザー→honor8、HUAWEI Mate9
  • 最新スマホはいらないライトユーザー→ZenFone Go、ZTE BLADE E01

 

 

 

 

 

楽天モバイルのプラン・契約料金

プラン名月額料金データ通信量
データSIM、ベーシック 525円 無制限(200kbps)
データSIM、3.1GB 900円 3.1GB
データSIM、5GB 1450円 5GB
データSIM、10GB 2260円 10GB
通話SIM、ベーシック 1250円 無制限(200kbps)
通話SIM、3.1GB 1600円 3.1GB
通話SIM、5GB 2150円 5GB
通話SIM、10GB 2960円 10GB

この他に初期手数料が3000円かかります。またSIMカード再発行/サイズ変更/交換 は4000円、契約12か月以内の解約手数料は9800円です。

オプション料金

  • データSIMのSMS機能 120円/月
  • 留守番電話 300円/月
  • 端末お見舞い金サービス 350円/月 (修理可能な場合は自己負担5000円かかり、修理不能な場合はお見舞金1万円がもらえます)

 

楽天でんわに申し込むと1500ポイント貰える

 

 

まず格安SIMを利用する際、音声電話をたくさん使う人にとっては通話料が30秒10円と半額になる楽天でんわは必ず契約しておくべきですが、楽天でんわに同時契約すると楽天ポイントを1500ポイント(1500円分)貰えます。

他の格安SIMを契約した場合はこのポイントはもらえないので地味に嬉しいですね。

 

 

楽天モバイルのプランの選び方キャンペーン情報

基本的には他の格安SIMと同じく3GBのプランを契約しておけば大体のユーザーは大丈夫です。

契約後のSIMカードの交換には手数料が4000円かかるので、Youtubeなどの動画サイトで動画をたくさんみたりゲームをたくさんするようなデータ通信量が増える使い方をする人はあらかじめ通信量が多めのプランを契約しておくことをおすすめ。

 
 
 
楽天モバイルでは2017年4月10日まで、楽天モバイルとの契約で人気のhonor8やarroesM03などの格安スマホ本体が最大1万5000円引きになるキャンペーンを行っています。
格安スマホ本体も同時購入しようと考えている方はこのキャンペーン期間中に契約するのがお得です。

 

 

テザリングについて

楽天モバイルでは10GBまでで月2980円でテザリングを使うことができます。

キャリアに比べれば速度は落ちますが、ソフトバンクが7GBまでで1ヶ月1万円弱なことを考えるとかなり安上がりです。Evernoteの同期など通信量の少ない場合は問題ありませんが、動画をテザリングしようとすると重すぎてまともに使えない可能性があります。

テザリングをしたい場合はテザリング可能な機種を選ぶ必要があるので気を付けてください。

通信速度制限

月ごとに設定されているデータ通信量を使い切ってしまった場合は、通信速度が低速の200kbpsに制限されます。

また3日間のの合計データ通信量が3.1GBプランの場合は540MB、5GBプランの場合は1GB、10GBプランの場合は1.7GBを超えると当日の23時59分まで通信速度を200kbpsに制限されます。

楽天モバイルには高速データ通信とは別に低速モードがありますが、低速モードで通信しても通信量が無制限になるということはありません。

DMM mobileのように、200kbpsに制限された状態からさらに通信速度を制限されるようなことはありません。

対応端末

 

基本的にSIMロックを解除したdocomoの端末およびSIMフリー端末(iPhone含む)であれば使うことができます。

 

ベーシックプランについて

 

ベーシックプランは月額525円とほかのプランに比べて安く使えますが、通信速度が200kbpsに制限されてしまいます。200kbpsという速度は今まで大手キャリアと契約していた人にとってはかなり遅く感じられる速度で、まともにネットを使うことができません。

スマホでラインやメールくらいしか使わないのであれば、通信速度はあまり関係ないのでベーシックプランでも不便に感じることは少ないでしょう。

 

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しかし、そもそもそういった人はそもそもスマホである必要性がなく、普通ににスマホを使うのであれば遅すぎる速度なのでベーシックプランはおすすめしません。

コミコミプランについて

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コミコミプランは2016年8月に始まった新しいプランです。

こちらのプラン内容はスマホ端末代金、電話かけ放題といった内容がすべてセットになっているプランでスマホ端末を新しく購入する人、音声通話を使う時間が長い人にとってはお得なプランとなっています。

 

楽天モバイルを使うメリット

契約すると楽天ポイントがたくさんもらえる

 

楽天モバイルで通話SIM(音声電話が利用できるSIM)を契約すると、楽天市場で買い物をした際に貰える楽天ポイントが常に2倍になります。

一定の期間だけ楽天ポイントが2倍になるのではなく、この先ずっと2倍になるという太っ腹な仕様です。

普段楽天市場を使っていない人にとってはあまり意味がないかもしれませんが、普段から楽天市場を利用している人にとっては大きなメリットになります。

 

格安スマホが安い

格安SIMと同時に格安スマホを購入すると他のMVNOに比べて安く買うことができます。

例)性能と価格のバランスが良いHUAWEI P9 liteが実質1万4990円(他にも安く買える格安スマホがたくさんあるので公式サイトから確認してみてください。)

今のスマホをそのまま使ったりiPhonenexusを使いたい方には関係ありませんが、格安スマホも同時に購入しようと考えているなら楽天モバイルは有力な選択肢になります。

 

 

クレジットカードなしで契約できる

楽天モバイルはクレジットカードを使わなくてもデビットカード、もしくは口座振替で契約することができます。口座振替は手数料がかかるので、クレジットカードが使えない方はデビットカードで契約するのがおすすめです。

ちなみに、全格安SIMの中でデビットカードの使用を公式で許可しているのは楽天モバイルだけです。使えるデビットカード楽天銀行が取り扱う『楽天銀行デビットカード
』、スルガ銀行が取り扱う『スルガ銀行デビットカ』です。

月額料金が安い

DMM mobileやDTI SIMなど安さを売りにしているMVNOには敵いませんが、音声電話が利用できる3GBのプランで月額1600円と月額料金が比較的安いです。

また、初月の契約料は無料になるのもメリットの一つです。

 

 

 

楽天モバイルの通信速度

東京都の品川駅付近で実際に計測した通信速度を表にしました。表に使われている語句の意味は以下の通りです。

  • Ping: ピング=反応速度
    0ms~100ms 速い、100ms~200ms 普通、200ms~300ms 遅め、300ms以上~500ms 遅い、500ms以上 遅すぎ
  • ダウンロード: ダウンロード速度
    2Mbps以上 超速い、1Mbps~2Mbps 速い、0.6Mbps~1Mbps 普通、0.4Mbps~0.6Mbps 遅い、0.4Mbps未満 遅すぎ

計測時は平日の朝、昼、夕方、夜の計4回計、ダウンロード速度が1Mbps以上あれば快適に使えるとみてください。計測月:2017年3月

時刻ダウンロードPing(ms)
8:23 23.33Mbps 38ms
8:38 26.89Mbps 35ms
12:12 3.54Mbps 37ms
12:42 2.68Mbps 34ms
18:14 6.78Mbps 37ms
18:41 4.15Mbps 37ms
22:15 5.82Mbps 32ms
22:31 7.01Mbps 34ms

通信速度がいきなり速くなった2015年10月よりは遅くなっていますが、それでも十分速い通信速度を保っています。平日の昼間でも1Mbpsを切らず、朝晩は20Mbps以上出ることもあります。

最速のUQ mobileには劣りますが、格安SIMの中ではかなり速い速度です。体感としてはキャリアと変わらないでしょう。2016年の4月から6月上旬の間にかけて通信速度がかなり遅くなった時期がありました。この時はツイッター2chでボロクソに叩かれていましたが、現在(2017年1月)では標準的な速度にまで戻っています。

 

通信速度が比較的速い

 

2015年の10月6日以降に契約した楽天モバイルの格安SIMはかなり速い速度を出しています。格安SIMの通信速度が遅くなりがちな平日の昼間でも快適に使える最低速度の1Mbps以上は出ます。

通信が混雑しにくい夕方~朝方にかけては10Mbps以上出ることもあり、格安SIM最速のUQ mobileに次ぐような速さです。格安SIMは速度が不安定なのがネックですが、楽天モバイルの場合は安定した速度をキープしています。

実際に計測した値はこの記事の後半で公開しています。時期によって速度が変動するので目安の一つにしてください。

かけ放題オプションがお得

 

平成28年1月28日より楽天モバイルでは、毎月850円を支払うことで1回あたりの通話が5分以下であれば、何回でも電話をかけることが可能となるサービスをスタートさせました。

5分を超過した場合には30秒あたり10円が追加で発生することとなっており、音声通話のSIMあるいは、格安スマホとのセットで契約した人数分、このサービスを利用出来ることになっています。

家族同士や、彼氏・彼女、友達等と通話時間は短いながらもよく通話を行うという方にお勧めとなっており、特に1日に複数回5分以下の通話を行う方だと非常にメリットは大きいですし、毎日でなく1日おきに5分以下の通話を行う方でも多少のメリットはあるはずです。

ただ、5分以下の通話が3日おきという方は楽天でんわを利用された方がよいでしょう。このようなサービスを最初に始めたのは楽天モバイルとなっていますが、現在は楽天モバイル以外でも5分や3分以下の通話であれば何回でも行えるというサービスが存在しています。

 

docomo系の格安SIMを使いたい場合、速度はある程度は妥協してその他のプラン内容の充実具合を比較するしかありません。

また、2015年10月以前に契約したSIMの速度も速くなっているので、以前にに契約したSIMも最終的には同じくらいの速さになるだろうと予想

 

 

 楽天モバイルの評判

楽天モバイルなんだけど毎月前月繰越があまって全く残容量減らないから通信規制なったことない…まあ家じゃWi-Fiだから
昼間とかおっも!ってなるけど、月1700円ほどなので全然OK

やさいサラダ @salad831
楽天モバイルのコミコミプランけっこういい感じだな〜。
端末のセンス高いし、かけ放題は5分とY!に見劣るけど超過分も10円/30秒なのはGoodやね
2017年Jan31日 01:38
件のリツイート いいね A/K/I/R/A@MHX @Akiraku_Super
ソフトバンクから楽天モバイルにMNPしたけど、ちょっと使ってみた感想

・インターネット
少しもたつく感じがあるがそこまで気にならない程度。

・電話
まだ使ってない←

と、いうように電話使わない人多いだろうね。今はLINEで電話できちゃうし。
2017年Jan31日 19:23
件のリツイート いいね件


蒼衣/8chan @Aqua44Stella
うーん、楽天モバイルとUQ mobile、ダウンロード速度に三倍くらいの差があるんだけど(UQの方が速い)楽天でも体感としては気になるほどの遅さじゃないな…。ただ、お盆中の日中&夜間なので、やっぱり平日日中にもう一度比較して試したいところ。楽天でいけそうだったら、こっちかな。
2016年Aug13日 21:37
件のリツイート いいね件


⌘夕雲⌘ @ouY_Yuo
iPhone6docomoから流れた楽天モバイルユーザーなんですけどdocomo使ってた時よりはるかにストレス減った。。外ではWi-Fi使わないのに1ヶ月5GB契約で月末パケ死したことないし料金3000円だし昼時に回線重くなることだけネック
2016年Dec15日 19:39
件のリツイート いいね件


モバジェン@格安SIMスピテス @mbgen1
速度の推移を見て思うのは、IIJmioはやっぱりそこそこ安定して速い。
そして、楽天モバイル、速かったり遅かったり、変動が激しい。他の格安SIMの結果と比較すれば一目瞭然。利用者の通信する時間が皆同じだからっていうか、同じような客層を集めすぎたのかなあ、という邪推をしてみる。。
2016年Aug20日 23:41

 

 

 

格安SIMは時間がたつと通信速度が変わることがよくあり、楽天モバイルも例外ではなかったので、通信速度の速さを第一に考えている方はUQモバイルをおすすめ

 

楽天モバイルを使ってみた感想

 

格安スマホがかなり安く買えたので新しく格安スマホ本体もほしいという方はおすすめです。

通信速度は特別速いわけでも遅いわけでもないといった速度です。実際に使っていて通信速度は申し分ありませんが、平日昼間はYoutubeの動画再生が引っ掛かるレベルにまで速度が落ちることがありました。

キャンペーン期間中にサポートに電話をしてみたのですが、注文が殺到しているのか注文受理に時間がかかったり、サポートの返信が返ってこなかったりすることがあるのは残念です。

総合的に見て格安スマホを新規購入するのであればおすすめできる格安SIMとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

携帯大手キャリアの月額料金の半額以下でスマホが利用できru

 

格安スマホの月額料金はキャリアと比べていくら安くなるの?

携帯大手キャリアの月額料金の半額以下でスマホが利用できます。

格安スマホと携帯大手キャリアは、データ通信量の月額料金に大きな開きがあります。また、携帯大手キャリアでは国内通話のかけ放題が月額料金に含まれるのに対して、格安スマホは通話料はかけた分だけ課金されます。これらの料金の差から、格安スマホの端末料金を含んだ月額料金は、携帯大手キャリアの半額以下まで節約できます。

 

 

携帯大手キャリアと格安スマホの違いは?

携帯大手キャリアとの契約ではなく、「MVNO事業者」と呼ばれる格安スマホの提供会社との契約になります。

格安スマホを提供している企業は、OCN、BIGLOBE楽天など、携帯キャリアではない事業者です。これらの事業者は、docomoauなどの携帯大手キャリアから電波インフラを借りて、通信を行っています。このように電波インフラを他の企業から借りて、独自のサービスを提供する企業のことを「MVNO」(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体サービス事業者)と呼びます。MVNOが独自のサービスを展開していく中で、基本料金に通話料を含まない低価格な通信サービスが主流となりました。

格安スマホでも、キャリアのスマホで使っていた機能は問題なく利用できます。
今の電話番号も変えずに利用できます。

格安スマホでも、インターネット・メール・アプリ・SMS・動画など、キャリアのスマホで利用していた機能はすべて利用できます。LINEやTwitterFacebookなどのSNSも利用可能です。また、音声通話プランを選択した場合、現在利用している電話番号をそのまま引き継ぐことができます。電話番号をそのまま引き継ぐには、MNP(電話番号を変えずにそのまま利用)の手続きが必要です。

  • ※1 音声通話プランを選択した場合
  • ※2 G-mailやYahoo!メールが利用できます。キャリアメールは利用できません

格安スマホは通話した分だけ通話料がかかります。
通話料を抑えたい人は、各社が提供している通話料が半額になるアプリや、通話定額オプションを利用しましょう。

格安スマホは、携帯大手キャリアと違い、30秒で20円(税込21.6円)がかかるため、アプリやオプションサービスを使わないと、通話時間が長い人は通話料が高くなります。格安スマホの事業者は、「通話料を半額にするアプリ」を提供したり、通話定額のオプションを発表している会社も多いため、それらのサービスをうまく組み合わせて通話料を抑えましょう。

 

 

 

 

事業者名通話料が半額になる
アプリの提供
通話定額の提供
BIGLOBE(ビッグローブ) 3分の通話かけ放題 650円/月
BIGLOBEでんわ3分かけ放題)
月60分定額 650円
BIGLOBEでんわ 通話パック60)
FREETEL(フリーテル) 1回1分以内かけ放題 430円
(1分間かけ放題)
1回5分以内かけ放題 907円
(5分間かけ放題)
mineo(マイネオ) × 月30分定額 907円
(通話定額30)
月60分定額 1,814円
(通話定額60)
UQ mobile × 月30分の通話を月額料金に含む
→キャンペーン期間中は月60分の通話を月額料金に含む
(ぴったりプランの月額基本料金に含む)
月最大60分の通話 1,080円/月
→キャンペーン期間中は月最大120分の通話 1,080円/月
(たっぷりオプション)
楽天モバイル 1回5分以内かけ放題 918円
(5分かけ放題オプション)
ワイモバイル(Y!mobile) × 1回10分以内・月300回までの通話を月額料金に含む
(月額基本料金に含まれる)
通話時間・回数無制限のかけ放題 1,080円/月
(スーパーだれとでも定額

※2016年8月3日時点の料金です。税込みの金額で算出しています

 

 

 

 

格安スマホのデメリットは?

キャリアのメールアドレスが使えなくなる

「xxx@docomo.co.jp」「abcd@ezweb.ne.jp」のような携帯大手3社が提供しているメールアドレスが使えなくなります。GmailYahoo!メールなど、PCでも使えるメールアドレスは利用できるため、それらのメールアドレスで代用しましょう。

キャリア決済が使えなくなる

App StoreGoogle Play等で、アプリの購入やアプリ内課金を行う際に、料金を月々の携帯代金とまとめて支払う「キャリア決済」が利用できなくなります。

支払い方法はほぼクレジットカードのみ

格安スマホの支払いは、どの事業者も基本的にはクレジットカードのみに対応しているため、クレジットカードを所有していることが前提となります。口座振替、請求書による支払いにはほとんどの事業者が対応していません。

店頭での相談がしにくい

携帯大手キャリアの場合、全国に店舗を構えているため、店頭での相談やサポートが受けやすいですが、格安スマホの事業者は、実店舗がなかったり、店舗数が少ない場合が多いため、相談やサポートは電話やメールが中心となります。

 

 

格安スマホではどんな種類のスマートフォンが使えるの?

多彩なSIMフリースマートフォンから選択できます。
キャリアのスマートフォンと比較しても、スペックに遜色ありません。

格安スマホはHuawei(ファーウェイ)、ZenFoneシリーズのASUS(エイスース)、Acer(エイサー)等の海外メーカーのSIMフリースマートフォンが多くの割合を占めています。また、富士通のarrows、シャープのAQUOSなど、携帯大手キャリアで人気のシリーズも購入ができます

 

 

 

格安スマホの料金プランの選び方は?

一番人気はデータ量3GBのプラン。
スマホ利用者の90.6%が毎月3GB以下のデータ量で利用!

格安スマホの月額料金は、データ量によって決まります。データ量は、1GB未満からデータ量無制限までの多彩な選択肢がありますが、多くの人が、毎月3GBのデータ量で十分利用できるようです。自分が毎月利用しているデータ量を元に、適切なプランを選びましょう。
NTTコム リサーチ調べ

通信速度は高速・低速の2タイプ。
キャリアと同等の速度で使いたい人は高速プランを選びましょう。

速度は、大きく分けて高速(75Mbps以上)と低速(200kbps前後)の2種類のタイプがあります。 携帯大手キャリアで契約していた時と同じくらいの速度を求めるなら高速プランを選びましょう。