GALAXY S8 未来感にあふれるフレームレスの”Infinity Display”が魅力 Galaxy Note 8 Galaxy Note FE
スマートフォンは、格安スマホ史上の盛り上がりを受けたSIMフリーモデルの普及によって新たなフェーズに突入。これまでになかった付加価値の追加によってさらに魅力的に...格安スマホベストワン"GALAXY S8"。 Galaxy S8+。
GALAXY S8は、際立つ縦長ディスプレイは、かっこいいだけではなく、スマホの用途を広げてくれそうな印象に
Galaxy S8+
F値1.7レンズ×大型ピクセル、ピント合わせを行う位相差センサーを全ピクセルに配置するデュアルピクセル技術採用の約1220万画素カメラを採用。暗所撮影に強く、一眼ライクな写真撮影を楽しめます。
未来感にあふれるフレームレスデザインが魅力!
サムスン Galaxy S8
実質負担金:5万5080円(ドコモ版/機種変更)
Galaxy S8 SPEC Android 7.0、ディスプレイ:5.8型、RAM:4GB、防水・防塵、おサイフケータイ
ほぼフレームレスの「Infinity Display」が魅力。画面アスペクト比を18.5:9にすることで大画面と持ちやすさを両立。
さらに、画面を2分割するマルチウィンドウが使いやすいことも利点だ。
デジタル一眼カメラでも採用される「デュアルピクセル」技術により、ローライト環境でも比較的鮮明な画質で撮影できる。
Galaxy S8 ここに注目!
従来の物理式ホームキーはなくなりましたが、「Always On Display」機能により、スリープ時でもホームボタンを表示でき、素早くロックを解除できます。
画面アスペクト比が18.5:9の横長ディプレイは映画視聴に最適。16:9や4:3のYouTube動画をリサイズして、フルスクリーン表示にできる機能も便利です。
Samsung、Galaxy Note 7から金など157トンのレアメタルを回収
SamsungがGalaxy Note 7から157トンに及ぶレアメタルを回収していることが明らかに。Galaxy Note 7は、バッテリーが発火する事件が相次ぎ、200万台以上の全端末がリコール対象となりました。
多くはNote FEに転用か
Samsungが公式サイトで公開した内容によると、SamsungがGalaxy Note 7から回収したレアメタルは、金や銀、コバルト、銅などの計153トン。他にも、有機EL(OLED)ディスプレイのモジュール、メモリ、カメラモジュールなどが回収され、再利用される。
Galaxy Note 7は、バッテリーを3,500mAhから3,200mAhに換え、Bixbyにも部分的に対応する形で、装いを新たにGalaxy Note FE(FEはfan Editionの略)として展開されています。Galaxy Note 7で回収された部品の多くが、このNote FEに充てられたとみるのが自然でしょう。
逆境をバネにして環境保護をアピール
回収したスマートフォンを分解して再利用するという試み自体は珍しいものではなく、Appleも分解ロボット「Liam」を用いて環保護に取り組んでいることをアピールした動画を最近公開したばかりです。
iPhoneと違って、未曾有の大惨事を起こしたGalaxy Note 7は、できることなら消費者の記憶から消し去りたいはず。Galaxy Note 8リリース前にGalaxy Note 7について言及してきた点においては、問題に正面から向き合ったSamsungの姿勢を評価すべき?
Galaxy Note 8、8月23日に発表
Galaxy初のデュアルカメラ搭載
SamsungはGalaxy Note 8であるとは明言していないものの、特設ページに掲載されている動画にスタイラスが登場すること、Galaxy製品であると明記されていることなどから、Note 8の可能性はかなり高い。前モデルであるGalaxy Note 7も昨年の8月2日に発表されています。
Galaxy Note 8
ディスプレイは6.2インチよりもわずかに大きい6.3インチ、メモリは6GB、バッテリーは3,300mAh、CPUはExynos 8895/Snapdragon 835が搭載
注目は、Galaxyシリーズでは初のデュアルカメラが搭載”Galaxy Note 8”。
指紋認証センサーは残念ながらディスプレイに埋め込みとはならず、Galaxy S8同様に背面へ据え置き。
Samsung(サムスン)渾身の新型スマートフォン「GALAXY Note 8」。
「Galaxy S8/S8+」でも採用されたベゼルレスディスプレイこと「Infinity Display(インフィニティ・ディスプレイ)」が搭載されている。比率もS8の18.5:9に近い、かなり縦長の設計で、ホームボタンがない本体前面はスッキリしていて好印象
Noteシリーズの象徴ともいうべき「Sペン」も付属しています。
そして背面にはデュアルカメラとフラッシュ、指紋認証センサーらしきエリアが確認できます。デュアルカメラといえば「iPhone 7 Plus」でも採用されていますが、Galaxy Note 8では望遠撮影やボケ機能が使えるのか、なんとも気になるところ。
特徴的な機能は、3倍までのスマート・ズーム、暗所でも美しく撮影できるスーパーナイトショット、焦点の位置を変えられるリフォーカシング、カメラの角度を変更するパースペクティブ・ビューなどでしょうか。この情報から、Note 8の望遠カメラは3倍の焦点距離を持つと予想できます。iPhone 7 Plusの望遠カメラは2倍なので、もう少し遠いものを撮影したいならNote 8が良いでしょう。
Galaxy Note 8はGalaxy S8を上回る先進的な機能の搭載が期待されています。完全復活する予定のGalaxy Note 8を買うか、デザインが一新されるiPhone 8を買うか…今秋も悩まされそうですよ!
Note 7からの挽回なるか
Galaxy Note 7ではバッテリーが発火する事故が続発し、250万台の大規模リコールを行う羽目になってしまっただけに、一時期はNoteシリーズの終了も噂されていました。
Galaxy Note 8は同ブランドの名誉がかかったGalaxy Noteモデルとなります。