格安SIMとSIMフリーの格安スマホの価格や特徴、契約できるMVNO

格安スマホの相場、平均的な月額料金!MVNO格安SIMの提供会社で格安SIMとSIMフリーのスマートフォンをセットで買う方法と、MVNOで格安SIMだけ申し込んでSIMフリーのスマートフォンはAmazonや大手家電量販店で買う方法セットで買うデメリット

SIMロックされたソフトバンクiPadで使える格安SIMが日本通信から登場!IIJmio

 

格安SIMといえば、SIMロックフリーな端末だけでなくドコモのSIMロックがかかった端末で使えるものが大多数。でも、日本で最初にiPhoneを取り扱ったソフトバンク版のiPadを使っている方も多いのでは? そんな中、ソフトバンクSIMロックがかかったiPadで使える格安SIMb-mobile S プリペイド」が、日本通信から登場します。

 

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b-mobile S プリペイドはデータ量が含まれたプリペイドSIM(nano、micro)で、1GBまで使える980円のタイプ(有効期限15日間)と、7GBまで使える2,980円のタイプ(有効期間25日間)の2つが登場します。ピンチヒッターとして利用するなら1GBのタイプを、毎月利用するなら7GBがよさそうですね。

 

b-mobile S プリペイド」は2017年7月7日から販売が開始されます。最近の端末は一定期間を過ぎるとSIMロックが解除できる仕組みに対応したモデルが多いのですが、そうでない古いソフトバンクiPadを手に入れたときなど、このSIMが活躍しそうですね!

 

 

 

 

3月22日から日本通信ソフトバンクLTE回線を利用した格安SIMb-mobile S」シリーズを発売します。ソフトバンクiPhoneiPadSIMロック解除せずに使える、初めての格安SIM

 

 

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引き出しの奥に眠っているiPhoneが蘇る!

格安SIMb-mobile」を提供している日本通信は、ソフトバンクネットワークを利用した音声通話付き格安SIMの提供を8月16日(水)より開始します。

 

価格などの詳細はまだ発表されていませんが、これが発売されるとSIMロック解除ができないちょっと前のiPhoneをフルに活用できるようになります。

 

 

ソフトバンクiPhone の再利用法『セカンドスマホにしたり、仕事用とプライベート用に』

 

使っていないソフトバンクiPhone 6を持っています。SIMロックの解除をしてセカンドスマホとして使おうかなと考えていたのですが、iPhone 6SIMロック解除に対応していないので、諦めたんですよ。でも、このSIMが発売されたら、iPhone 6も現役スマホとして活躍させてあげることができるわけです。

家族用にしたり、セカンドスマホにしたり、仕事用とプライベート用に使い分けたりといった使い方ができるほか、現在使っているソフトバンクiPhoneの料金を安くしたいといった場合にも有効ですね。

 

 

 

 

 

第一弾「b-mobile S 開幕SIM」はデータ通信専用となり、月々1GB、3GB、7GB、30GBの4種類のデータ通信容量プランを選択できますよ(使い切った場合は200kbps)。

 

1GBで880円、3GBで1,580円

 

 

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他の格安SIMに比べるとやや強気の月額料金ですね(IIJmioなどでは3GBで900円)。月額料金の他に初期手数料相当のパッケージ料金が3,000円、ユニバーサルサービス料2円/月がかかります。若干割高感もありますが、渇望されていたソフトバンクiPhoneiPadで利用できる格安SIMということでニーズも高いかもしれませんね。

 

パッケージはソフトバンクiPhoneシリーズに対応したものが1種、ソフトバンクiPadWi-Fi+Cellular)シリーズに対応したものが2種。購入時には間違わないようにしましょう。

 

 

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注意点としてはソフトバンクiPhoneiPadの中でもLTE対応端末への対応となり、データ通信専用。また、テザリングは不可なのにご注意ください。あれ? 想像していたのとちょっと違う…。

 

音声通話ができないので、メインスマホでの運用は若干難しいかもしれないけど、引き出しの奥で眠っているiPhone 5とかに差して遊ぶのもいいのかも?…かも?