mineoの評判や通信速度、月々756円(税込)からスマホが使える"マイネオ"デメリット
mineo(マイネオ)のデメリット
マイネオ月額料金が高い
auのスマホでもドコモのスマホでも使えるmineo(マイネオ)の評判や通信速度、口コミをまとめて評価しました。
ユーザー数が増えているのにもかかわらずそこそこ速い通信速度を維持していて、サービスが充実しているので初心者でも安心できます。
mineoの料金設定は最安値のDMM mobileや DTI SIMなどの他の格安SIMに比べて若干割高です。
その分通信速度であったりその他のサービスが充実しているため仕方ないと言えば仕方ないのかもしれません。
auプランは4G非対応
mineoの利用は、ほとんどのスマホで可能です。しかし、4GLTEに対応していなければデータ通信ができません。auプラン用SIMでは、4GLTEに対応するスマホ以外の古いスマホはデータ通信をすることができず、音声通話しかできない可能性があります。古い3GBデータ通信にしか対応していないスマホは気をつけなければなりません。
音声通話専用として使いたい場合は問題ないですが、データ通信もしたい場合には注意しましょう。さらに、iOS9.2.1でiPhone5sや5cですと、auプランではデータ通信ができません。
2016年6月の段階で最新のiOSは9.3.2となり、auプランの場合はデータ通信ができません。SIMフリーのiPhone5s/5cはauプランでもDプランでも好きな方を選ぶことができるので、mineoを利用する時はDプランを選ぶようにしましょう。
mineoは、自分に合う必要なサービスを選んで、自分に合う使い方ができるサービスです。自分の希望している使い方ができるように、確認しておくことが大切になります。
マイネオ電話代が高くなりやすい
マイネオは5分かけ放題などのオプションがなく、電話代が安くなりません。
最近は格安SIMでも電話代を節約できるようになってきましたが、マイネオは他のMVNOに比べると電話代が高いままです。
半額電話や5分かけ放題などの格安SIMで、電話代を大きく節約することができます。楽天でんわの半額電話は30秒10円でmineoでも使うこともできます。音質は同じですし30分で600円、60分で1200円となり、マイネオの通話定額30・60よりも安く利用することができます。
mineoと同じくau回線を使っているUQmobileは通信速度が速いです。
時期によって通信速度が変わることがありますが、UQmobileでは安定しています。しかしUQmobileにはデメリットもあります。月3GBのデータプランしかないので、ライトユーザーにはむいていないと言えるでしょう。
mineoの格安SIMであれば、月500MBや1GBのデータプランがあり、ライトユーザーに大変おすすめです。月に3GB以上使うユーザーにもmineoはおすすめです。
月5GBのプランと10GBのプランがあります。10GBを超える方にも安心な複数回線割とパケットシェアがあるので、月50GBまでの利用が可能になります。
通信速度も大切ですが、それよりも月額料金やデータの効率的な使い方を1番に考えたい方にはmineoがおすすめです。家族でmineoにすることでパケットシェアや家族割が使えますし、パケットギフトという便利なサービスも使えるので大変おすすめです。
12ヶ月以内のMNP転出で手数料が11,500円かかる
契約した次の月から12か月以内にMNPを転出すると手数料が11500円かかってしまいます。
SIMの解約はいつ行っても無料ですが、MNPを転出する際には手数料がかかってしまいます。
mineo(マイネオ)の通信速度
東京都の品川駅あたりで実際に計測した通信速度を表にしました。
- Ping: ピング=反応速度
0ms~100ms 速い、100ms~200ms 普通、200ms~300ms 遅め、300ms以上~500ms 遅い、500ms以上 遅すぎ- ダウンロード: ダウンロード速度
2Mbps以上 超速い、1Mbps~2Mbps 速い、0.6Mbps~1Mbps 普通、0.4Mbps~0.6Mbps 遅い、0.4Mbps未満 遅すぎ
計測時は平日の朝、昼、夕方、夜の計4回計、ダウンロード速度が1Mbps以上あれば快適に使えるとみてください。計測月:2017年3月
ドコモプラン
時刻 | ダウンロード | Ping(ms) |
---|---|---|
8:19 | 15.23 | 49 |
8:40 | 21.89 | 64 |
12:28 | 2.13 | 79 |
12:58 | 1.38 | 70 |
18:19 | 20.03 | 54 |
18:41 | 24.17 | 56 |
22:19 | 13.77 | 70 |
22:49 | 18.35 | 3 |
auプラン
時刻 | ダウンロード | Ping(ms) |
---|---|---|
8:10 | 3.73 | 84 |
8:20 | 2.13 | 59 |
12:31 | 0.66 | 82 |
12:40 | 0.97 | 91 |
18:45 | 1.43 | 74 |
18:54 | 1.55 | 80 |
22:48 | 14.62 | 38 |
22:57 | 6.63 | 42 |
以前よりは速度が落ちてしまっていますが、それでも十分快適に使える速さです。基本的にドコモプランのほうがauプランに比べて3~5倍ほど速いです。
auプランはUQのほうが通信速度が速い
mineoのプラン・契約料金
auプラン | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
シングルタイプ(データ通信専用SIM) | 700円 | 500MB |
800円 | 1GB | |
900円 | 3GB | |
1580円 | 5GB | |
2520円 | 10GB | |
デュアルタイプ(音声電話も使用可能なSIM) | 1310円 | 500MB |
1410円 | 1GB | |
1510円 | 3GB | |
2190円 | 5GB | |
3220円 | 10GB |
ドコモプラン | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
シングルタイプ(データ通信専用SIM) | 700円 | 500MB |
800円 | 1GB | |
900円 | 3GB | |
1580円 | 5GB | |
2520円 | 10GB | |
デュアルタイプ(音声電話も使用可能なSIM) | 1400円 | 500MB |
1500円 | 1GB | |
1600円 | 3GB | |
2280円 | 5GB | |
3130円 | 10GB |
この他に初めて契約する際に必要になる初期手数料が3000円かかります。なお契約した初めの月の転送量は+1GBされます。
オプション料金
- データSIMのSMS機能 auプランの場合 0円 ドコモプランの場合 120円/月
- 留守番電話 300円/月
- 通話料金 30秒200円
- SIMサイズの変更 2000円
- SIMカードの再発行手数料 2000円/枚
- SIMカードの種類(シングルとデュアル)変更手数料 2000円
データ通信量の追加料金
月のデータ転送量の上限値に達してしまった場合のパケットチャージ料は150円/100MBです。
追加した容量の有効期限は翌月末までで、一度に購入できるのは1000MBまでです。
通信速度制限
通信量が契約した上限値に達してしまった場合は通信速度が低速の200kbpsになります。
ドコモプランではありませんが、auプランのみ直近3日間の転送量が既定の数値を超えた場合に制限される場合があります。
mineoの動作確認済み端末
mineoはau回線、ドコモ回線どちらも使えるので基本的にはSIMロックを解除したキャリアのスマホであれば使用することができます。
mineoが動作を確認している端末についてはmineo公式サイトにアクセスした後、ページを少しスクロールすると出てくる小さい字で書かれた「ドコモプラン対応端末一覧」、「auプラン対応端末一覧」からチェックできます。
月々756円(税込)からスマホが使える【mineo(マイネオ)】は
データ容量のプランも500MB、1GB、3GB、5GBでスマホをちょっとだけ使う方、
2台持ちの方など様々なスマホの使い方に合ったプランをご提供!
シングル・デュアルタイプ
mineoのプランの選び方
普通のスマホと同じように音声電話を使用してい方はデュアルタイプを選んでください。それ以外の方はシングルタイプでも大丈夫です。
データ通信量は普通に使う場合には3GBはほしいですが、容量変更は手数料無料で行えるので少なめのプランを契約しておいてあとで変更するという手もありです。
また格安SIMの音声電話料金は高いので楽天でんわという楽天が提供するサービスを使うと電話料金が節約できます。
mineoと同会社のケイ・オプティコムが提供しているLaLa Call(ララコール)というIP電話サービスもあります。こちらも国際電話が1分6円、携帯電話が1分18円、固定電話が3分8円とかなりの安さです。
LaLa CallはI110番や119番にはかけられないので注意が必要です。
mineo(マイネオ)のメリット
複数回線割と家族割で月額料金が安くなる
mineoで複数のSIMを契約すると月額料金が1枚につき50円割引になります。
家族で複数のSIMを契約した場合もこの割引が適用されるので、4人家族の場合は月額料金が200円安くなります。
200円というと大した金額ではないように思われるかもしれませんが、1年契約すると2400円違います。家族が多ければ多いほどお得になるので、大家族だとかなり安くなりますね。
もちろん1人で複数のSIMを契約しても割引は適用されるので、複数のSIMカードを契約する場合は契約した枚数分安くなります。
デュアルプラン(音声通話SIM)の解約手数料が0円
mineoでは音声電話が利用できるデュアルプランのSIMを契約後、すぐに解約しても手数料や違約金がかかりません。
他の格安SIMの場合は1年以内に解約すると8000円ほど手数料がとられるところがほとんどです。
自分に合わなかった場合、すぐに解約してもお金がかからないため試しに格安SIMを使ってみたいという方に向いている格安SIMです。
通信速度が速く安定している
au系の格安SIMの場合はUQ mobileの通信速度が一番速いのですが、ドコモ系の格安SIMの中では一二を争う速さです。
通信速度については後半で実際に計測した数値をもとに詳しく検証しています。
キャリア変更の手数料が安い
mineo内でauからドコモ、ドコモからauにキャリア変更を行う際、他の格安SIMに比べて安く行うことができます。これはmineoがドコモとauの回線のどちらも使用しているためです。
デュアルプラン(音声通話SIM)の解約手数料が0円
mineoでは音声電話が利用できるデュアルプランのSIMを契約後、すぐに解約しても手数料や違約金がかかりません。
他の格安SIMの場合は1年以内に解約すると8000円ほど手数料がとられるところがほとんどです。
自分に合わなかった場合、すぐに解約してもお金がかからないため試しに格安SIMを使ってみたいという方に向いている格安SIMです。
通信速度が速く安定している
au系の格安SIMの場合はUQ mobileの通信速度が一番速いのですが、ドコモ系の格安SIMの中では一二を争う速さです。
通信速度については後半で実際に計測した数値をもとに詳しく検証しています。
キャリア変更の手数料が安い
mineo内でauからドコモ、ドコモからauにキャリア変更を行う際、他の格安SIMに比べて安く行うことができます。これはmineoがドコモとauの回線のどちらも使用しているためです。
mineoでは月の転送量を使い切ってしまっても一時的に高速通信ができるバースト機能が使えます。この機能が使える他の格安SIMはIIJmoとDMM mobileだけです。
また、月の転送量を使い切らなかった場合、余った容量を次の月に繰り越すことができます。
家族でデータを分け合えるパケットシェアがおすすめ
mineoは家族で余ったデータ量を分け合えるパケットシェアと呼ばれるものがあります。決められたデータ量を使い切れなかった時に、一緒に暮らしている家族で分け合って使うことができる仕組みです。
mineoならではの良いところは、パケットシェアができるのは前の月に余った繰越分のみになるので、今月分がシェアされることはないということです。
そのため自分以外の家族がデータ量をたくさん使ってしまった時も、前の月に余って繰り越されたデータ分のみがシェアされて使われるので、自分の使う今月分のデータがなくなってしまうということがありません。
パケットシェアは、データプランとは別に申し込みが必要です。他にもIIJmioやDMMmobileなどでも家族で分け合えるシェアプランがありますが、自分以外の家族がデータ量をたくさん使用してしまった場合、今月分のデータ量もなくなってしまいます。
mineoは、今月分はシェアをせずに家族それぞれが使えるので安心でおすすめです。分かりやすく例をご紹介しましょう。
親と子供それぞれが5GBのプランを申し込み、パケットシェアも別途申し込んだ場合の例を説明します。だいたい毎月3GB使っている親が5GBのプランを申し込んだ場合2GB余ります。だいたい毎月7GBほど使う子供は5GBのプランでは2GB足りません。
しかしパケットシェアに申し込んでいれば、親が前の月に余った2GBを使うことができるのです。パケットシェアを申し込んだ翌月からになりますが、前の月に親が使い切れなかった2GBを繰り越して使うことができるので、申し込んだ5GBと合わせて7GBを使うことができます。
パケットシェアは別途申し込みが必要なので、忘れないように注意しましょう。さらにmineoでは、データ量をプレゼントできるパケットギフトというものがあります。今月分のデータを相手にプレゼントすることができます。
たくさん使ってしまう子どもがいる家族には、大変便利なサービスでおすすめです。
docomoとauで使えるので便利
mineoは、docomoでもauでも端末を利用することができます。格安SIMの会社によってはdocomo回線のみしか提供していないことがあり、今までau回線を利用していた場合は端末が使えなくなってしまうこともあります。
その場合、契約と端末がセットになっているものに変えなければいけなかったり、中古でスマホを購入する必要がでてきてしまいます。しかしmineoであれば、docomo回線とau回線がどちらでも使えるので、使用したいスマホに合わせてプランを決めることができます。
さらにSIMフリーのスマホを使う場合には注意が必要です。SIMフリーであればどの回線も利用できるものと思ってしまいませんか。docomo回線とau回線のどちらかしか利用できない端末もあるので気をつけなければいけません。
またSIMフリー端末と同じくSIMロック解除をしたスマホは、元のキャリア回線の電波しか受けられずに同じプランを選ばなければいけなくなることもあります。別のキャリアでも利用できるのか、よく確認をしておくことが大切です。
通信速度制限を気にせず使える
mineoは契約書に「制限されることがある」とあいまいな表記はありますが、基本的にきちんと定まった通信制限がありません。「制限されることがる」は、あいまいな表現なので、好きに使えると思って良いでしょう。
多くのMVNOでは通信速度制限があります。公式のWEBサイトに注意事項として小さな字で書かれていることが多く気づかないこともよくあります。
直近3日間で1GBという多くの高速データ通信をした場合、月のデータ量が残っていても一時的に通信速度制限になり、100から200kbpsくらいの通信速度に固定されてしまうことがあります。
通信速度制限がかかってしまうと非常に遅い通信しかできなくなり使いにくくなってしまいます。
通信速度が遅いとイライラしてしまうものです。生放送などその時間にしか見ることができない動画を見られなくなったりしてしまいますし、オンラインゲームもできません。
ちょっとした検索も遅くて使いづらくなるでしょう。格安SIM各社の中ではめずらしく通信速度制限がないので、mineoを選ぶ上で大きなメリットだと言えるでしょう。
MNPが即日可能
MNPは、使用している携帯電話の番号を新しい携帯電話にそのまま引き継ぐことができる大変便利なサービスです。
キャリアであればSIMがセットされたスマホを店頭で受け取り、すぐに番号を引き継いで使うことができますが、格安SIMの場合WEBで申し込んだ後にSIMが宅配便で届くため使えない期間が気になってしまいます。
しかしmineoであれば、そんな使えない期間が気になりません。mineoは、自分で公式WEBサイトからMNPの転入切替手続きを行うことができます。
この転入切替手続きが終わると、少々待つだけで今までのキャリアのSIMは使えなくなり、mineoのSIMが自動的に使えるようになります。mineoであれば使えなくなる時間は、ドコモからであれば1時間程度、auからであればわずか30分程度で切替られるます。
使えない期間がほとんどなく自分の好きなタイミングで切替可能なmineoは大変便利です。
mineoユーザー限定のフリータンクが便利
フリータンクとは、データが余って使い切れない時に他のユーザーに使ってもらうことができるmineo独自のサービスです。
タンクに余ったデータ量を放り込んで、フリー=無料で使ってもらおうというサービスです。余ったデータを使い切れそうもない時、データを使い切れないユーザーは余ったデータ量をフリータンクに入れます。
そうすると、データ量の足りないmineoユーザーは、月1GBまで無料でフリータンクからもらうことができます。もらうのは1人月1GBまでという制限がりますし、フリータンクにはいつもたくさんのデータがあるので、フリータンクにデータ量がなくなるということはありません。
毎月フリータンクから1GBもらうこともできます。これは大変お得ですし、余ったデータを無駄にしないでmineoユーザーみんなで分け合えるとてもうれしいサービスです。
データを使いすぎた時は、150円でデータ100MBをパケットチャージすることもできます。しかし月1GBもフリータンクから無料でもらえるので、データ量がなくて困った時はまず無料のフリータンクを使いましょう。
mineo,マイネオ使ってみた感想
速度は重い動画を平日の昼間に見なければ十分な速さが出ます。コミュニティが充実していてmineoタンクなど困ったときに頼りになるサービスがあるのが特に初心者にとってありがたいのではないかと思います。
Aプランの場合、au系の格安SIMの中で最速のUQモバイルに比べると速度は劣っていました。Dプランの場合は楽天モバイルやDMM mobileとほぼ互角、もしくは少し速い速度が出ます。安さが売りのDTI SIMよりは体感できるレベルで速度が速かったです。
mineoの評判
ろじぱら ワタナベ @logipara_wata
しかしmineo、動画もふつーに見られる速度なのに、料金は1/3以下になったし、なのに通信容量は持ち越し含めて3倍になるし、誰かに騙されてるんじゃないかってレベルで意味がわからない。いままで私は何にお金を払っていたんだ…?
2017年Mar1日 23:58
5 5件のリツイート 12 いいね12件
愚息 @fmsalaryman
ワタスの例。
------------
7,500円/月(au)
↓
1,400円/月(mineo)
------------
6,100円/月
73,200円/年
219,600円/年(家族3人)
2017年Mar10日 15:34
9 9件のリツイート 9 いいね9件
Shuhei Miyazawa @room_909
mineo、14時・15時・16時の速度。
2016年Oct15日 16:11
件のリツイート いいね件
NとSの間 @galeflash
mineoのdプラン、22時台なら安定して2〜3Mbps出るんだな。
通信速度のトップスピードはやっぱりY!MOBILEの方が速いけど、通信安定度はmineoの方がいい感じ。
2016年Oct4日 23:54
件のリツイート 1 いいね1件
スパルタ @sparta_cc
キャリア謹製のタブレットは性能も良いし、回線セットの値引き販売の影響がまだあるため白ロム価格が安いし、ついでに格安SIMで運用できる場合があるので現状普通にお得だと思う。auのタブレットを買ってmineoかUQmobileで運用するのが一番効率いいのでは。docomoは少し高い。
2016年Oct5日 00:40
件のリツイート 1 いいね1件
あさぎ@例大祭L-14b @asa2ki
MVNO使うようになってからmineoの音声通話込Docomo回線とUQ Mobileのau回線データ通信SIMで両方合わせても毎月の携帯使用料金2400円くらいしか掛からんのにキャリアにこだわる理由は無いと思うんだけどなあ。
2016年Oct5日 10:54
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しま @shimairo3
そういえば昨日から無事mineoに乗り換えれました。
純正キャリアと変わらず快適です!
色々教えてくれた雅に感謝・・・
2017年Mar2日 02:16
CMでおなじみ格安スマホ 「UQ mobile」
UQmobileとは?
CM、広告効果により、お客様増加中!!
お客様満足度87%!! 節約機能でSNSデータ消費ゼロ!!
UQモバイルは、WiMAXでも知られているUQコミュニケーションズが提供する、2つしかないau系MVNOのうちのひとつです。プランが数種類ありますのでまずはプランの詳細を解説します。
現在UQモバイルでは5分以内の通話が何回でも無料なおしゃべりプランと無料通話が60分〜180分ついてくる「ぴったりプラン」の2種類がメインプランとなります。両プランともに「契約から14ヶ月目までは月額1,000円引き」となっています。逆に言うと契約時の料金より上がってしまう事になるので契約時には十分注意しましょう。
ぴったりプラン | 料金 | 通信量 | 無料通話分 |
プランS | 1,980円(2,980円) | 2GB(1GB) | 60分(2,400円分)(30分) |
プランM | 2,980円(3,980円) | 6GB(3GB) | 120分(4,800円分)(60分) |
プランL | 3,980円(4,980円) | 14GB(7GB) |
180分(7,200円分)(90分) |
ぴったりプランの場合、14ヶ月目以降から月額料金が1,000円あがります。(全プラン対象)つまり契約する前には()内の数字で計算するのをオススメします。 契約後は通信量も()内の数字、つまり半分になるし、無料通話分の時間も半分になるので、2年目以降は全然うまみのないプランとなっています。
おしゃべりプラン | 料金 | 通信量 | 無料通話分 |
プランS | 1,980円(2,980円) | 2GB(1GB) | 5分以内の通話無料 |
プランM | 2,980円(3,980円) | 6GB(3GB) | 5分以内の通話無料 |
プランL | 3,980円(4,980円) | 14GB(7GB) | 5分以内の通話無料 |
おしゃべりプランでも14ヶ月目以降は月額料金は1,000円アップするので注意してください。 通信量も26ヶ月目からは半分になります。 UQモバイルを契約する人は長電話が多い人はぴったりプラン、短時間の電話がメインで長電話はLINEでできる人はおしゃべりプランがお得です。
上記を加味すると、ぴったりプランとおしゃべりプランの二つは「契約から2年までがお得で、2年目以降は少し魅力が薄れる」と言えます。解約する場合は25ヶ月目の1ヶ月間の間に解約しないと解約料金の9500円を支払わないといけないため、契約した月をシッカリと覚えておくことが大切です。
UQmobileモバイルのメリット
- 格安SIM群のなかで圧倒的に通信品質が良い
格安SIMは、月額料金はキャリアスマホと比べて圧倒的に安くなっているぶん、通信速度などが若干劣ります。朝の通勤時間帯や夕方以降などのスマホ通信が混み合う時間帯になるとその差は大きくなり、ネットサイトの読み込みなどにかかる時間が長くなったり、通信速度が速くなったり遅くなったりと安定しないことが多くなります。しかし、そんな格安SIM群のなかでUQモバイルは圧倒的な通信品質を誇り、安定した通信速度は格安SIMでありながら、キャリアスマホにも劣らないといわれています。
この通信品質の良さだけでもUQモバイルを選ぶ大きな理由のひとつになります。
- プラチナバンドの対応エリアで利用可能
UQモバイルはプラチナバンド(800MHz)の対応エリアの広さが大きな強みです。屋内でも電波が届きやすい帯域ですし、プラチナバンドの人工カバー率は実に99%ともいわれています。そのため、スマホの電波が届かないという地域はほとんどないといえます。
- データ容量節約機能がある
データ容量節約機能は、ボタンひとつで通信速度を高速と低速に切り替えることができる機能です。UQモバイルでは「ターボ機能」という名前で提供されており、ターボ機能をONにするとデータ容量を消費して通信を行い、ターボ機能をOFFにすると通信速度が落ちる代わりにデータ容量を消費しないという仕組みになっています。
通信状態 | 通信速度 | データ容量 |
ターボON(高速通信) | 最大150Mbps | 消費する |
ターボOFF(低速通信) | 最大300kbps | 消費しない |
つまり、ターボ機能をOFFにすることで通信速度が落ちるものの、データ容量は実質無制限になるということです。低速通信でも画像や動画などがないネットサイトの閲覧、TwitterやFacebookの閲覧や投稿、LINEでのトーク程度であればあまりストレスを感じることなく使用可能ですので、普段はターボ機能をOFFにしておき、動画や画像が多いサイトを見るときだけターボをONにすればデータ容量をかなり節約できます。ターボをOFFにしておくことでバッテリーの持ちも良くなります。
使い方に合わせてデータ容量を操作調整できるUQモバイル。
- VoLTE対応SIMが選べる
VoLTEはLTE回線で通話ができる機能です。VoLTEによる音声通話は、音質がよく音声の遅延も少ないためとても通話がしやすくなります。また、UQモバイルではau VoLTEのシンク(Sync)機能を使うことができます。シンク機能とは自分のスマートフォン画面を通話相手のスマートフォンに映し出すことができる機能です。自分が見ているサイトを相手に見せつつ会話を楽しむことも可能なので、VoLTEによる音質の良い通話と共に更に会話が楽しくなりようです。
- 低速プランでも高速通信を追加購入することができる
月のデータ容量が足りなくなってしまったときに便利なのが、データ容量を追加購入できる「データチャージ機能」です。100MBで200円、500MBで500円で購入できます。この追加購入データ容量は高速通信なので、普段は低速の無制限プランを利用している方でも、データチャージ機能で少しだけ高速通信データ容量を購入できるのが魅力です。普段は低速で充分だけど、たまに高速通信が使いたくなる都合があるような方にはとても便利な機能といえます。
UQモバイルの実際の使用者の声・口コミ・評判
●ぴったりプラン1980円で契約しました。実際使ってみてZenFone3も特に使いにくいわけでもなく、可もなく不可もないと言ったところです。他のスマホからの乗り換えなら操作には問題はないと思います。ぴったりプランも通話も少ない人で出来るだけ安いプランで済ませたい人にはおススメです。(40代男性サラリーマン)
●スマートフォン代を抑えたくUQモバイルにしてみましたが特に問題もなく、混雑時の回線速度の低下などは気にしていましたが実際に利用してみると気にするほどの低下はなく問題なく使用できているの非常に満足しています。料金も安くなったのでよかったです。(20代男性サラリーマン)
●セットで販売されている本体の種類が多く、アドレスが作れるのがよかったです。端末保証やサポートもしっかりとしていて、auの電波網を使っているため速度もよく安いし初心者には優しいMVNO会社だと思いました。(30代女性フリーター)
●auを解約する際に、au側からUQモバイルを薦められたのがきっかけでUQモバイルを使うようになりました。実際に使ってみた感想ですが、本当にauキャリアを使っていた時と通信速度などもほぼ変わらない印象です。それでいて、通信費が半額以上になってたので、大変満足しています。今後とも使い続けたいと思います。(20代男性学生)
UQmobileはどんな人におすすめなのか?
多くの格安スマホはdocomoの回線を使用しているため、auユーザーで格安SIMに切り替えを検討している人はdocomo回線に対応した格安スマートフォン端末に買い換えないといけませんでしたが、UQモバイルはau回線を使用しているため、わざわざ他社回線対応の端末を購入しなくても、今現在使用しているau端末を引き続き使用することができます。ただし、一部対応していない端末もありますので必ず対応端末を確認してから切り替えをしてください。
- 安定した通信速度の格安SIMがほしい
格安スマホの通信は、docomo系MVNOはdocomoの回線、au系MVNOはauの回線の空きを利用することで通信を行っています。そのため、docomoやau、softbankなどのキャリア通信と比べ、通信が混み合う時間帯は極端に通信速度が遅くなることが起こります。しかし、UQモバイルは一日中かなり安定した速度を維持できているため、通信が混み合う朝の通勤時間帯や夜などでもストレスなくネットを楽しむことができます。
- 自宅や仕事場などにWi-Fiがある
UQモバイルは高速通信の場合、月のデータ容量が3GBと少な目です。そのため、動画サイト等を見ているとあっという間にデータ容量を使い切ってしまいますが、自宅や仕事場などのスマホをよく使う場所にWi-Fiがあり、それを使える状態であれば、普段はWi-Fiでデータ通信を行うことでデータ容量を消費することなく思う存分ネットを楽しむことができます。
UQmobileの注意点
- データ容量が少なめ
UQモバイルは高速通信なら最大3GBまでというかなり少なめのプランしかありません。データ容量無制限のプランもありますが、こちらは通信速度が500kbpsに制限されてしまうため、動画や画像の多いサイトをよく見るという方にはあまり向きません。月の最大使用量3GBを超えてしまうと、通信速度が最大300kbpsに制限されてしまうため注意が必要です。データ容量を使い切った場合は、100MB分のデータ容量を200円で、500MB分の容量を500円で追加購入することができます。
- 3Gでのデータ通信が不可能
DocomoがFOMAというサービス名で有名にした、音声通話やパケット通信サービスを3Gといいます。スマホやタブレットでデータ通信を行う際、LTE対応エリア外のときは3G回線を使用することになりますが、UQモバイルは音声通話だけなら可能ですがデータ通信は3Gで行うことができません。よくスマホを使う場所で「LTE」ではなく「3G」が表示されるのであれば注意が必要です。
- 選べるスマホ端末が少なめ
UQモバイルはau通信回線を使っていますが、そのためau回線を使用して通信するスマホ端末や、どこの通信会社回線でも使用できる端末でなければ使うことができません。Docomoやsoftbankで使用していた、docomo回線でしか使うことができない端末はUQモバイルのSIMカードを挿しても使用することができませんので注意しましょう。
- VoLTE機能のありなしで使える端末が変わる
VoLTEとは、LTEの回線を使って音声通話ができる機能です。Au端末はデータ通信回線と音声通話回線がそれぞれ別になっており、データ通信は3GもしくはLTE、音声は3G回線を使っておこなっていたため、音声通話中はデータ通信を行うことができませんでした。
Docomoやsoftbankは音声通話中でもデータ通信が可能で、auだけができなかったのですが、2014年からVoLTEの展開を始めたので音声通話中でもデータ通信ができるようになりました。そのようないきさつがあるために現在auの端末にはVoLTE対応のものと非対応のものが存在しています。
UQモバイルにもVoLTE対応SIMと非対応SIMがありますので、自分がUQモバイルSIMで使おうと思っている端末がVoLTE対応なのかそうでないかを必ず確認してから契約するようにしましょう。
UQmobileは料金はどうなのか?
UQモバイルの料金プランはとてもシンプルで、高速通信と低速通信がそれぞれ1つずつしかありません。高速通信プランの最大データ容量は格安SIMの中では少な目ですので、自分の利用状況をしっかりと見極めたうえでの切り替えをおすすめします。
音声通話も可能になるSIMのほうは、契約後12か月間の最低利用期間が設定されています。これより前に解約する場合は、解約金として9,500円が必要となります。
UQモバイル料金プラン
高速通信 | データ通信のみ | データ通信+音声通話 |
月間データ容量3GB 受信最大150Mbps |
980円
|
1,680円 (最低利用期間12か月) |
低速通信 | データ通信のみ | データ通信+音声通話 |
月間データ容量無制限 受信最大500kbps |
1,980円
|
2,680円 (最大利用期間12か月) |
※低速通信速度プランの受信最大速度は300kbpsでしたが、2015年5月から500kbpsに増えました。
※LTE対応SIMもVoLTE対応SIMも料金は同じです。SIMは異なるので申し込み時は注意しましょう。
UQmobileは速度はどうなのか?
UQモバイルの宣伝文句が「つながらない格安スマホなんかいらない。」というだけあり、UQモバイルの通信速度やその安定感はかなりの高評価を得ています。
低速通信であるデータ容量無制限プランでの最大速度は500kbpsとされていますが、ほとんどの時間帯や場所で500kbpsをクリアし、場合によっては1Mbpsまで計測されることもあるというのですから驚きです。
ほとんどの格安SIMの場合、受信最大速度の半分以上の速度がでていれば及第点とされているくらいですから、UQモバイルがどれほど優秀であるかよくわかると思います。
圧倒的な速度を誇るUQモバイル。
UQmobileの口コミ、評判、評価 第2弾
実際にUQモバイルを使用している方の生の声を集めました。
「かなり経済的だし、大手キャリアスマホと比べてもまったく変わりなく使える」
「他社格安SIMから乗り換えたら、速度が早くまったくストレスがなくなって驚いた」
「キャリアメールが使えないのを我慢すれば、月のスマホ代が半額以下になった」
「LINEばかりで通話をほぼしないのでスマホ代がかなり安くなっている」
「安いので家族全員で乗り換えました」
「1人で5回線まで契約できるので、スマホ以外にタブレット用にも契約した」
「無制限プランの速度でも充分使えている。でも動画はちょっと読み込みが遅いかな」
「バースト機能が便利。基本はOFFでもTwitterやFacebookの利用などは問題なし」
「iPhoneユーザーはデータ通信ができないOSがあるので注意」
安い代わりに通信品質に不安があると思われがちな格安SIMですが、格安スマホユーザーの増加に伴い、各社は回線増強にかなり力をいれているようです。そんななかUQモバイルは販売開始当初から安定した通信品質で高評価を得てきました。実際にUQモバイルを使用中の方からも、通信品質についてのネガティブな意見はほぼ見当たりませんでした。
高速通信時の月間データ容量の少なさと、iPhoneのOS次第でデータ通信ができない点は複数のユーザーから改善要望がでているようです。
UQモバイルへの乗り換えを検討している方は、このような意見もぜひ参考にしていただきたいと思います。
UQmobileに関するQ&A
Q プランは2つしかないの?
A 現在UQモバイルでは、高速と低速でそれぞれ1つずつのプランしかありません。しかし、毎日スマホで動画サイトを何時間も見る使い方をするでもしない限り充分使えているユーザーがほとんどです。
Q iPhoneは使える?
A iPhone SE,6s,6s Plus,6(au版,SIMフリー版) ,6 Plus(au版,SIMフリー版),5s(UQ版) が利用可能です。
Q SMSは使えるの?
A UQモバイルはSMS基本料金が無料です。ショートメッセージのやり取りだけでなく、アプリの認証などにも利用できるため、意外と利用価値があります。
Q 対応エリアの広さはどのくらい?
A UQモバイルはau回線なのでプラチナバンド(800MHz)のエリアが使えます。人工カバー率は99%ともいわれ、屋内でも電波が届きやすい帯域なので安心して利用できます。
Q 通信制限はある?
A 直近3日間の合計通信量が6GBを超えると、翌日の13時~翌々日の13時までのあいだ通信速度が制限されることがあります。必ず制限されるわけではありませんが、される場合があることを理解しておきましょう。無制限プランでも制限がかかる場合があります。
Q 海外のSIMフリー端末を使いたい
A UQモバイル公式サイトで公開している動作確認端末以外の端末について、動作保証はありません。契約後に端末が動かなくても保証はありませんので、どうしても利用したい場合は自己責任で行いましょう。
Q SIMとセット購入した端末の保証は?
A セット端末について、購入日から1年間は端末保証期間が設定されています。
Q SIMを1枚契約して、色々な端末で使いたい
A 同じSIMサイズの対応機種なら差し替えて利用可能です。
Q テザリングを使いたい
A テザリング可能端末でなら追加料金等なしで利用可能です。公式サイトの動作確認一覧ページでテザリング可能端末を確認できます。
Q おサイフケータイを使いたい
A auかんたん決済など、キャリア契約でなければ利用できない機能以外は利用可能です。
A 2016年7月15日より、UQ mobileを契約している人は申し込みをすれば「Wi2 300 for UQ mobile」を無料で利用できます。
Q 海外でも使える?
A 国際ローミング対応機種であれば、音声通話とSMSは利用可能ですが、データ通信は利用することはできません。音声通話については、音声通話プラン契約の方のみが利用可能です。利用するために特別な申し込みは不要です。渡航先で海外モードに切り替えて使用してください。海外からの国際電話や国際SMSは別途通話料が必要になります。SMSは受信は無料ですが送信には通信量が発生します。
Q 緊急地震速報はくる?
A UQモバイルが提供している端末は、緊急地震速報には対応していません。防災アプリをインストールするなどをしてください。
Q クレジットカードがないと申し込めないの?
A クレジットカードのみでの申し込みになります。UQモバイルだけでなく、ほとんどの格安SIMはクレジットカード決済にしか対応していないことが多いです。
Q 同一名義で複数回線申し込みたい
A UQモバイルでは、同一名義で最大5回線まで申し込みが可能です。ただし、契約から90日間は2回線までしか申し込むことができず、その後の利用状況に応じて最大5回線まで申し込んでいただくかたちになります。
Q SIMカードのサイズを間違えて申し込んでしまった
A microSIM、nanoSIM、マルチSIMのあいだでサイズ交換をすることができます。ただし、SIMカード再発行手数料として3,000円(税抜)が必要になります。
Q 外国人でも契約することはできる?
A 規定の本人確認書類(特別永住者証明書や在留カードなど)と、本人名義のクレジットカードがあれば契約可能です。
Q 電話番号に好きな数字を使いたい
A UQモバイルでは電話番号に好きな番号を指定することはできません。
Q 請求書の発行などはしているの?
A UQモバイルとして利用請求書の発行などは行っていませんので、クレジットカード会社発行の利用明細書などでご確認ください。同じく領収書の発行なども行っておりません。
Q 請求料金を確認したい
A UQモバイル公式サイトにある「my UQ mobile」で確認することができます。
Q auのポイントが余ってるから利用したい
A UQモバイルでauのポイント等を利用することはできません。使い切ってから切り替えることをおすすめします。
UQmobileに対応している端末は?また、iPhoneでは使えるのか?
UQmobileは販売開始当時はiPhoneには対応していませんでしたが、2017年2月現在では、iPhone SE,6s,6s Plus,6(au版,SIMフリー版) ,6 Plus(au版,SIMフリー版),5s(UQ版)が利用できます。しかし、iPhone7についてはまだ動作確認できていません。
参考:『iphoneシリーズをUQ-mibileの格安SIMで使用する方法』
対応スマホ端末
メーカー |
機種名 | SIM種別 | OSバージョン | 通話 | SMS | データ通信 | 注意点 |
CASIO | G’zOne TYPE-L CAL21 | micro | Android4.0.4 | ○ | ○ | ○ | |
FUJITSU | ARROWS ef FJL21 | micro |
Android4.0.4 Android4.1.2 |
○ | ○ | ○ | |
ARROWS Z FJL22 | micro | Android4.2.2 | ○ | ○ | ○ | ||
Arrows M02 |
マルチSIM (nano) |
Android5.1.1 | ○ | ○ | ○ | 三者通話使用不可 | |
HTC
|
HTC J Butterfly HTL21 | micro | Android4.1.1 | ○ | ○ | ○ | |
HTC J Butterfly HTL23 | nano |
Android4.4.4 Android5.0.2 |
○ | ○ | ○ | ||
HTC J One HTL22 | micro |
Android4.1.2 Android4.2.2 Android4.4.2 |
○ | ○ | ○ | ||
HTC J Butterfly HTV31 |
マルチSIM (nano) |
Android5.0.2 Android6.0.1 |
○ | ○ | ○ | SIMロック解除手続き必要 | |
KYOCERA
|
KC-01 | micro | Android4.4.4 | ○ | ○ | ○ | |
DIGNO M KYL22 | nano | Android4.2.2 | ○ | ○ | ○ | ||
DIGNO S KYL21 | micro | Android4.0.4 | ○ | ○ | ○ | ||
TORQUE G01 | nano | Android4.4.2 | ○ | ○ | ○ | 初回起動時Wi-Fi接続必要 | |
URBANO L01 | nano | Android4.4.2 | ○ | ○ | ○ | ||
URBANO L02 | nano | Android4.2.2 | ○ | ○ | ○ | ||
URBANO L03 | nano | Android4.4.2 | ○ | ○ | ○ | ||
TORQUE G02 |
マルチSIM (nano) |
Android5.1 Android6.0.1 |
○ | ○ | ○ | SIMロック解除手続き必要 | |
URBANO V02 |
マルチSIM (nano) |
Android5.1 | ○ | ○ | ○ | SIMロック解除手続き必要 | |
LG Electronics
|
G3 Beat | micro | Android4.4.2 | ○ | ○ | ○ | |
G Flex LGL23 | micro | Android4.2.2 | ○ | ○ | ○ | ||
isai FL LGL24 | nano |
Android4.4.2 Android5.0.2 |
○ | ○ | ○ | ||
Optimus G LGL21 | micro | Android4.0.4 | ○ | ○ | ○ | ||
Fx0 LGL25 | micro | FirefoxOS2.0 | ○ | ○ | ○ | ||
Isai vivid LGV32 |
マルチSIM (nano) |
Android5.1 Android6.0 |
○ | ○ | ○ | SIMロック解除手続き必要 | |
PANTECH
|
VEGA PTL21 | micro |
Android4.0.4 Android4.1.2 |
○ | ○ | ○ | |
|
GALAXY Note3 SCL22 | micro |
Android4.3 Android4.4.2 Android5.0 |
○ | ○ | ○ | |
GALAXY Note Edge SCL24 | micro |
Android4.4.4 Android5.0.1 Android6.0.1 |
○ | ○ | ○ | ||
GALAXY SIII progre SCL21 | micro |
Android4.0.4 Android4.1.2 |
○ | ○ | ○ | ||
GALAXY S6 edge SCV31 |
マルチSIM (nano) |
Android5.0.2 Android6.0.1 |
○ | ○ | ○ | SIMロック解除手続き必要 | |
|
AQUOS PHONE SERIE mini SHL24 | nano | Android4.2.2 | ○ | ○ | ○ | |
AQUOS PHONE SERIE SHL21 | micro |
Android4.0.4 Android4.1.2 |
○ | ○ | ○ | ||
AQUOS PHONE SERIE SHL22 | micro | Android4.2.2 | ○ | ○ | ○ | ||
AQUOS PHONE SERIE SHL23 | micro | Android4.2.2 | ○ | ○ | ○ | ||
AQUOS SERIE SHL25 | nano |
Android4.4.2 Android5.0.2 |
○ | ○ | ○ | ||
AQUOS SERIE SHV32 |
マルチSIM (nano) |
Android5.0.2 Android6.0.1 |
○ | ○ | ○ | SIMロック解除手続き必要 | |
AQUOS K SHF32 |
マルチSIM (nano) |
ー | ○ | ○ | ○ | SIMロック解除手続き必要 | |
Sony mobile communications
|
XPERIA UL SOL22 | micro |
Android4.1.2 Android4.2.2 |
○ | ○ | ○ | |
XPERIA VL SOL21 | micro |
Android4.0.4 Android4.1.2 |
○ | ○ | ○ | ||
XPERIA Z Ultra SOL24 | micro |
Android4.2.2 Android4.4.2 |
○ | ○ | ○ | ||
XPERIA Z1 SOL23 | micro |
Android4.2.2 Android4.4.2 |
○ | ○ | ○ | ||
XPERIA Z3 SOL26 | nano |
Android4.4.4 Android5.0.2 |
○ | ○ | ○ | ||
XPERIA ZL2 SOL25 | micro |
Android4.4.2 Android5.0.2 |
○ | ○ | ○ | ||
XPERIA Z4 SOV31 |
マルチSIM (nano) |
Android5.0.2 Android6.0 |
○ | ○ | ○ | SIMロック解除手続き必要 | |
|
iPhone 5 | nano |
iOS 6.1.4 iOS 7.1.2 iOS 8.1 |
○ |
○ × × |
○ × × |
iOS7、iOS8ではデータ通信利用不可 |
iPhone 5C | nano |
iOS 7.1.2 iOS 8.1 |
○ |
○ ○ |
○ × |
iOS8ではデータ通信利用不可 | |
iPhone 5s | nano |
iOS 10.2.1 |
○ |
○ |
○ |
||
iPhone 6 | nano | iOS 10.2.1 | ○ | ○ | 〇 | ||
iPhone 6Plus | nano | iOS 10.2.1 | ○ | ○ | 〇 |
※UQモバイル対応端末の一部です。詳しくは公式サイトの動作確認端末一覧をご覧ください。
UQmobileは音声通話はどうなの?
UQモバイルで音声通話をしたいときは、音声通話プランを契約する必要があり、音声通話対応SIMの場合はデータ通信のみのプランより月額料金が700円上がります。普通に電話を使うことはできますが、UQモバイルに限らず、ほとんどの格安スマホの通話料金は月額料金には含まれていません。そのため、使えば使うほど通話料金がかかることになりますので注意が必要です。格安SIM用の通話料半額アプリやネット通話アプリなどをインストールして使うことで、通話料金を抑えることができますので上手に活用しましょう。
また、UQモバイルではVoLTE対応の端末を持っているのであれば「VoLTE対応SIM」を契約することができます。料金は普通のLTEプランと同額ですが、VoLTE端末専用のSIMになりますので、使用する端末には気を付けるようにしましょう。
音声通話には、電源が入っていないときやサービスエリア外にいるときにかかってきた電話のメッセージを預かる「留守番電話サービス」、通話中に更に別の人を呼び出して3人で同時に会話ができる「三者通話サービス」、指定した番号からの通話をお断りガイダンスに自動接続して直接電話がかからなくする「迷惑電話撃退サービス」の3つがセットになった「電話基本パック(月額料金380円)」を利用することもできます。
国内SIMカード型MVNO ・中古端末市場規模急成長
SIMに関する知識
SIMとは?
SIMって?
Subscriber Identity Module(加入者識別規格)の略。一般的にSIMと言われるのは「SIMカード」の事を指します。
SIMカードって?
スマホやガラケー、タブレットなどのモバイル端末に差し込んで使用する、データ通信や音声通話などを行うために必要不可欠なICチップカードです。
MNO・MVNE・MVNOの違いって?
MNOとは?
Mobile Network Operator(移動体通信業者)の略。自社回線を持っていてサービスを提供している事業者。
⇒docomo・au・SoftBankなどのキャリア
MVNEとは?
Mobile Virtual Network Enabler(仮想移動体サービス提供者)の略。各キャリア(MNO)の保有する回線の一部を購入(レンタル)し通信事業を行っているMVNO支援事業者。
※自社でサービスを提供している場合はMVNEでありながらMVNOでもある。
MVNOとは?
Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略。
各キャリア(MNO)が持っている通信網の一部を借りて通信サービスを提供している事業者のこと。
※自分自身ではネットワークインフラを持っていない場合はMVNEと契約をしてサービスの提供を行っている
国内MVNO 市場規模の推移(2016年9月末)
※(株)MM総研 2016/12/4発表
独自サービス型SIMの回線契約数は657.5万に増加
■ 独自サービス型SIMの回線契約数は前年比62.0%増の657.5万回線
■ 独自サービス型SIMの事業者別シェアは、NTTコミュニケーションズが19.0%で1位
■ 個人向けの独自サービス型SIMではインターネットイニシアティブがシェア1位
MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は12月14日、国内MVNO市場の2016年9月末実績を発表した。MVNOサービスの総契約回線数は2016年9月末時点で5,562万回線となり、2015年9月末に比べ52.7%増加した。また、独自サービス型SIMの契約回線数は657.5万回線となり、前年比62.0%増を記録した。
◆ 回線種別ではBWAが最多で、前年比55.4%増の3,988万回線
16年9月末時点の契約回線数を回線種別に分類すると、携帯電話(3G/LTE)が1,568万回線(シェア28.2%)、BWA(WiMAXおよびAXGP)が3,988万回線(同71.7%)、PHSが6万回線(同0.1%)で、2016年9月末時点に引き続きBWAカテゴリが最多となった。
◆ 独自サービス型SIMの契約数は657.5万回線
独立系MVNO事業者がSIMカードを活用し、独自の料金プランで提供する独自サービス型SIMの回線契約数は、2016年9月末で657.5万回線となった。2015年9月末時点では405.8万回線だったので、1年間で回線数は62.0%増加した。
2016年9月末時点の事業者シェアを見ると、1位はOCNモバイルONE等を提供するNTTコミュニケーションズで19.0%。次いで、IIJmio SIM・BIC SIM等を提供するインターネットイニシアティブの16.4%、楽天モバイルを提供する楽天の8.6%、mineoを提供するケイ・オプティコムの5.9%、BIGLOBE SIM等を提供するビッグローブの5.3%、U-mobileブランド等を提供するU-NEXTの4.3%となる。
なお、個人向けサービスだけに限定した場合、2016年3月末に引き続きインターネットイニシアティブのシェアが1位となる。
※全文はM&D Report1月号に掲載しています。
国内MVNO 市場規模の推移
総契約回線数は、
2014年9月末が1,928万回線
2015年9月末が3,642万回線
2016年9月末が5,562万回線となっており、
2年間で288%の急成長市場!!
※(株)MCA 2015/7/17発表
15年3月末のSIMカード型MVNO契約数は315万、
14年度の中古端末市場は227万台
【MVNO】
【中古携帯端末】
- 2014年度の中古携帯端末市場(消費者による中古端末の購入)は227万台
- 2020年度には360万台へ拡大と予測
2020年度までの市場規模予測まとまる
~MCA、MVNO・中古端末の市場動向調査結果を発表~
<MVNO>
独自SIMカード型MVNOを「通信モジュールによるサービスなどを除いた、MNOとは異なる独自の料金プランを提供する、SIMカードによる通信サービス」と定義し、その累積契約数を調査したところ、2015年3月末時点での契約数は315万だった。
図:独自SIMカード型MVNO市場予測(単位:万契約) |
(出典:MCA) |
事業者別シェアでは「NTTコミュニケーションズ」「インターネットイニシアティブ」「BIGLOBE」「日本通信」の上位4社が全体の50.8%と過半のシェアを占めた。また、上位10社で約65%を占める結果となった。
今後の市場動向については、2015年度から2016年度にかけて認知率の向上とあわせて異業種からの事業参入による販売拠点の増加と多様なプラン提供、SIMフリー端末の充実および低価格化、店頭でのMNP即日持ち帰り拠点の増加といった、MNOと比較した際のデメリットの解消が継続的に行われることで契約数は着実に増加するとみられる。
また、中期的観点から、2020年度までのMVNO(独自SIMカード型)市場をみると、最大のターニングポイントは、今年春から導入された「SIMロック解除義務化」とみる。直近では市場に与える影響は軽微だが、2015年に販売された端末の「2年縛り」がなくなる2017年度以降、SIMロック解除可能端末の増加がMVNO市場の拡大ペース上昇に寄与すると考えられる。特に、2015年秋以降に登場するとみられる新型「iPhone」がSIMロック解除義務化を受けてSIMフリー端末化することの影響は非常に大きいだろう。
<中古携帯端末>
中古携帯端末市場を「国内の消費者による中古携帯電話・中古スマートフォン等の購入」と定義し規模を推計したところ、2014年度に市場は227万台で前年度比26.8%増に達したとみられる。
図:中古端末市場予測(単位:万台) |
(出典:MCA) |
中古市場では、当然ながら商品を売るためには中古品を調達する必要があり、販売台数は買取台数に左右される側面を持つ。2014年度はテレビCMを含めた積極的な宣伝活動、携帯販売店における買取、携帯修理事業者など異業種による買取事業参入もあり、買取台数は364万台へと拡大。販売台数も増加基調を維持した。
今後も市場は拡大し、2020年度には360万台になると予測される。中古端末市場は現在も「需要に供給が追いつかない」状態となっている。国内消費者からの需要はもとより、訪日外国人によるいわゆる「爆買い」や短期在住外国人からのニーズも生まれている。これら旺盛な需要に応えられるよう、安定的に中古端末を買い取れるかが今後の市場拡大の鍵を握っているだろう。
■調査概要
本格的な成長段階へのシフトが視野に入ってきた、格安SIMとも称される独自SIMカード型のMVNO市場。SIM単体での販売に加え、安価な端末と組み合わせ「格安スマホ」として販売する動きも積極的に行われています。また、端末も新品だけでなく中古品も選択肢のひとつになっています。
MCAは、MVNO×格安スマホ×中古端末が創出する市場を、既存のキャリアが提供してきた通信サービス市場とは別の『新領域市場』と位置づけ、当該市場の現状と拡大に向けた課題、および主要事業者の取り組みを調査しました。
出典:MCA「MVNO×格安スマホ×中古端末がもたらす新領域市場の動向と将来予測2020」
短期的観点・・・2015年度から2016年度にかけて「認知度アップ」「販売業者の増加」「低価格化が進む」「SIMフリー端末の充実」で契約数は着実に増加し、2017年度は「サービスの拡充・差別化が進む」「3大キャリアからユーザーを取り囲む」動きが中心になってくる。
中期的観点・・・「SIMロック解除義務化」は直近では市場に与える影響は少ないが、2015年に販売された端末の「2年縛り」がなくなる2017年度以降、解除可能端末の増加が市場の拡大ペース上昇に寄与すると考えられる。
キッズケータイは、スマホ月額1,000円で位置情報検索"TONEモバイル"
TONEモバイルの評判や契約前に知りたい通信速度などまとめ
トーンモバイルは「子供 スマホ キッズケータイ 子供ケータイ おすすめ」。
TONEファミリーオプションが、「中学生 スマホ」、「学割 スマホ」など、TONEが1,
スマートフォンとして初めて、TONEファミリーオプションが、
東京都を含む埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、
千葉市、さいたま市、相模原市からなる「九都県市」においても推奨されました。
「TONE」のスマホは、アプリ利用時間や利用機能をコントロールできることで、
子どものニーズにも応えつつ保護者の不安を解消し、かつ見守り機能により、
保護者が子どもに「持たせたい」と思えるスマホであることから、
子ども会推奨マーク認定商品として認定されました。
TONEモバイルで取り扱われている格安スマホは、家庭で利用することに着目した機能やサービスが存在することが特徴となっていて、小学生或いは中学生の方には打ってつけの格安スマホとも言われています。
備わっている機能としては、居場所が確認出来る機能、アプリを自由にインストール出来なくする機能、使用できる時間を制限する機能、特定のサイトにアクセス出来なくする機能、歩いている時に端末を利用出来なくする機能等が挙げられ、容易に設定することが可能です。
非常に分かりやすく書かれた説明書が貰えるので、機械が得意ではないといった理由からスマートフォンをあまり利用したことがない人に対しても勧められる格安スマホと言えます。
中高年の方々や、お子様等、家族同士で利用していく際に使いたい機能、サポートが沢山存在する格安スマホとなっているのです。
キャンペーンや最新情報キーワードは「
もうすぐ三連休。子供向けにスマホを検討している親御さん、月額は1,000円”トーンモバイル”
子供専用ケータイは、
TONEモバイルのプラン・料金
月額料金 | データ量 | 下り速度最大 | SIMの種類 |
---|---|---|---|
1,080円 | 無制限/月 | 0.5Mbps | データSIM・SMSなし |
契約時にTONEのスマホであるm15(2万9800円)、もしくはm14(1万9800円)を契約する必要があります。
m14はスペックが低いので、スマホをLINEやメールにしか使わない人以外はm15を購入することをお勧めします。
オプション料金
- SMS機能→100円/月
- 留守番電話機能→350円/月
- 通話料金→18円/30秒
通信制限
直近3日の間に計300MB以上高速データ通信を行うと通信速度が低速に制限されます。低速時は通信速度が20Kbps程度になり、音声電話は可能ですがネットを使うのには遅すぎてかなりストレスを感じます。
通信速度制限は直近3日間の通信量が300MBを下回れば解除されます。
TONEモバイルのメリット
分かりやすい料金プランと格安な月額料金
ドコモ系列であるMVNOが取り扱うTONEモバイルの格安スマホですが、料金体系が非常に分かり易く、尚且つ非常に安いという特徴があります。
日頃の自分のスマホの利用頻度、自分が希望するアプリ等にマッチしたプランを選べるようになっており、各々のプランに割引サービスや特典が存在するため、価格以上にメリットのあるプランとなっているのです。
例えば、IP電話での通話料金と高速回線の利用が一体化したプランが存在し、このプランでは、1ヶ月に24分を超える通話を行った場合に合計の料金が値引きされるというメリットがあります。
動画を快適に見たい方は、『高速チケットオプションプラン』を利用すれば、データ通信の容量を手に入れられるようになっています。
300円で1GBの購入が可能で、数ある格安スマホを取り扱う会社の中でも1、2を争う料金の安さとなっているのです。
子どもの安心は、家族の安心です。
スマホサービスで初めて東京都に推奨された「TONEファミリー」は、居場所確認、スマホの利用制限、Webフィルタリングなどお子様を見守る機能が充実しています。
子供におすすめな理由
子供におすすめのスマホ、お墨付きになりました。
TONEは、MVNOで唯一※、全国子ども会連合会に推奨され、
TONEの見守り機能「TONEファミリー」はスマホサービスとしてはじめて東京都に推奨されました。
GPSでの現在地確認やWebフィルタリング、アプリの制限など、簡単に使える見守り機能が充実しています。
スマホTONEなら子供が喜んでおすすめキャンペーンも続行中
2月24日(金)~5月31日(水)、
19歳以下のご利用者さま、
1分でわかるTONEファミリー
大切なお子様やご家族を守るためのTONEオリジナルのサービス「TONEファミリー」をわかりやすくご紹介します。
動画引用元 youtube
サポートが丁寧
通常はインターネットでお申し込み後に自宅に届けられる格安スマホは、即座に利用出来るものとされていますが、格安スマホ或いはSIMに関すること等を詳しく理解出来ていないといった方も少なくないはずです。
そのような方々に向けて、TONEモバイルは、電話或いはTSUTAYA店舗にてサポートを無償で行っていますし、離れた場所からのサポートも行なわれていますので、初心者の方でも不安に思うことなく利用していけるようになっています。
さらに、ガラケーを利用している方で、スマホに変更したいけれども、使用にあたって不安のある方に対しては、無償のレッスンも開講しているため、気軽に変更出来るようにもなっているのです。
子供に安心して持たせられる
トーンモバイルは、全国子ども連合会が勧めるスマホとなっていて、お子様に与えても不安がないためのサポートが多数存在しています。
これは、他の格安スマホを取り扱う会社では見られないものです。
サポート機能の例としては、「GPSで現在のお子様の居場所を知らせる機能」、「パスコードを設定することでインストールするアプリや購入するアプリの制限がかけられるという機能」、「スマホを使用出来る時間を設定出来るという機能」、「歩いている時に端末の利用を出来なくする機能」、「インターネットアクセスをフィルタリングによって制限する機能」等が挙げられ、これまでの子供向けの携帯電話と似た働きをするものとなっています。
学生のお子様をお持ちの親御さんがお子様のためにTONEモバイルのスマホを使わせるという方も多くなっていて、子ども用に持たせるスマホという意味でも大変勧められるスマホと言えます。
通話が無料か格安、MNPにも対応
お互いにIP電話を利用している場合は、0円で好きなだけ通話を行うことが可能で、自宅の電話等への通話も3分ということで、他のMVNOと比べ、はるかに安い料金となっているのです。
また、最初に1,500円を支払い、毎月の利用料金が953円となっている『090音声通話オプション』を利用すれば、090や080、或いは070の番号でスタートする通常回線で使われる電話番号の追加も可能となっていますし、MNPを利用した変更も可能となっています。
格安スマホ(m15)はロースペックのわりに使いやすい
TONEモバイルの格安スマホの画面の大きさは5.5インチで、iPhone 6S Plusと同じ大きさとなっています。
ただ、iPhoneと比べると、画面の占める割合が大きいため、多少小さく感じられるかもしれません。後ろ側にはラウンドフォルムが採用されているので、サイズは大きいですが、持ちやすい設計となっているように思われます。
ですが、解像度は960×540と非常に小さな数値となっていて、CPUを見ても1.3ヘルツのクアッドコアであり、RAMの容量も1GBです。
どう考えても高性能と判断することはできず、中間的な性能とでさえ、言えないぐらいのものとなっています。
ですから、スマホの利用経験者からすると、満足のいかないスペックと言えるでしょう。
それでも使ってみた印象としては、アプリを起動する際や、画面の切り替わり、タッチした時の反応が特別悪いといった感じは受けませんでした。
動作が機敏とまではいきませんが、非常に利便性の低いものと感じることもありません。
性能以上に快適に使用出来るのではないかと思われます。
オリジナルアプリ「ONE」が便利
TONEが取り扱う『ONE』は、あらゆるデータを容易に一箇所にまとめることを可能とするアプリです。
スマホを使うことを希望しつつ、アプリを自由に使うことに不安がある方でも問題なく使用出来るようになっています。
写真ファイル、音楽ファイル、或いはPC上のデータも好きなように入れ替えを行うことが可能です。
パソコン上に存在する動画ファイル、音楽ファイル、ノートで作成されたファイルに関しては、ONEへのログインによって使用出来るようになっています。
また、今後フォトプリントサービスでは、音楽配信サービスと対応したサービスが加わる予定です。
フォトプリントサービスは、スマートフォンで撮影した写真を印刷して楽しむことが出来るといったものです。
実際には、数ある写真の中から印刷を希望する写真を選択し、注文を行うことによって、早ければ当日中に自宅に印刷された写真が届けられ、楽しむことが可能になるといったものになります。
ONEは、このように新たな楽しみ方を提供してくれるアプリともなっているのです。
月額500円のフラットパックで1GBの高速データ量と1260円分のIP電話時間がもらえる
トーンモバイルで格安スマホをお申し込みされる方は、是非毎月500円で利用が可能なフラットパックも付けるようにして下さい。
フラットパックは、毎月500円を支払うことで、1GB分の高速回線のデータ使用量(300円相当)と1,260円相当のIP電話の利用時間が与えられるといったものです。
普通にこれらを利用すると1,560円となりますので、このパックがお得であるというのは間違いありません。
IP電話の利用を考えていない方にとっては、無意味なものとなってしまいますが、携帯電話に電話をする場合は1時間、一般の固定電話に電話をする場合は約5時間、料金を支払わずとも利用出来ることになっています。
離れて暮らすご両親に渡すのもおすすめ
機械操作が得意ではないお年寄りの方であっても、それほど難しく感じることなく、数多くのサポートも存在します。
『見守り機能』も備わっていますので、地方等で生活している親が無事であるかの確認を行いたい方にとっては、これ以上のものはないとも言えそうです。
キャンペーンも続行中
卒業式~入学式の間の今が、子供向け需要のキャンペーンも続行中でチャンス!
ぜひ子供と家族におトクな、
TONEモバイルのデメリット
通信速度が遅め
TONEモバイルと契約する際にまず気を付けて頂きたいのは、通信速度であります。
一般的なMVNOにおける受信の通信速度は最高で200Mbpsとなっていますが、TONEモバイルの場合はそれが『500kbpsから600kbps』に留まっているのです。
ですから、常時、ストレスを感じることなく良い画質の動画を視聴したい方には、お勧め出来ないMVNOであると言えます。
ですが、速度が遅いながらも、使う方法を工夫することでお子様向けのスマホという点では十分利用していくことが可能です。
500kbpsから600kbpsとはなっていますが、TONEモバイル以外のMVNOで通信速度を制限された時(低速回線)の通信速度は200kbpsぐらいです。
この速度ではLINE、メール、ウェブ検索、音声通話等に関しては難なく行うことが可能ですが、良い画質の動画はほとんど見ることが不可能です。
よって、500kbpsから600kbpsとは言っても、低速回線並であると言い切ることは出来ないのです。
スマホ端末は2種類のみ
SIMカードと本体のセットとなっているものは、TONEモバイルの利用に特化した2タイプだけとなっていて、その中の1つはインターネット、電話でしか販売が行なわれていないモデルとなっています。
TONEモバイルでの利用に向けられた機種で、他の会社のSIMを入れた場合や、その機種からSIMだけを抜いて他の機種で使用した場合は、正常に動作しない可能性がありますので、注意が必要です。
最低利用期間が長い
格安スマホにおける利点で多くの方が取り上げることとして、大手携帯電話会社よりも利用する期間に対する縛りが緩いといったものがあります。
大手携帯電話会社の場合は、最低2年間の利用が求められますが、格安スマホでは、最長で1年ぐらいと短期間となっているのです。
しかし、TONEモバイルの場合は、格安スマホでありながら、縛りが24ヶ月ということで大手携帯電話会社と変わらないものとなっています。
あまり深く考えずに契約を行い、他の格安スマホへの変更も検討している方にとっては、あまり良いこととは言えません。
TONEモバイルの通信速度
東京都の新宿駅付近で実際に計測した通信速度を表にしました。
- Ping: ピング=反応速度
0ms~100ms 速い、100ms~200ms 普通、200ms~300ms 遅め、300ms以上~500ms 遅い、500ms以上 遅すぎ- ダウンロード: ダウンロード速度
2Mbps以上 超速い、1Mbps~2Mbps 速い、0.6Mbps~1Mbps 普通、0.4Mbps~0.6Mbps 遅い、0.4Mbps未満 遅すぎ
計測時は平日の8時、12時、18時、21時の計4回計、ダウンロード速度が1Mbps以上あれば快適に使えるとみてください。計測月:2017年1月
高速チケットあり
時刻 | ダウンロード | Ping(ms) |
---|---|---|
8:14 | 1.88 | 66 |
12:33 | 2.03 | 98 |
18:43 | 2.66 | 50 |
22:10 | 1.85 | 62 |
高速チケットを買っても平均的な格安SIMの通信速度よりは遅くギリギリ動画を再生できる速度です。
TONEモバイルは通信速度を求める格安SIMではないので、大人が普段使うために契約するのであれば楽天モバイル やmineo 、LINEモバイル などの大手格安simのほうが価格的にも通信速度的にもおすすめです。
TONEモバイルを使ってみた感想
他の格安SIMに比べて月額料金も高めで通信速度も出ないので大人がメインで使うには向いていません。
しかし、スマホの使い方を制限できたり丁寧なサポートがついているので子供もしくはお年寄りに使うにはベストな選択肢となります
TONEモバイルの評判
ℒ:青葉☆hoshizora@ワサラー団 @hoshizo75500091
トーンモバイル マイプラン設定で速度測定したら、1Mbpsでした。高速チケット買って無いのに早! #TONEmobile
2017年Jan16日 22:26
3 3件のリツイート いいね件
ぱる @suppai_milk
トーンモバイル、iPhoneに近い使い勝手が期待できて良さそう。
同じ端末でちゃんとアップデートされ続けるの大事だわ。
壊れたらツタヤで端末交換って感じにできるなら、実家にも勧められそうな感じするなぁ。
2016年Dec13日 21:44
2 2件のリツイート いいね件
あん @sacolica
もうすぐ長女の誕生日なんで今日は親を呼んで誕生会。 プレゼントはスマホ。キッズケータイ持たせてたけどさすがに5年生になってキッズケータイは…と思ったしガラケーもスマホ価格って聞いて、どうなん?ってことで調べまくった。そして格安スマホのTONEに決定。
2017年Jan15日 08:37