格安SIMとSIMフリーの格安スマホの価格や特徴、契約できるMVNO

格安スマホの相場、平均的な月額料金!MVNO格安SIMの提供会社で格安SIMとSIMフリーのスマートフォンをセットで買う方法と、MVNOで格安SIMだけ申し込んでSIMフリーのスマートフォンはAmazonや大手家電量販店で買う方法セットで買うデメリット

コンビニ「Famima Wi-Fi」ファミリーマートで無料Wi-fiアプリのダウンロードで3倍お得!

各店舗のWi-Fiの繋ぎ方や特徴などを詳しく解説し、実際にそのお店のWi-Fiを使うときに困らなくなるような“役立つ基礎知識”をご紹介します。今回は、全国チェーンのコンビニエンス・ストア「ファミリーマート」のWi-Fiについてご説明します。


Famima Wi-Fiの特徴


全国のファミリーマートでは「Famima Wi-Fi」という名称で無料の公衆無線LANサービスが展開されています。接続サービスにはNTTドコモが採用されているので、広い範囲での接続が可能です。

  • ファミリーマートの無料Wi-fiの基礎知識と特徴を説明している
  • 専用アプリでログインすると、1日当たり60分を3セット利用可能
  • 接続サービスはNTTドコモで広い範囲で接続することができる



サービスを利用するには専用アプリ「ファミリーマートWi-Fi簡単ログインアプリ」のダウンロードと利用登録が必要ですが、登録すると、セール情報やキャンペーン情報などを取得することができます。



Famima Wi-Fiのつなぎ方

使用するには、まずAppストアやGoogle Playストアなどから「ファミリーマートWi-Fi簡単ログインアプリ」をダウンロード。


初回起動のページには利用規約の同意と性別・生年月日を入力する必要があるので、情報を入力し「OK」を選択します。


アプリで情報を入力したら、次はWi-Fiの設定画面から「Famima Wi-Fi」というネットワークを選択してください。

 

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ネットワークを接続した後、「ファミリーマートWi-Fi簡単ログインアプリ」を起動し「Wi-Fi無料インターネット 簡単ログイン」をタップすれば、メールアドレスとパスワードの設定画面へ移動します。


初めて「Famima Wi-Fi」を利用する場合、性別と生年月日のほかにメールアドレスとパスワードを設定する必要があるので、情報を入力した後に「次へ」を選択し「送信」を押すと、登録したメールアドレスに確認のメールが届きます。


あとはメールの本文にあるURLを選択し本登録を済ませれば、Wi-Fiへの接続は完了です。


※アプリをダウンロードしない場合でも、ネットワークに接続した状態でブラウザを起動するとファミリーマートのホームページに移動するので、「無料Wi-Fiを利用する」を選べば「初回利用登録」ができるようになります。


Famima Wi-Fiのルール

「Famima Wi-Fi」では以下のような利用条件が設けられています。

ファミリーマートWi-Fi簡単ログインアプリ」からFamima Wi-Fiにログイン頂いた場合は、1日あたり最大「60分×3回」ご利用頂けます。

ブラウザ経由でログイン頂いた場合は、1日あたり最大「20分×3回」ご利用頂けます。

メンテナンス時間(毎週月曜日1:00~5:00)はご利用頂けない場合がございます。


通常の店舗用Wi-Fiと同様にブラウザ経由でWi-Fiを使用した場合、1日あたり20分×3回までしか使うことができませんが、専用アプリをダウンロードすることで公衆無線LANでは珍しい「60分×3回」の利用ができるので、長くWi-Fiを使用したいという方にはぜひオススメのサービスですね。



GetNavi web引用

 

 

 

 

 

最安の格安SIMはどれ? 通信量と料金で比較!最も安かった、U-mobile

月々の料金を安くできると人気の格安SIMMVNO)。たくさんの企業からさまざまな料金プランが発表されています。

そこで通信量ごとに最も安い格安SIMをまとめてみました。

 

格安SIMを比較した際の条件

25社の料金プランを比較しました。リストは記事の末尾に記載しています。

対象としたのはSIMカード単体で購入でき、通話ができるプランです。IP電話アプリを用いるものは緊急通報に対応できない場合があるので除外しています。

キャンペーンなどで料金が割り引かれているもの・通信量が増えているものは、キャンペーンを行なっていないときの料金・通信量で比較しています。

オプションなどの追加料金が発生するもの・1社しか提供していない通信量のプラン・通信量によって料金が変わるプランは対象外です。

iPhoneでの動作確認があるか否かは考慮していません。

最も安い格安SIMはどこ?

毎月の通信量ごとに最も安い格安SIMをまとめました。

 

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1GBあたりの料金が最も安かったのは、U-mobileの『U-mobile MAX通話プラス』で月間通信量は25GB、料金は2,880円。1GBあたり115.2円です。

月間の通信量が無制限のプランも比較しました。

ただし、直近3日間の通信量が一定以上になると通信速度が制限されるなどの条件が付いている場合があります。詳しくは各社のウェブサイトでご確認ください。

 

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通話し放題の格安SIMはどこが安い?

ワイモバイルの『スマホプランS』は10分以内の通話が無料で、回数に制限がありません。月間通信量は1GBで、料金は2,980円です。

U-mobileの『U-mobile SUPER Talk S』も10分以内の通話が無料ですが、回数は月に300回まで。月間通信量は2GBで、料金は2,980円です。

LINE・Twitterの通信量を数えない「カウントフリー」の最安は?

カウントフリーは、対象となるアプリの通信を原則として計測しないサービスです。

たとえば『LINE』をよく使う場合、月間の通信量が少ないプランでもLINEがカウントフリーの対象に含まれていれば、通信量が不足することは少ないでしょう。

ただしアプリがカウントフリーの対象であっても、その中の一部の機能は例外に位置付けられていることがあります。

LINE・App Storeがカウントフリーとされている格安SIMでは、FREETELの『定額プラン(ドコモ回線)』が最安でした。月間通信量は1GBで、料金は1,199円。

Facebook』や『Twitter』がカウントフリーになっている格安SIMでも、FREETELの『定額プラン(ドコモ回線)』が最安。月間通信量は3GBで、1,600円です。

ここでご紹介した比較・料金はいずれも執筆時点(3月17日)のものです。料金やプランの詳細は各社のウェブサイトで必ずご確認ください。

 

参考

 

b-mobile ホーム(bモバイル)|スマホの月額料金を安く!安心モバイルの日本通信格安SIMならBIGLOBEDMM mobile - 速い!安い!つながる!格安スマホ・格安SIMDTI SIM|業界最安クラスの格安SIM キャッシュバックキャンペーン実施中FREETEL(フリーテル)|高速通信SIMカードと高品質SIMフリー端末/格安スマホhi-ho(ハイホー) インターネットサービスプロバイダー トップページ│hi-ho個人向けSIM・インターネットサービスのIIJmioケーブルテレビ(CATV) J:COMスマートテレビ光ハイブリッドインターネット、電力、スマホLIBMO(リブモ)|TOKAIの格安モバイル/格安SIMLINEモバイルmineo(マイネオ)|ドコモ・auどちらでも使えるおトクな格安スマホ(SIM)NifMo(ニフモ) by NIFTY | ドコモのSIMで格安スマホnuroモバイルOCN モバイル ONE | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さまU-mobile(ユーモバイル) 公式サイト |格安スマホSIMカード販売UQコミュニケーションズのサービス「UQ mobile(格安スマホ・SIM)」|UQ mobile|格安スマホ格安SIMのUQmobileイオンモバイル|業界最安級の格安スマホ格安SIM格安SIMならエキサイトモバイル | 自分にも家族にもぴったりの格安SIM【スマモバ】公式サイト -格安SIM 格安スマホ 高速通信- smamoba.jpプロバイダーなら ぷららロケモバ - 格安SIMが業界最安値!! | ロケットモバイルY!mobile(ワイモバイル)株式会社ワイヤレスゲート | 全国どこでもワイヤレスブロードバンド楽天モバイル:安心・お得な格安スマホ(スマートフォン)/格安SIM

 

AppBank.net引用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINE通信サービス "LINEモバイル"無料キャンペーン。LINEモバイルのデメリット

LINEモバイルのデメリット

口座引き落としがない(コンビニ支払いで代用可能)

 

 

LINEモバイルの支払方法はクレジットになります。BIGLOBE SIMや楽天モバイルのように口座引き落としによる支払いはできないようになっています。そのため、クレジットを発行できない学生にとっては口座引き落としができないというのはデメリットに感じるかもしれません。

口座引き落としができないことへの対処法として、「LINE Pay」という支払方法があります。

これは、「LINE Pay」にあらかじめお金をチャージしておき、支払いに活用できるというプリペイドシステムになります。そのため、身近にあるコンビニでチャージすることも可能なので、支払いが楽になります。

端末保証サービスがない

 

LINEモバイルでの端末保証はメーカーでの補償のみとなっています。格安のスマートフォン会社で多いのは、500円程度のオプションで、紛失・盗難・落下・水没などに対応するというものです。

しかし、LINEモバイルにはこのようなオプションもありません。

個人的にはスマホには手帳型ケースをつければ画面が割れる可能性はかなり低くなるので無理に端末保証をつける必要はないと思いますが、どうしても端末保証が欲しい場合は、「スマホ保険」と検索するとスマホ保険を提供しているサービスが出てくるので、そちらを契約すれば別途で補償を付けることが可能になります。

もちろん別途契約料金がかかりますので自分の財布とよく相談しましょう。

 

SMS機能のないデータSIMが選択できない

 

一般的な格安SIMはSMS機能がない代わりに割安なデータSIMを提供していますが、LINEモバイルのデータSIMはSMS機能付きのものしかありません。

よって、タブレットや2台目の端末のためにSMS機能がいらないデータSIMを契約したい場合はSMS機能がついている分若干割高になります。

 

LINEモバイルの通信速度

東京都の新宿駅付近で実際に計測した通信速度を表にしました。

  • Ping: ピング=反応速度
    0ms~100ms 速い、100ms~200ms 普通、200ms~300ms 遅め、300ms以上~500ms 遅い、500ms以上 遅すぎ
  • ダウンロード: ダウンロード速度
    2Mbps以上 超速い、1Mbps~2Mbps 速い、0.6Mbps~1Mbps 普通、0.4Mbps~0.6Mbps 遅い、0.4Mbps未満 遅すぎ

計測時は平日の8時、12時、18時、21時の計4回計、ダウンロード速度が1Mbps以上あれば快適に使えるとみてください。計測月:2017年3月

時刻ダウンロードPing(ms)
8:16 28.69 29
12:36 16.3 33
18:33 16.23 30
22:13 31.36 29

サービス開始直後なのでWiFi並みの速度が出ています。このままの速度が維持されればキャリア並の速さの通信速度が出ることになりますが、格安SIMはユーザー数が増えるにつれて通信速度が不安定になるケースが多いので現在の速度は仮の数値だと思っておいてください。

個人的な意見ですが、LINEは大企業ですし、MVNOという業界自体が成長途中にある(携帯電話市場における競争政策上の課題について|公正取引委員会 参照)ので新規参入会社と競争するためにも現在の通信速度をある程度は維持してくれる可能性は高いとは思っています。

 

若い人、学生向けに価格とセキュリティ面で優しい

LINEフリープランのデータ専用SIMを利用する場合1GBの高速データ容量がついて、月額500円とお手頃価格です。090の番号はありませんが、LINEを使って通話することができるので、これで十分ともいえます。

そして、LINEモバイルは無料でフィルタリングアプリを利用することもできるのです。端末はiPhone・アンドロイド・Windowsのパソコンどれでも設定可能です。

主な機能は次の3つです。

  1. 子供の年齢をチェックすることで、自動的に適切なサイトを見れる・見れないとフィルタリングが適用される
  2. 他のPCから子供の検索履歴などを確認することができる
  3. 長時間スマートフォンを利用することを制限できる

年齢の低い方の利用率が高いLINEモバイルは、学生や小さな子供が利用する場合にも、利用しやすいような工夫がなされています。

あとは、GPS機能がついている端末を使っていればどこにいるのかを確認することもできて安心です。

契約者と利用者を区別して運用が可能

LINEモバイルを使うときに、契約者と利用者を区別することが可能です。例えば、子供にLINEモバイルを使わせたいという場合、契約者は親、利用者は子供といったように分けることができるのです。

この契約者と利用者は同一人物であってももちろん大丈夫です。

自分自身でLINEモバイルを使うといった場合には、利用者と契約者が同じになります。

マイページにログインをしたり、LINEポイントの付与を受けたりするのは契約者になります。利用者は、データ残量を確認したり、データプレゼントを受けたりします。

契約者・利用者の登録については、それぞれにLINEアカウントを紐づけることによって行う仕組みとなっています。

 

 

 

LINEモバイルは、LINEがつくる新しい通信サービスです。

今なら月額基本利用料 最大3ヵ月分無料! 2つのキャンペーンでお得にスタート

 

 

 

 

 

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LINEモバイルのサービスが開始されてある程度時間が経過したので信頼できる口コミが集まってきました。この記事ではネットの口コミと契約前に知っておきたいこと、ほかの格安SIMと比較した際のメリットとデメリットについて詳しく解説します。

ちなみに、LINEモバイルにすると電話番号が使えないと書いているサイトがありますが、通話SIMを選択すれば普通に今までと同じ電話番号が使えます。電話番号が使えないのはデータSIMの話なので騙されないようにしましょう。

この記事の内容はできるだけ最新のものに更新していますが、正確な情報はLINEモバイル公式サイトで確認してください。

 

 

LINEモバイル 

新規申込(SIM、端末+SIM)

 

 

 

LINEモバイルのプラン・契約料金

 プラン名料金/月通信量
LINEフリープラン(データSIM) 500円 1GB
コミュニケーションフリープラン(SMS機能付きデータSIM) 1110円 3GB
1640円 5GB
2300円 7GB
2640円 10GB
コミュニケーションフリープラン(通話SIM) 1690円 3GB
2220円 5GB
2880円 7GB
3220円 10GB
MUSIC+プラン(SMS機能付きデータSIM) LINE MUSIC 1810円 3GB
2140円 5GB
2700円 7GB
2940円 10GB
MUSIC+プラン(通話SIM) 2390円 3GB
2720円 5GB
3280円 7GB
3520円 10GB

この他に契約時にかかる初期手数料が3000円、音声電話機能のついたSIMを契約後12カ月以内の解約した場合手数料が9800円かかります。

なお、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランはデータSIMであってもSMS機能が自動的についてきます。プランの選び方についてはLINEモバイルのプランの選び方を参考にしてください

オプション料金

  • LINEフリープランにSMS機能をつける場合 月額料金+120円/月
  • LINEフリープランにSMS機能+音声電話機能をつける場合 月額料金+700円/月
  • 音声電話通話料金 30秒20円
  • SIMカード再発行/サイズの変更/交換 3000円
  • 留守番電話 300円/月

詳細はLINEモバイル公式サイトで確認してください。

3日間通信制限について

 

UQモバイル楽天モバイルといったような一般的な格安SIMの場合、高速データ通信を使いすぎた場合(3日間で1GBなど)通信速度が低速の200Kbpsに制限されるのですが、LINEモバイルでは現在そのような制限は行っていない模様です。

プランごとの通信量を使い切るとキャリアと同じように低速の200Kbpsに制限されるので注意してください。

テザリングについて

 

LINEモバイルではキャリアのSIMと同じようにテザリングを行うことができます。また、コミュニケーションフリープランについてはPCやタブレットなどほかの機器でLINEやTwitterFacebookInstagramを使った場合でもこれらの通信量はカウントされません。

MUSIC+プランでも同じでテザリングをしている状態でLINE MUSICを使うとその分の通信量はカウントされません。

 LINEモバイルの動作端末について

現在キャリアのスマホを使っている方の場合docomoスマホであればSIMロックを解除すれば現在のスマホをそのまま使うことができます。SIMロックの解除は今使っているスマホを持ってdocomoショップに行けばOKです。

ausoftbankスマホSIMロックしてもLINEモバイルでは使うことができません(MNP手続きをとれば電話番号はそのまま使うことができます)。

その他格安スマホ等の動作確認はLINEモバイル公式サイト→端末→動作確認済み端末からチェックできます。

LINEモバイルのプランの選び方

音声電話を使いたい方は音声通話SIMを申し込むかLINEフリープランに音声機能をつけるようにしてください。

MUSICフリープランはLINEミュージックの通信量がカウントされないプランで、普段からLINE MUSIC を使っている人はこのプランにして通信量の少ないプランに申し込むとよりお得になります。

データ通信量は普通に使うのであれば3GBあれば足ります。外出先でYoutubeで動画を長時間視聴したい人や家でWiFiが使えない方はデータ通信量が多いプランを契約するほうがおすすめです。

LINEフリープランに音声電話機能をつければ月1200円でキャリアと契約した時と同じようにスマホ使えますが、データ通信量が少ないのでスマホをあまり使わない方でないと月末は厳しいかもしれません。

MUSICフリープランは LINE MUSIC 

 

LINEモバイルのメリット

通信速度が速い

LINEモバイルは通信速度がかなり速いです。

現段階では、リリース直後ということもあり、ユーザー数が少ないということが通信速度に影響しているとも考えられますが、安定して高スピードで通信することができるのでストレスを感じずに使うことができます。

LINEなどの通信がカウントフリー

LINEモバイルの最大の目玉となる機能は「カウントフリー」です。「カウントフリー」というのは、特定のサービスつまりアプリにおいて通信量をカウントしないという機能のことをいいます。

LINEモバイルというのは、LINEの運営するものですので、サービス対象になるのはもちろんLINEです。そして、先ほども紹介した「コミュニケーションフリープラン」に申し込んだ場合には、LINEの他にも、TwitterFacebookInstagramもカウントフリーの対象となります。

この対象サービスの中でも、どのような通信がカントフリーになるかというのは細かく決められています。それぞれのサービスにおいて、カウントフリーになる通信について紹介していきます。

 

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  • LINE:トーク、スタンプ・画像・動画の送受信、タイムライン画面の閲覧・投稿、無料通話・ビデオ通話など
  • Twitter:タイムライン・DMの表示・投稿、ニュース・通知の表示など
  • Facebook:タイムライン・ニュースフィードの表示・投稿、お知らせ表示など
  • Instagram:タイムライン・ストーリーの表示・投稿、検索結果の表示、アクティビティ、ダイレクトメッセージなど

ただし、ここで挙げたカウントフリーのうち、Facebook Live、Facebookが提供するMessenger、Twitterライブストリーミング動画は対象外となっています。

それぞれのサービスで対象となる通信が違っていますが、どのサービスにおいても数多くの通信が対象になっています。

とくに、データ通信量の多いLINE無料電話やスタンプ、画像、動画までカウントフリーになるというのは、利用する側からすると大きなサービスです。

画像や動画のデータ量というのは、テキストのデータ量に比べてはるかに大きいので月々の利用可能データ通信量を圧迫しやすいのです。

そんな中でのLINEモバイルの開始は、ユーザーの期待を裏切らない素晴らしいサービス内容と言えます。

万が一月々の高速データ通信量を使いきってしまった場合でも、カウントフリーの対象になっている通信であれば、速度制限を受けることなく高速な通信のまま利用することができるので、うれしいですね。

LINEモバイルの「カウントフリー」機能を実現させるためには、ユーザーによる通信内容の一部を通信事業者側が確認する必要があり、利用者の「通信の秘密」を侵害する行為に当たってしまいます。

そのため、「カウントフリー」機能を利用するにあたって、LINEモバイルでは契約時にユーザーから個別に明確な形で通信内容の一部を通信事業者側が確認することに対しての同意を得るようになっています。

このようにLINEモバイルでは、ユーザーに対しての説明がきちんとされた状態でのサービス提供となっているので、信頼性が高いです。

LINEの年齢認証ができる

大手キャリアにできて格安SIMにできないことがありました。それは、「年齢認証ができない」ということです。

そのため、LINEでは年齢認証ができず、問題として取り上げられていました。しかし、LINEモバイルはLINEが運営するものであるため、年齢認証の問題を解決しているのです。

年齢認証ができるようになった代わりに、データSIMではありますが、契約時に本人確認書類が必要となりました。「年齢認証ができる」ようになったため、ID検索も問題なくできるようになりました。

そのため、これまで格安SIMに切り替えることをためらっていた方でも、これなら問題なく楽しむことができます。また、LINEのアカウントを作るときにも、SMS認証を飛ばすことができるため、スムーズに利用することが可能となりました。

クレジットカードなしでも契約できる

 

ほとんどの格安SIMはクレジットカード払いしか対応していないのでクレジットカードを持っていない方はほとんどの格安SIMを使うことができませんでしたが、LINEモバイルの場合はLINE Payで支払いをすることによってクレジットカードを使わなくても契約することができます。

LINE MUSICが使い放題になるMUSIC+プラン

2017年の1月18日より新しく開始されたMUSIC+プランは通常のプラン+700円でLINE MUSICが使い放題になるLINE MUSIC プランです。

 

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LINE MUSICなどの音楽ストリーミングアプリは通信量を食いがちなのでこういったプランの存在はかなりありがたいです。普段からLINE MUSIC を使っている方はMUSIC+プランを検討する価値ありです。

ただ、LINE MUSICをあまり使わない人にとっては単なる割高なプランにしかならないので注意が必要です。

 

LINEモバイルのおすすめ端末(格安スマホ

LINEモバイルで2017年2月現在取り扱っている端末はarrows M03、HUAWEI P9 lite、ZenFone 3、Blade E01です。

どの端末も人気端末で外れはありません。使用用途別におすすめの端末を簡単にまとめると以下のようになります。

  • コスパ重視→P9 lite
  • ハイスペックな端末がほしい→arrows M03かZenFone 3
  • 必要最低限だけの機能でいい→Blade E01

それぞれの端末の性能や詳細情報については公式サイトを参考にしてください

 

LINEモバイルに移転する(MNP)方法

現在スマホ、もしくはガラケーを使ってる方で電話番号は現在と同じままでLINEモバイルを新しく契約しようと考えている方はMNPを行う必要があります。

MNP方法は基本的にはキャリアに電話してMNP予約番号を貰い、LINEモバイルを契約する際に入力すればOKです。各キャリアのMNP方法は以下の通りです。

auからLINEモバイルMNP

携帯電話、一般電話ともに0077-75470に電話(受付時間9時~20時まで)、もしくはauお客さまサポート → 申し込む/変更する。詳細はau公式サイト で確認できます。

docomoからLINEモバイルMNP

携帯電話の場合151、一般電話の場合は0120-800-000に電話(受付時間9時~20時まで)、もしくはMy docomo → 各種お申し込み・お手続き(24時間対応)。詳細はdocomo公式サイト参照。

SoftbankからLINEモバイルMNP

携帯電話、一般電話ともに0800-100-5533に電話(受付時間9時~20時まで)、もしくはMy Softbank → 各種変更手続き(受付時間9時~21時30分まで)。詳細はソフトバンク公式サイト参照。

ワイモバイルからLINEモバイルMNP

STREAM S、Nexus 5、ARROWS S、AQUOS PHONE ef、DIGNO DUAL 2、AQUOS PHONE es、STREAM、DIGNO DUALを使っている場合0570-039-157、Nexus 5、ARROWS Sを除く旧EMOBILEスマートフォンを使っている場合0120-736-157(受付時間9時~20時まで)、もしくはMy Ymobileから手続き(24時間対応)。詳細はワイモバイル公式サイト参照。

LINEモバイルを使ってみた感想

LINE、TwitterInstagramのデータ通信量がカウントされないのでSNSを多く使う人(特に画像・動画の送信)はお得に使えます。

格安SIMで年齢認証ができるのはLINEモバイルだけですが、LINEのID検索を使う機会はあまりないので大きなメリットにはならないかもしれません。

しかし、出会い系のサイトやアプリを使う場合はLINEの年齢確認が必須なので出会い系のサイトやアプリを使いたい場合はLINEモバイル以外の選択肢がなくなります。

LINEモバイルキャンペーンがお得なので申し込むなら今がチャンスです。

 

 

 

LINEモバイルの評判

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てづかやよい @yasuu2867
今日からLINEモバイルに切り替えました。J-PHONE時代からお世話になったソフトバンク様とはお別れです。格安SIMに切替えた時の電波を心配してたけど、新宿・池袋でも今のところ問題なし。端末は買い換えたけど月3千円程度。携帯代に関しては通話入れても2千5百円Σ(・ω・ノ)ノ!神
2017年Feb9日 23:25
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Tomoya Otsuka @tommyitaly2002
IIJmioからLINEモバイルに変更して3ヶ月あまり。いろんな時間帯でのLTE回線のスピード測定結果(大曽根駅近辺)。お昼休みの時間帯でも1Mbpsを切ることは稀。パケット使用の内訳はTwitterやFBなどパケットフリー対象がほとんどなのであまり減らない。今の所は満足です。

 


2017年Feb9日 20:59
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橘高かつのり @Kittaka1115
今日のLINEモバイルデータ使用量。
RT含めて414tweetしてそれなりにブラウザも使ったりもしたけど55MB。
SoftBank使ってた時は1日250〜300MBとかだったがその2割弱である…

2016年Dec7日 22:41

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Chill @02MS1
某キャリアからLINEモバイルに乗り換えたけど月額¥5000近く安くなった。今の所回線に不満は無く、条件SIMロック解除と事務手続きのハードルを越えられる人にはgood。iherbとかuberみたいな紹介クーポン発行すればいいのにね。
2017年Jan20日 00:14
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Jan19日

 


ミランジェリーナ@結婚10周年&子育て中 @MillAngelina
@LINEMOBILE_JP LINEモバイルからのトークで知りましたが、どんどん欲しかったサービスが実現化されてて嬉しいです!
LINEモバイルで家族分の一台契約して半年経ちますが速度も変わらず快適で本当にいいです!
私のも他社の縛りが切れたら変更しますね📱🙋
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ミランジェリーナ@結婚10周年&子育て中 @MillAngelina
LINEモバイルはマジ最高にいい。
インスタもフリープランの対象になったし、LINEミュージックまでも対象になるプランが出たりと、痒いとこに手が届く充実したサービスよ。
旦那のも今月他社の縛りが切れるから変えようっと。そのあと私のも。
実家の母親のも変えてあげようかな。
2017年Jan19日 23:27
件のリツイート 1 いいね1件


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えご。 @ego_swallow
やはり当初から比べると、だいぶ速度も落ちて来たな。
以前はこの時間帯でも普通に40〜50Mは出てたしw
契約数が急激に増えた感じかな?
まぁそれでも普通に速いわけだがw#LINEモバイル
2017年Jan30日 22:46
1 1件のリツイート 2 いいね2件

 


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アオヤギミホコ @ao8l22
LINEモバイルに変えた場合と変えなかった場合(両方ともiPhone7+に変えたとする)でグラフ出してみましたがちょうど1年後くらいに切り替えたほうがトクになるとわかった
2017年Jan27日 21:26
2 2件のリツイート 8 いいね8件

 

NURO MOBILE、1日5時間までなら高速通信を制限なく使い放題

NURO MOBILEの評判・通信速度

 

NURO MOBILE「0SIM」がお得

『0SIM』は、月々のデータ容量が500MB以下であれば、データSIMの基本料金が0円になるという目を疑うようなSIMとなっています。

誕生当初は雑誌のおまけ的な立ち位置でしかありませんでしたが、利用者からの評判が高かったこともあったのか、一般向けサービスにまで進化したのです。

所有できるSIMカードは契約者一人に対して一枚となっています。

データ通信容量500MBからは、2GB未満の利用であれば100MB利用する毎に100円が上乗せされ、2GB以上からは1,600円が上乗せされることとなっており、5GBを超過した場合には通信速度に規制がかけられるといった、従量制のプラン、二段階制の定額プランの二つが存在すると思わせるユニークなシステムとなっているのです。

SMSは150円、音声通話は700円を追加で支払うことで利用出来ます。

気を付けたいのは、データ専用SIMや或いはそれにSMSが付いているSIMの場合、3ヶ月に渡りデータ通信量が0となると、強制的に契約を打ち切られるという点です。

普段からデータ通信を利用しない方でも、契約を打ち切られないようにするために、月に何回かはデータ通信を行うようにして下さい。

また、音声通話SIMの場合は、1年縛りが存在し、1年未満で契約を解除すると違約金が発生するのでこの点にも注意が必要です。

『0SIM』は料金が安いという大きな魅力があるわけですが、他では見られない難所が多少存在するようですので、スマートフォン初心者にはあまり勧められないものとなっています。

自身のデータ通信量がどれぐらいかが分かるようになってから利用を検討するようにしましょう。

そして、『0SIM』を契約すると、ここと同じ会社で取り扱っている『nuro光』といった他のサービスの勧誘を受けることもあるようですので、このような勧誘は避けたいと思う方は要注意です。

 

 nuromobile

 

 

・データプランが業界最安値クラス 

docomo回線が使えてこの価格!【2GB】700円(税抜き)~

 

・時間プランの提供を開始

1日5時間までなら高速通信を制限なく使い放題。【5時間プラン】2,500円~

 

 

 

 

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nuroモバイル(ニューロモバイルと読みます。)は元のソネット、現在のソニーネットワークコミュニケーションズが取り扱う格安SIMサービスであり、ドコモの回線が使われています。

安い料金で利用でき、データ容量も2GBからは1GB単位で好きなものを選ぶことが可能です。

nuroモバイルは社名がソネットだった時にも格安SIMに関する事業が行なわれていましたが、しっかりと本腰を入れて行ってこなかったから、成功することなく会社を駄目にしてしまったため、サービスという点での信頼は高くはありません。

データSIMに限っては問題ないようですが、音声通話のSIMを選ぶ時はじっくり考えてからにした方がよさそうです。

 

NURO MOBILEのプラン

 データ通信
SIM
データ通信
SIM+SMS
(+150円)
音声通話
SIM
(+700円)
2GB 700円 850円 1,400円
3GB 900円 1,050円 1,600円
4GB 1,100円 1,250円 1,800円
5GB 1,300円 1,450円 2,000円
6GB 1,500円 1,650円 2,200円
7GB 1,700円 1,850円 2,400円
8GB 1,900円 2,050円 2,600円
9GB 2,100円 2,250円 2,800円
10GB 2,300円 2,450円 3,000円

この他に初期手数料が3000円かかります。

NURO MOBILE オプション料金

  • 留守番電話機能→300円/月
  • キャッチホン→200円/月
  • SIM再発行、サイズ変更、交換手数料→3000円/枚
  • MNP手数料→3000円

NURO MOBILE 通信速度制限

3日制限は存在しますが、具体的な数値は不明です。サポートにも問い合わせ見ましたが教えてくれませんでした

NURO MOBILE テザリングについて

NURO MOBILEではSIMフリー端末であればテザリングを使用することができます。これは格安SIM全般に言えることですが、docomoで契約していた端末をSIMロック解除してnuromobileで使ってもテザリングはできないので注意してください。

nuromobile 動作端末

現在キャリアと契約している方はdocomoであればSIMロックを解除すればnuroモバイルでそのまま使うことができます。ausoftbankの場合はSIMロックを解除してもnuroモバイルで使えないので格安スマホを同時購入する必要があります。

 

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nuroモバイルのメリット

NURO MOBILE 料金体系がわかりやすい

NURO MOBILEになってからは、nuromobileサイトが見やすくなり、料金に関することも理解のしやすいものへと改善されています。

他の会社では、月々の料金を表示する際、サービスの料金を合算した形で表示されるわけですが、NUROモバイルの場合は、SMS・通話に関する料金、データSIMに関する料金といったように、各々のサービス別に料金を計算して示してくれるため、毎月支払う料金がすぐにイメージ出来るようになっているのです。

それに加えて、9つ(2GBから10GB)と数多くのデータ容量のプランが取り扱われていますので、自分に合ったプランを必ず見つけられるでしょうし、余った分は次の月に繰り越すことも可能となっていて、別のプランへの変更もnuromobile ホームページからすぐに行えるようになっています。

NURO MOBILE 通信速度がそこそこ速い

NURO MOBILEの場合、サービスが提供されるようになって間もない頃は、通信速度が飛び抜けて速いまではいかないものの、それなりの通信速度にはなっていたと言われていて、1月の時点でもそれは変わっていないと言われています。

このように飛び抜けて速い速度とならなかったのは、nuroモバイルではこの他にも「0SIM」、「Play SIM」、「So-netモバイルLTE」といったサービスも取り扱っていて、これらが概ね1つの回線を利用して提供されているからではないかと思うのです。

So-netの回線が使われている格安SIMの場合、利用者からの声を見ると通信速度が速いという声はあまり見られません。

この先は徐々に速度が落ちてきて、他の会社の格安SIMの平均速度より若干遅いところで留まるのではないかと思われます。

nuromobile 利用開始初月は無料

nuroモバイルでは、利用を始めた最初の月だけはプランが無料で提供されています。

2GB、3GBのような容量が小さなプランでは料金がそれほど高くならないので、それほどでもなさそうですが、容量が10GBではデータSIMの料金のみで2,300円かかってしまい、音声通話、SMSのSIMも加えると料金が3,000円となってしまうのです。

その他にも最初の月には事務手数料として3,000円が必要となるため、プランが無料で提供されるというのは、色々な意味で大変助かるのではないかと思われます。

スマホを買うとセキュリティソフトが無料になる

サービスの申込み時に端末も一緒に購入すれば、セキュリティ関連のサービスを無料で利用することが可能です。

通常は24ヶ月かけて端末の料金を支払っていくこととなっており、モデル別に毎月の支払い料金が583円、1417円、1917円と分かれています。

ウイルスのようなものは、いつ感染するか予測がつきませんので、パソコンを利用する時と同じように、セキュリティに関しては常に完璧なものとするべきです。

 

nuromobile 問い合わせ対応が良い

格安SIMに関することで会社に問い合わせても、すぐにお話が出来ないといったケースが多く、さらに悪い場合は電話料金が発生するというケースもあるとされています。

その反面、nuroモバイルでは、電話料金が発生することがなく、長時間待たされるといったこともありません。

また、他の会社の場合は、コールセンターに業務委託しているためか、全く知識のない人が対応する場合があるわけですが、nuroモバイルではそれなりに知識のある人間がきちんと対応してくれるので安心です。

nuroモバイルのデメリット

チャージ料金が高い

一ヶ月以内に規定のデータ容量に達した時も、データを追加することで高速回線の利用が可能となっています。

料金を支払ってまで高速回線を利用したくないという方が殆どかと思われますので、それほど重要視する要素ではないとも言えますが、nuroモバイルではデータを追加するには多額の料金を支払う必要があるのです。

具体的には、100MBで500円、500MBで2,100円、1GBで3,800円となっています。

比較をするために、マイネオでの料金も挙げておくと、マイネオでは100MBで150円、500MBで750円、1GBで1,500円ということですので、nuroの場合はマイネオの約3倍の料金を支払わなければならないのです。

さらにマイネオの場合は、『フリータンク』と呼ばれるサービスを利用することで、毎月最大1GBのデータが無料で利用出来るようになっています。

唯一利点と思われるのは、他の会社では追加したデータ容量は次の月迄に使い切る必要がありますが、nuroモバイルでは追加した月から3ヶ月先の月末迄利用出来るという点です。

しかし、その点を考慮しても、nuroモバイルの追加料金は高いと言わざるを得ません。

最低契約期間が長い

nuroモバイルは、少なくとも1年間は利用しなければなりませんが、データ通信しか利用していない方の場合は、例外となっています。

契約してからの月数が長くなるに連れて違約金の額が一ヶ月あたり1,080円少なくなりますので、出来るだけ長く利用することが重要です。

 

速度切り替えやバースト機能がない

他の会社の多くの格安SIMでは自由に通信速度を切り替えられるようになっていますが、nuroモバイルではそれが不可能となっているのです。

ツイッターフェイスブックをアプリで楽しむ、或いは、ラジオをストリーミングで楽しむ場合や、音楽を視聴する場合等、これらの用途に合わせて低速回線を利用するといったことは行えませんので、ご注意下さい。

速度制限が不明

Nuroモバイルでは、3日迄の間に一定量を超えるデータ通信を行ってしまうと通信速度を200kbpsに落とされることとなっています。

ただ、この一定量に関する記載が見当たらないのが現状です。インターネット上の掲示板やツイッター等では、200MBから300MBではないかという声が多く見受けられます。

実際、私は260MBになった時に通信速度が低下しました。楽天モバイルも同じような制限が行なわれているわけですが、前述した通り、NURO MOBILEでは一定量がどれぐらいなのかが明らかになっておらず、楽天モバイル等とは違って、データ通信の容量をやりくりするのが難しくなっています。

今後この点が良くなることを期待したい

 

nuroモバイルの通信速度

東京都の新宿駅付近で実際に計測した通信速度を表にしました。

  • Ping: ピング=反応速度
    0ms~100ms 速い、100ms~200ms 普通、200ms~300ms 遅め、300ms以上~500ms 遅い、500ms以上 遅すぎ
  • ダウンロード: ダウンロード速度
    2Mbps以上 超速い、1Mbps~2Mbps 速い、0.6Mbps~1Mbps 普通、0.4Mbps~0.6Mbps 遅い、0.4Mbps未満 遅すぎ

計測時は平日の8時、12時、18時、21時の計4回計、ダウンロード速度が1Mbps以上あれば快適に使えるとみてください。計測月:2017年1月

時刻ダウンロードPing(ms)
8:16 3.89 66
12:36 0.33 79
18:33 0.95 30
22:13 1.66 29

通信速度はMVNOとしては遅めの部類に含まれます。特に、キャリアからnuroモバイルに乗り換えた場合体感速度はかなり遅くなると思っておいたほうが良いです。

通常のサイトやTwitterくらいであれば問題ありませんが、Youtubeなどはかなりきついです。

nuroモバイルの評判

Sebastian Poe @S7nP
gooスマホ g07、SIMは、暫定的にnuroモバイル(So-net)の0SIMを入れた。0SIMは、最近、劇遅になってきちゃっているけど、500MB/月未満なら0円だし、初期費用は例の雑誌代だけだし、貧乏人にはありがたい事だ www
2016年Dec22日 01:22
2 2件のリツイート 2 いいね2件

 

ナカムラ @naquamura
あまりこういう事を言いたくはないのですが、nuroモバイルの、少なくとも2Gコースは、噂に違わない速攻の速度制限で、控えめに言っても、しょーもないと言わざるをえないですので、半年無料に釣られるときは、サブ回線として試してみる事をおすすめします。
2017年Jan11日 20:01
件のリツイート いいね件


とんかつ @j2OtPePJB8QBpLs
nuromobileなんだこりゃ。iijmioの低速バースト転送よりも体感で遅いぞ。
2016年Dec22日 19:52
件のリツイート いいね件

黒酢 @bkvinegar2016su
NUROモバイル、SIM発行手数料で3240円かかるけどバリューポイントクラブ経由だと1944円バックか。ZenGoならセルスタンバイ気にしなくていいみたいだし、これで6か月しのいでもらおうかな
2017年Jan10日 10:32
件のリツイート 1 いいね1件

雪村 柚鈴(ゆっき~) @yukimura_yuzu
nuroモバイル、ここ最近ストレス貯まるレベルの遅さ・・・制限外れてもコレはいただけない。キャンペーン始まると流入多くてホントダメになるなぁ。
2016年Dec22日 19:00

 

 

nuroモバイルを実際に使ってみた感想

nuromobile 料金プランの設定はいい感じなのですが、通信速度が遅すぎてイライラします。また、最低契約期間も他社よりも長いので注意です。

まだサービスが提供されたばかりなのでこれからどうなるかはわかりませんが、現時点では様子見の格安SIMです。

 

 

 

nuroモバイル     おすすめ! SIMフリースマホと格安SIMセット

 

 

 

nuromobile(nuroモバイル)では、他のMVNOと同様に、SIMフリースマホ格安SIMのセット購入・利用ができます。おすすめの格安スマホをみてみましょう。

 

ZenFone 3 Max

ZenFone 3 Max
 



ZenFone 3 Maxは5.2インチのエントリ―モデル。4100mAhの大容量バッテリー搭載型ながら2万円台で購入できるためコスパに優れます。
nuromobile(nuroモバイル)では端末分割支払金864円/月から格安SIMとのセット購入が可能です。

メーカー
ASUS
端末分割支払金
864円
支払期間
24か月
CPU
MediaTek MT6737M (クアッドコア)
画面サイズ
5.2インチ 1,280×720ドット (HD)

AQUOS ケータイ SH-N01

AQUOS ケータイ SH-N01
 



AQUOS ケータイ SH-N01は折り畳みタイプのガラホ。テザリングに対応していたりとガラホに見合わぬスペックが魅力的です。
nuromobile(nuroモバイル)では端末分割支払金1,188円/月から格安SIMとのセット購入が可能です。
メーカー
SHARP
端末分割支払金
1,188円
支払期間
24か月
CPU
QualcommR Snapdragon™ 210 Processor 1.1GHz(クアッドコア
画面サイズ
約3.4インチ QHD/TFT

ZenFone 3

ZenFone 3
 


ASUSのZenFone 3は5.2インチサイズの高スペックスマホ。1,600万画素の高画質カメラや高感度の指紋認証センサー、オクタコアCPUなど、まさに最新鋭のスマホと言っても過言ではないスペックです。
nuromobile(nuroモバイル)では1,917円/月⇒1,620円(2月1日~)から格安SIMとのセット購入が可能です。

メーカー
ASUS
端末分割支払金
1,917円⇒1,620円(2月1日から)
支払期間
24か月
CPU
Qualcomm Snapdragon 625
画面サイズ
5.2インチSuper IPS+液晶ディスプレイ(1920 x 1080)

arows M03

arrows M03
 



arrows M03は富士通が手掛けた大人気のスマホ。国産スマホならではの操作性の良さに加えて防水・防塵・耐衝撃に優れワンセグおサイフケータイにも対応した優れもの。
nuromobile(nuroモバイル)では1,417円⇒1,404円(2月1日~)から格安SIMとのセット購入が可能です。

メーカー
富士通
端末分割支払金
1,417円/月⇒1,404円(2月1日から)
支払期間
24か月
CPU
MSM8916 1.2GHz Quad Core
画面サイズ
5.0インチHD IPS液晶(720×1280)

ZTE Blade E01

Blade E01
 

 

ZTE BLADE E01エントリーモデルにぴったりのお手頃スマホ。>5インチサイズのコンパクトな端末ながら多才なカメラモードをはじめとする操作感に優れています。
nuromobile(nuroモバイル)では583円/月⇒540円/月(2月1日~)から格安SIMとのセット購入が可能です。

メーカー
ZTE
端末分割支払金
583円⇒540円(2月1日から)
支払期間
24か月
CPU
Quad-Core MT6735P
画面サイズ
5.0インチ 720×1280 HD

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DMMモバイルなら月額たったの440円!オプションで電話がかけ放題

DMMモバイル

 

全プラン業界最安値水準440円から格安SIMを提供するDMM mobile(DMMモバイル)ですが、その魅力は月額料金の圧倒的な安さだけではありません。
格安SIMプランは10通りもの豊富なプランがあり、IIJmio回線を使用しているので通信速度も安定しています。超大容量の20GBプランもあり、たくさん通信したいけどできるだけ安くしたい方にも使えます。100MBから容量の追加対応でこまめなチャージも可能です。3枚までのSIMカードで大容量の通信量をシェアもできるので家族単位で安くする事もできます。そして通話料を半額に抑えることができる無料の通話アプリ「DMMトークもDMM mobileにはあります。

 

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また、便利さも追求されていて、基本通信容量繰り越しサービスや、通信量を減らさず高速通信できるバースト転送機能、高速通信容量のオンオフが可能なアプリも提供。セット購入やレンタルでリーズナブルな最新端末も利用できます。NTTドコモのXiとFOMAの両エリアに対応し、都市部でも郊外でも快適にご利用でき、MNPにも対応します。安さだけじゃないDMM mobile(DMMモバイル)のその魅力を徹底解説します!

 

プラン名 月額料金 データ通信量
シングルコース、データSIM 440円 ライト(200kbps)
590円 1GB
770円 2GB
850円 3GB
1210円 5GB
1860円 7GB
2140円 8GB
2190円 10GB
4570円 15GB
6090円 20GB
シングルコース、通話SIM 1140円 ライト(200kbps)
1260円 1GB
1470円 2GB
1500円 3GB
1970円 5GB
2560円 7GB
2840円 8GB
2950円 10GB
5270円 15GB
6790円 20GB
シェアコース、データSIM3枚 2140円 8GB
2190円 10GB
シェアコース、通話SIM1枚+データSIM2枚 2840円 8GB
2950円 10GB
シェアコース、通話SIM2枚+データSIM1枚 3540円 8GB
3650円 10GB
シェアコース、通話SIM3枚 4240円 8GB
4350円 10GB

 

 

格安SIMを取り扱う会社の中では最も安いプランもあれば、大きな容量のプランもあるといったように豊富なプランが用意されているため、自身が使用する容量にあったプラン選択が可能です。

DMMモバイルの場合は、バースト機能が早く働き始めるため、画像があまり使われていないサイトを見る場合に向いており、回線速度も安定しています。

 

 

 

 

DMMモバイル!今だけお得なキャンペーン実施中!  

 

 

 DMMモバイルなら月額たったの440円(税抜)からスマホが使える!ご利用スタイルに合わせたシンプルな料金体系プランをご用意。月額850円(税抜)で5分以内の電話がかけ放題になるオプションも。    

 

 

格安SIMお得にスタートキャンペーン

■URL
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■キャンペーン期間
2017年6月29日(木)~2017年8月31日(木)

■対象となるご契約者様
キャンペーン期間中に新規お申し込み手続きと初回料金の決済が完了した方
※お申し込み内容やDMM会員登録状況により、Webサイトでのお申し込み後に以下お手続きが必要です。必ずお手続きを完了してください。

  • クレジットカード登録
  • 公的書類提出および本人確認完了まで(端末セットおよび通話対応SIMのお申し込み時に必要です。)※DMM mobileの全料金プランが対象です。


DMM mobileキャンペーン内容
DMM mobileキャンペーン期間中新規契約手数料0円でお申し込みができます※通常料金は3,240円(税込)です。




DMMモバイルは、格安SIMカードサービスお客様満足度1位に選ばれました!

※J.D. パワー“格安SIMカードサービス顧客満足度No. 1”
 J.D. パワー 2017年格安スマートフォン格安SIMカードサービス顧客満足度調査。
   契約先の事業者からSIMカードのみを購入(契約)してスマートフォンを利用している個人利用者計4,000名からの回答による。

 

DMMモバイル スマホSIMセット・SIM単品

DMMモバイルでは、2017年7月20日(木)より、富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社製スマートフォン端末「arrows M04」の申込受付を開始しました。

 販売開始:2017年7月20日(木)

  • 洗えるスマホ!汚れても泡タイプのハンドソープで洗浄可能!
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端末価格
 一括払い:33,800円(税抜)
 分割払い:1,797円×24回

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SIM単品(データSIMプラン/通話SIMプラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DMM mobile(DMMモバイル)の格安SIMプラン

DMM mobile(DMMモバイル)のプランには小刻みに1GB~20GBまでのプランがあります。低速激安プランから大容量20GBまで、多くの容量コースを提供しています。業界屈指の安さと合わせて、ユーザーにとって選択肢が多いのがポイント。中でも人気のプランは1GB、3GB、そしてライトプラン。格安SIMで激安にちょっと使いたいと考えている方にオススメとなっています。
もちろんデータ通信専用プランのみならず、SMS機能や音声通話機能にも対応。MNPも可能で、なるべくスマートフォンの月額料金を抑えたいライトユーザーからがっつり動画を観るヘビーユーザーまで、幅広く使える柔軟さがあります。

DMM mobile(DMMモバイル)のおすすめポイント

DMM mobile(DMMモバイル)をおすすめできるポイントは本当に多く、業界最安値を目指すことによる料金のリーズナブルさだけでなく、プラン容量の多様性、通信速度の安定性、高速通信容量をチャージしたりセーブしたりする機能、大容量プランのシェア、DMMトークによる通話料の節約など、多数挙げられます。

全プラン業界最安値水準は税込み475円~
常に業界最安を目指すDMM mobile(DMMモバイル)のSIMプランですが、最安のライトプランは月々475円で利用することができます
10通りもの豊富なプラン
10種類の豊富なプランが用意されており、なかには20GBといった超容量のプランもあります。容量の追加については、100MBから容量の追加に対応しております。
通信速度も安定のdocomo回線を使用
docomoの通信回線を引いているので通信の質・速度も安定しています。またXiとFOMAの両エリアに対応し都市部でも郊外でも快適に利用できます。
基本通信容量繰り越しサービス
月々のデータ容量が余った場合は翌月に繰り越すことができます。繰り越しサービスは今や多くのMVNOで提供されていますがDMM mobile(DMMモバイル)の格安SIMもその一つ。使わなかったデータ容量は翌月に持ち越されるので、無駄がありません。
高速通信時は3日間の速度制限なし
格安SIMでは珍しく、容量が残っている状態での高速通信利用時は、所謂「3日間の速度制限」を設けていません。そのためデータ容量さえ残っていれば、ガンガン動画視聴やアプリのダウンロードが楽しめます。他社MVNOだと容量が多くても3日制限が厳しいために使いにくいサービスが存在するので、そういった点でもDMM mobileはおすすめです。
低速時も快適なバーストモード
低速通信時も初速が快適な「バーストモード」を搭載しているので、実は200Kbps通信時でもウェブサイトの読み込みやLINEの利用などはそこそこ快適です。(低速時は366MBを3日間で超過するとさらに通信速度が制限されるので注意する必要があります。)
高速通信切り替えアプリで節約
低速⇔高速のモード切替は、専用のアプリから手動で行うことが可能。高速通信を必要としないLINEのメッセージやスマホを使っていない待機時には低速に切り替えておくことで、月間のデータ容量を節約することが可能です。
また高速通信のON/OFFだけでなく「データ残量の確認・追加地チャージ購入・請求内容の確認」などもアプリから行えるようになっているので、これ一つで管理ができます。iPhoneAndroidの両方でアプリは使えるので、OSの種類も問いません。
3枚までのSIMカードで大容量の通信量をシェア
大容量の高速通信が使える8GB~20GBのプランは、SIMカード複数枚での容量シェアもOK。月額料金は節約しつつ、家族みんなでシェアすることもできます。SIMフリータブレットとの2台持ちの方もSIMカードを挿して運用が可能なので、活用幅は広がりますね。
DMMトークで通話料金も安い
通常電話をすると通話料金は21.6円/30秒ですが、「DMMトーク」を利用すると通話料金が半額に。しかもサービスの基本使用料金は無料です。IP電話と違い自分の番号を利用して発信するので通話品質が担保されるほか、ほとんどのケースで相手にもしっかりと自分の契約している電話番号が表示されます。格安スマホの通話面に対して不安を持っていた方も安心。
MNPに対応
MNPに対応しているので、申し込みからSIMカードの受け取りまでの期間も電話番号をそのまま利用できます。
SMS(ショートメール)が使える
SMSのショートメール機能はインターネットをするために必要なもので、加入しておくべきオプションです。SMSのショートメール機能を加入しておいたほうが電波の掴みが良くなるという端末もあるようです
セット購入できるSIMフリースマホが多い
docomoで購入したスマートフォンはほとんどそのまま使えるほか、新品購入が可能なSIMフリースマートフォンも多く取り扱っているのがポイント。低価格ながらオクタコアフルHDディスプレイを搭載した「HUAWEI GR5」や初心者におすすめの「ZenFone Go」など様々な種類の機種がそろっているので、新しい機種がほしい場合にも困りません。
安心の補償・セキュリティオプション
月額378円で万が一の故障に対応してくれる「端末交換オプション」や、月額270円で使えるセキュリティアプリ「SecureAnywhere モバイル プレミア」なども用意。格安スマホでは「サポート面で不安」という意見を聞くことも多いですが、実は大手キャリアと遜色ないオプションを提供してくれています。
  • 国内通話無制限でかけ放題
  • 5分以内なら何度かけても無料
  • 5分を超えた分の通話料も通常の半額に
  • 電話回線だから音声品質も安心

5分以内で済む連絡をたくさんする方にはぴったりです。

 

 

DMM mobile(DMMモバイル)で注意したいこと

DMM mobile(DMMモバイル)の注意しておきたい点も同様に挙げてみます。ただ、DMM mobile(DMMモバイル)だからこそ注意しなければならない点はあまりなく、格安SIMに共通するような注意点が多いです。

キャリアメールは使えない
大手キャリアから乗り換える場合、今まで利用していたキャリアメールは利用できなくなります。ドコモでいうところの「@docomo.ne.jp」auの「@ezweb.ne.jp」などがそれにあたります。こればかりはどうしようもないので、早めにGoogle社の「Gmail(ジーメール)」などの無料メールに乗り換えておくことをおすすめします。必要なメールだけバックアップをとって、なるべく早い段階でGmailに切り替えましょう。
解約料が発生する
通話機能付きのSIMカードは約1年の最低利用期間があります。またその期間内の解約で9,720円の解約手数料が発生するので注意。ただし大手キャリアの2年契約のように期間は長くありませんし、定期更新もありません。約1年使ったらサクッと解約金なしで乗り換えできるので、逆にメリットとも言えます。
高速データ通信OFF時に、速度制限されることがある
高速データ通信OFFの場合は3日の通信量が366MBを越えると通信を制限される場合があります。

DMM mobile(DMMモバイル)の速度などの評価・評判と他MVNOとの比較

DMM mobile(DMMモバイル)の格安SIMプランとその特徴を学んだところで、実効速度の評価・評判や、似たような格安SIMプランを出している他MVNOとの比較を行ってみましょう。

DMM mobile(DMMモバイル)の速度などの評価・評判

DMM mobile(DMMモバイル)は格安スマホをさらに節約したいユーザーにおすすめ

DMM mobile(DMMモバイル)は業界最安値を目指すトップクラスの激安格安SIMです。とにかくスマホの料金を安くしたいと考える方には最適でしょう。
余っているスマホをちょっと使いたい場合にも最適。プランが豊富なため、どなたにもマッチしたプランを導きだす事が可能です。さらに激安でありながら高速低速の切替、バースト機能等ユーザーにとっても必要不可欠なサービスも整っており、通信速度も比較的安定しています。

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このバースト機能は魅力的な機能です。特に申し込みなどは必要なくすべてのプランにこのバースト機能が適用されます。
ですが、契約した通信容量を超過することはよくあるでしょう。そんな時におすすめなのが追加チャージ機能です。
追加チャージでは、100MBを200円からチャージが可能。少し追加で欲しい際に、100MB単位でチャージができて便利です。1,000MB追加が1,100円で可能なので、まだ月末まで時間がある場合は、大きく追加してもよいかもしれません。
とにかく安さを重視するのであればDMM mobile(DMMモバイル)以外にはありません。安さ重視の方はきっとDMM mobile(DMMモバイル)の価格に満足を得られるでしょう。

 

 

DMM mobile(DMMモバイル)は動画視聴も多いヘビーユーザーにもおすすめ

すでに説明したようにDMMでは高速通信利用時の3日間制限がありません。そのため短期間で動画をがっつり観ても3日間の制限にひっかかることはないですし、それに必要な大容量プランは最大20GBまで提供しています。もっぱらネット利用がメインのヘビーユーザーにも適していると言えます。

DMM mobile(DMMモバイル)は家族・複数台でシェアしたいユーザーにもおすすめ

プランは20GBの大容量まで幅広く提供しており、シェアオプションも活用可能です。これをうまく利用すれば、家族全員や複数台で高速通信容量を共有して安く使えます。
通話SIMは最大3枚のシェアに対応。ドコモやauソフトバンクのシェアプランと比較すると、かなりの月額料金を節約できます

DMM mobile(DMMモバイル)の特徴と他MVNO格安SIMとの比較

DMM mobile(DMMモバイル)の特徴を、他MVNO格安SIMと比較してみます。
DMMモバイルは最安価格を楽天モバイルやIIJmio(みおふぉん)などの他MVNOと常に競い続けており、DMM mobile(DMMモバイル)は2016年4月からまたプラン料金を改定し、現在の最安は上記の通り475円/月ですが、単なる値段だけでみれば他MVNOよりも安いです。


またキャンペーンで利用料金の10%がDMMポイントとして還元されるのも強みの一つですね。ただポイントの使い勝手を比較するなら楽天モバイルのほうが良い

 

DMM mobile(DMMモバイル)のキャンペーン

最後にDMM mobile(DMMモバイル)のキャンペーンをチェックしてみましょう。常設のキャンペーンとして、毎月の利用料金の10%がDMMポイントとして還元されるキャッシュバックキャンペーンを行っています。

 

DMMモバイル!今だけお得なキャンペーン実施中!  

 

毎月貰える!DMMポイントでのキャッシュバックキャンペーン
キャンペーン内容
毎月の利用料金の10%がDMMポイントで還元される
キャンペーン期間
未定
キャンペーン対象
DMM mobile(DMMモバイル)のご利用手続きが完了している方と月々のお支払が完了している方
なおご請求金額が9円以下の場合は、お支払が完了していてもキャンペーン対象外になるようです。
新規契約手数料0円 春の生活応援キャンペーン
キャンペーン内容
キャンペーン期間中は新規契約手数料0円で申し込みができます。
キャンペーン対象
キャンペーン期間中に新規お申し込み手続きと初回料金の決済が完了した方。※DMM mobileの全料金プランが対象です。
キャンペーン期間
((((2017年4月3日(月)~2017年5月31日(水)))))

 

 

MMモバイルでは、2017年6月8日(木)より、華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパンスマートフォン端末「HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」「HUAWEI P10 lite」の取り扱いを開始することが決定致しました。また発売開始を記念したキャンペーンも実施致します。


 販売開始:2017年6月8日(木)


▼「HUAWEI P10」シリーズ カラー

  • HUAWEI P10:ダズリングブルー/プレステージゴールド/ミスティックシルバー/グラファイトブラック
  • HUAWEI P10 Plus:グリーナリー/ダズリングゴールド
  • HUAWEI P10 lite:プラチナゴールド/サファイアブルー/パールホワイト/ミッドナイトブラック



「HUAWEI P10」シリーズ 発売記念キャンペーン期間:2017年6月8日~2017年6月30日(金)

▼キャンペーン概要
キャンペーン期間中に「HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」「HUAWEI P10 lite」を購入された方を
対象に、≪特別価格≫での提供。


☆HUAWEI P10 販売価格より10,000円値引き
 一括払い:販売価格/65,800円(税抜)→ キャンペーン価格/55,800円(税抜)

☆HUAWEI P10 Plus 販売価格より10,000円値引き
 一括払い:販売価格/72,800円(税抜)→ キャンペーン価格/62,800円(税抜)

☆HUAWEI P10 lite 販売価格より3,180円値引き
 一括払い:販売価格/29,980円(税抜)→ キャンペーン価格/26,800円(税抜)


 

 

 

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キャンペーン注意事項

  • 端末追加、機種変更での購入も対象となります。
  • 本端末は一括購入のみの販売となります。
  • 「HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」は端末交換オプション適用対象外端末となります。端末保障については、つながる保証をご利用ください。
  • キャンペーン期間中であっても、予告なく内容の変更、終了、または期間を延長する場合が御座います。

 

 

 

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DMM mobile(DMMモバイル)で買えるおすすめの格安スマホ

DMM mobile(DMMモバイル)でも他のMVNO同様に格安スマホ格安SIMをセット販売がなされています。

HUAWEI nova

HUAWEI novaはデュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)対応の5.0インチモデル。3,020mAhの大容量バッテリーや高画質のカメラなど、すべてがちょうどよいスペックとなっておりオススメしやすい端末です。
DMM mobile(DMMモバイル)では端末料金37,584円、端末分割支払金1,850円/月から格安SIMとセット購入が可能です。

 

 

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メーカー
Huawei
端末料金
37,584円
端末分割支払金
1,850円~
支払期間
24か月
CPU
Qualcomm Snapdragon 625
画面サイズ
5.0インチ

 

 

 

HUAWEI nova lite

HUAWEI nova liteは3,000mAhの大容量バッテリーを搭載した5.2インチモデル。高性能CPUと最新のAndroid™ OSを採用しているため快適に利用できます。
DMM mobile(DMMモバイル)では端末料金37,584円、端末分割支払金1,053/月から格安SIMとセット購入が可能です。

 

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メーカー
Huawei
端末料金
21,384円
端末分割支払金
1,053円~
支払期間
24か月
CPU
Kirin 655 オクタコア(4 x 2.1GHz + 4 x 1.7GHz)
画面サイズ
5.2インチ

 

 

ZenFone 3 Max

ZenFone 3 Maxは5.2インチサイズの大容量バッテリー搭載スマホ。リバースチャージ機能に対応しながらも2万円台前半で購入できるコストパフォーマンスの良さが魅力の一台です。


DMM mobile(DMMモバイル)では端末料金21,384円、端末分割支払金1,053円/月から格安SIMとセット購入が可能です。

 

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メーカー
ASUS
端末料金
21,384円
端末分割支払金
1,053円~
支払期間
24か月
CPU
MediaTek クアッドコアプロセッサ(Mali-T720 GPU
画面サイズ
5.2インチ 1,280 x 720

 

 

 

 

 

 

 

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HUAWEI Mate 9

 

HUAWEI Mate 9はデュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)対応の5.9インチ型フラッグシップモデル。4000mAhの大容量バッテリーやKirin 960の搭載・高画質のカメラなど、非常に使いごたえのある仕上がりになっています。


DMM mobile(DMMモバイル)では端末料金65,664円、端末分割支払金3,231円/月から格安SIMとセット購入が可能です。

 

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メーカー
Huawei
端末料金
65,664円
端末分割支払金
3,231円~
支払期間
24か月
CPU
HUAWEI Kirin 960 オクタコア
画面サイズ
5.9インチ フルHD (1080×1920) IPS

 

 

ZenFone 3

ZenFone 3は1,600万画素のカメラや指紋認証センサーを搭載した高スペックモデル。デュアルSIMにも対応しているので格安SIMとの相性はかなり良いです。
DMM mobile(DMMモバイル)では端末料金42,984円、端末分割支払金は2,284円/月から格安SIMとのセット購入が可能です。

 

 

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メーカー
ASUS
端末料金
42,984円
端末分割支払金
2,284円
支払期間
24か月
CPU
Qualcomm Snapdragon 625 2.0GHz Octa-Core
画面サイズ
5.2インチ フルHD (1,920×1,080)

ZenFone 3 Laser

ZenFone 3 Laserは新発売の超高コスパのZenFone 3シリーズスマホ。4GBメインメモリ搭載で、マルチタスクなどにも強いスマホですが非常に良心的な価格で提供されていますね。
DMM mobile(DMMモバイル)では端末料金30,024円、端末分割支払金1,478円/月から格安SIMとのセット購入が可能です。

 

 

 

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メーカー
ASUS
端末料金
30,024円
端末分割支払金
1,478円~
支払期間
24か月
CPU
Qualcomm® SnapdragonTM 430 (オクタコアCPU)
画面サイズ
5.5インチワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト)
Corning® Gorilla® Glass 3

 

 

AQUOS SH-M04

AQUOS SH-M04は、高画質カメラや高性能バッテリー、また防水防塵仕様と非常にハイスペックなスマホ。さらには人工知能が、天気といった日常に役立つ情報をシーンに応じてタイミングよく話しかけてくれる「エモパー」も搭載した使いやすいスマホです。
DMM mobile(DMMモバイル)では端末価格は32,184円、端末分割支払金は1,584円/月から格安SIMとのセット購入が可能です。

 

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メーカー
SHARP
端末料金
32,184円
端末分割支払金
1,584円~
支払期間
24か月
CPU
Qualcomm Snapdragon 430
画面サイズ
約5.0インチ

 

 

 

arrows M03

arrows M03は防水・防塵仕様で耐久性に優れたスマホです。国産スマホならではのワンセグ機能やオサイフケータイなどの機能も搭載しています。カメラは1310万画素広角カメラで場所や時間帯を問わずキレイに撮ることが可能です。
DMM mobile(DMMモバイル)では販売価格36,584円、端末分割支払金1,797/月から格安SIMとのセット購入が可能です。

 

 

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メーカー
FUJITSU
端末料金
36,584円
端末分割支払金
1,797円~
支払期間
24か月
CPU
Qualcomm® Snapdragon™ 410(MSM8916) 1.2GHzクアッドコア
画面サイズ
5.0インチ 1,280×720(HD) IPS液晶

 

 

 

 

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mineoの評判や通信速度、月々756円(税込)からスマホが使える"マイネオ"デメリット

mineo(マイネオ)のデメリット

マイネオ月額料金が高い

 

auスマホでもドコモのスマホでも使えるmineo(マイネオ)の評判や通信速度、口コミをまとめて評価しました。

ユーザー数が増えているのにもかかわらずそこそこ速い通信速度を維持していて、サービスが充実しているので初心者でも安心できます。

 

mineoの料金設定は最安値のDMM mobileや DTI SIMなどの他の格安SIMに比べて若干割高です。

その分通信速度であったりその他のサービスが充実しているため仕方ないと言えば仕方ないのかもしれません。

 

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auプランは4G非対応

mineoの利用は、ほとんどのスマホで可能です。しかし、4GLTEに対応していなければデータ通信ができません。auプラン用SIMでは、4GLTEに対応するスマホ以外の古いスマホはデータ通信をすることができず、音声通話しかできない可能性があります。古い3GBデータ通信にしか対応していないスマホは気をつけなければなりません。

音声通話専用として使いたい場合は問題ないですが、データ通信もしたい場合には注意しましょう。さらに、iOS9.2.1でiPhone5sや5cですと、auプランではデータ通信ができません。

2016年6月の段階で最新のiOSは9.3.2となり、auプランの場合はデータ通信ができません。SIMフリーiPhone5s/5cはauプランでもDプランでも好きな方を選ぶことができるので、mineoを利用する時はDプランを選ぶようにしましょう。

mineoは、自分に合う必要なサービスを選んで、自分に合う使い方ができるサービスです。自分の希望している使い方ができるように、確認しておくことが大切になります。

マイネオ電話代が高くなりやすい

 

マイネオは5分かけ放題などのオプションがなく、電話代が安くなりません。

最近は格安SIMでも電話代を節約できるようになってきましたが、マイネオは他のMVNOに比べると電話代が高いままです。

半額電話や5分かけ放題などの格安SIMで、電話代を大きく節約することができます。楽天でんわの半額電話は30秒10円でmineoでも使うこともできます。音質は同じですし30分で600円、60分で1200円となり、マイネオの通話定額30・60よりも安く利用することができます。

 

mineoと同じくau回線を使っているUQmobileは通信速度が速いです。

時期によって通信速度が変わることがありますが、UQmobileでは安定しています。しかしUQmobileにはデメリットもあります。月3GBのデータプランしかないので、ライトユーザーにはむいていないと言えるでしょう。

mineoの格安SIMであれば、月500MBや1GBのデータプランがあり、ライトユーザーに大変おすすめです。月に3GB以上使うユーザーにもmineoはおすすめです。

月5GBのプランと10GBのプランがあります。10GBを超える方にも安心な複数回線割とパケットシェアがあるので、月50GBまでの利用が可能になります。

通信速度も大切ですが、それよりも月額料金やデータの効率的な使い方を1番に考えたい方にはmineoがおすすめです。家族でmineoにすることでパケットシェアや家族割が使えますし、パケットギフトという便利なサービスも使えるので大変おすすめです。

12ヶ月以内のMNP転出で手数料が11,500円かかる

契約した次の月から12か月以内にMNPを転出すると手数料が11500円かかってしまいます。

SIMの解約はいつ行っても無料ですが、MNPを転出する際には手数料がかかってしまいます。

mineo(マイネオ)の通信速度

東京都の品川駅あたりで実際に計測した通信速度を表にしました。

  • Ping: ピング=反応速度
    0ms~100ms 速い、100ms~200ms 普通、200ms~300ms 遅め、300ms以上~500ms 遅い、500ms以上 遅すぎ
  • ダウンロード: ダウンロード速度
    2Mbps以上 超速い、1Mbps~2Mbps 速い、0.6Mbps~1Mbps 普通、0.4Mbps~0.6Mbps 遅い、0.4Mbps未満 遅すぎ

計測時は平日の朝、昼、夕方、夜の計4回計、ダウンロード速度が1Mbps以上あれば快適に使えるとみてください。計測月:2017年3月

ドコモプラン

時刻ダウンロードPing(ms)
8:19 15.23 49
8:40 21.89 64
12:28 2.13 79
12:58 1.38 70
18:19 20.03 54
18:41 24.17 56
22:19 13.77 70
22:49 18.35 3

auプラン

時刻ダウンロードPing(ms)
8:10 3.73 84
8:20 2.13 59
12:31 0.66 82
12:40 0.97 91
18:45 1.43 74
18:54 1.55 80
22:48 14.62 38
22:57 6.63 42

以前よりは速度が落ちてしまっていますが、それでも十分快適に使える速さです。基本的にドコモプランのほうがauプランに比べて3~5倍ほど速いです。

 

 

auプランはUQのほうが通信速度が速い

mineoのプラン・契約料金

auプラン月額料金データ容量
シングルタイプ(データ通信専用SIM) 700円 500MB
800円 1GB
900円 3GB
1580円 5GB
2520円 10GB
デュアルタイプ(音声電話も使用可能なSIM) 1310円 500MB
1410円 1GB
1510円 3GB
2190円 5GB
3220円 10GB
ドコモプラン月額料金データ容量
シングルタイプ(データ通信専用SIM) 700円 500MB
800円 1GB
900円 3GB
1580円 5GB
2520円 10GB
デュアルタイプ(音声電話も使用可能なSIM) 1400円 500MB
1500円 1GB
1600円 3GB
2280円 5GB
3130円 10GB

この他に初めて契約する際に必要になる初期手数料が3000円かかります。なお契約した初めの月の転送量は+1GBされます。

オプション料金

  • データSIMのSMS機能 auプランの場合 0円 ドコモプランの場合 120円/月
  • 留守番電話 300円/月
  • 通話料金 30秒200円
  • SIMサイズの変更 2000円
  • SIMカードの再発行手数料 2000円/枚
  • SIMカードの種類(シングルとデュアル)変更手数料 2000円
データ通信量の追加料金

月のデータ転送量の上限値に達してしまった場合のパケットチャージ料は150円/100MBです。

追加した容量の有効期限は翌月末までで、一度に購入できるのは1000MBまでです。

通信速度制限

通信量が契約した上限値に達してしまった場合は通信速度が低速の200kbpsになります。

ドコモプランではありませんが、auプランのみ直近3日間の転送量が既定の数値を超えた場合に制限される場合があります。

mineoの動作確認済み端末

mineoはau回線、ドコモ回線どちらも使えるので基本的にはSIMロックを解除したキャリアのスマホであれば使用することができます。

mineoが動作を確認している端末についてはmineo公式サイトにアクセスした後、ページを少しスクロールすると出てくる小さい字で書かれた「ドコモプラン対応端末一覧」、「auプラン対応端末一覧」からチェックできます。

 

 

月々756円(税込)からスマホが使える【mineo(マイネオ)】は

データ容量のプランも500MB、1GB、3GB、5GBでスマホをちょっとだけ使う方、

2台持ちの方など様々なスマホの使い方に合ったプランをご提供!

 

 

 

 

 

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シングル・デュアルタイプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

mineoのプランの選び方

普通のスマホと同じように音声電話を使用してい方はデュアルタイプを選んでください。それ以外の方はシングルタイプでも大丈夫です。

データ通信量は普通に使う場合には3GBはほしいですが、容量変更は手数料無料で行えるので少なめのプランを契約しておいてあとで変更するという手もありです。

また格安SIMの音声電話料金は高いので楽天でんわという楽天が提供するサービスを使うと電話料金が節約できます。

mineoと同会社のケイ・オプティコムが提供しているLaLa Call(ララコール)というIP電話サービスもあります。こちらも国際電話が1分6円、携帯電話が1分18円、固定電話が3分8円とかなりの安さです。

LaLa CallはI110番や119番にはかけられないので注意が必要です。

 

mineo(マイネオ)のメリット

複数回線割と家族割で月額料金が安くなる

mineoで複数のSIMを契約すると月額料金が1枚につき50円割引になります。

家族で複数のSIMを契約した場合もこの割引が適用されるので、4人家族の場合は月額料金が200円安くなります。

200円というと大した金額ではないように思われるかもしれませんが、1年契約すると2400円違います。家族が多ければ多いほどお得になるので、大家族だとかなり安くなりますね。

もちろん1人で複数のSIMを契約しても割引は適用されるので、複数のSIMカードを契約する場合は契約した枚数分安くなります。

 

デュアルプラン(音声通話SIM)の解約手数料が0円

mineoでは音声電話が利用できるデュアルプランのSIMを契約後、すぐに解約しても手数料や違約金がかかりません。

他の格安SIMの場合は1年以内に解約すると8000円ほど手数料がとられるところがほとんどです。

自分に合わなかった場合、すぐに解約してもお金がかからないため試しに格安SIMを使ってみたいという方に向いている格安SIMです。

通信速度が速く安定している

au系の格安SIMの場合はUQ mobileの通信速度が一番速いのですが、ドコモ系の格安SIMの中では一二を争う速さです。

通信速度については後半で実際に計測した数値をもとに詳しく検証しています。

キャリア変更の手数料が安い

mineo内でauからドコモ、ドコモからauにキャリア変更を行う際、他の格安SIMに比べて安く行うことができます。これはmineoがドコモとauの回線のどちらも使用しているためです。

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デュアルプラン(音声通話SIM)の解約手数料が0円

mineoでは音声電話が利用できるデュアルプランのSIMを契約後、すぐに解約しても手数料や違約金がかかりません。

他の格安SIMの場合は1年以内に解約すると8000円ほど手数料がとられるところがほとんどです。

自分に合わなかった場合、すぐに解約してもお金がかからないため試しに格安SIMを使ってみたいという方に向いている格安SIMです。

通信速度が速く安定している

au系の格安SIMの場合はUQ mobileの通信速度が一番速いのですが、ドコモ系の格安SIMの中では一二を争う速さです。

通信速度については後半で実際に計測した数値をもとに詳しく検証しています。

キャリア変更の手数料が安い

mineo内でauからドコモ、ドコモからauにキャリア変更を行う際、他の格安SIMに比べて安く行うことができます。これはmineoがドコモとauの回線のどちらも使用しているためです。

 

mineoでは月の転送量を使い切ってしまっても一時的に高速通信ができるバースト機能が使えます。この機能が使える他の格安SIMはIIJmoとDMM mobileだけです。

また、月の転送量を使い切らなかった場合、余った容量を次の月に繰り越すことができます。

家族でデータを分け合えるパケットシェアがおすすめ

 

mineoは家族で余ったデータ量を分け合えるパケットシェアと呼ばれるものがあります。決められたデータ量を使い切れなかった時に、一緒に暮らしている家族で分け合って使うことができる仕組みです。

mineoならではの良いところは、パケットシェアができるのは前の月に余った繰越分のみになるので、今月分がシェアされることはないということです。

そのため自分以外の家族がデータ量をたくさん使ってしまった時も、前の月に余って繰り越されたデータ分のみがシェアされて使われるので、自分の使う今月分のデータがなくなってしまうということがありません。

パケットシェアは、データプランとは別に申し込みが必要です。他にもIIJmioやDMMmobileなどでも家族で分け合えるシェアプランがありますが、自分以外の家族がデータ量をたくさん使用してしまった場合、今月分のデータ量もなくなってしまいます。

mineoは、今月分はシェアをせずに家族それぞれが使えるので安心でおすすめです。分かりやすく例をご紹介しましょう。

親と子供それぞれが5GBのプランを申し込み、パケットシェアも別途申し込んだ場合の例を説明します。だいたい毎月3GB使っている親が5GBのプランを申し込んだ場合2GB余ります。だいたい毎月7GBほど使う子供は5GBのプランでは2GB足りません。

しかしパケットシェアに申し込んでいれば、親が前の月に余った2GBを使うことができるのです。パケットシェアを申し込んだ翌月からになりますが、前の月に親が使い切れなかった2GBを繰り越して使うことができるので、申し込んだ5GBと合わせて7GBを使うことができます。

パケットシェアは別途申し込みが必要なので、忘れないように注意しましょう。さらにmineoでは、データ量をプレゼントできるパケットギフトというものがあります。今月分のデータを相手にプレゼントすることができます。

たくさん使ってしまう子どもがいる家族には、大変便利なサービスでおすすめです。

docomoauで使えるので便利

mineoは、docomoでもauでも端末を利用することができます。格安SIMの会社によってはdocomo回線のみしか提供していないことがあり、今までau回線を利用していた場合は端末が使えなくなってしまうこともあります。

その場合、契約と端末がセットになっているものに変えなければいけなかったり、中古でスマホを購入する必要がでてきてしまいます。しかしmineoであれば、docomo回線とau回線がどちらでも使えるので、使用したいスマホに合わせてプランを決めることができます。

さらにSIMフリースマホを使う場合には注意が必要です。SIMフリーであればどの回線も利用できるものと思ってしまいませんか。docomo回線とau回線のどちらかしか利用できない端末もあるので気をつけなければいけません。

またSIMフリー端末と同じくSIMロック解除をしたスマホは、元のキャリア回線の電波しか受けられずに同じプランを選ばなければいけなくなることもあります。別のキャリアでも利用できるのか、よく確認をしておくことが大切です。

通信速度制限を気にせず使える

mineoは契約書に「制限されることがある」とあいまいな表記はありますが、基本的にきちんと定まった通信制限がありません。「制限されることがる」は、あいまいな表現なので、好きに使えると思って良いでしょう。

多くのMVNOでは通信速度制限があります。公式のWEBサイトに注意事項として小さな字で書かれていることが多く気づかないこともよくあります。

直近3日間で1GBという多くの高速データ通信をした場合、月のデータ量が残っていても一時的に通信速度制限になり、100から200kbpsくらいの通信速度に固定されてしまうことがあります。

通信速度制限がかかってしまうと非常に遅い通信しかできなくなり使いにくくなってしまいます。

通信速度が遅いとイライラしてしまうものです。生放送などその時間にしか見ることができない動画を見られなくなったりしてしまいますし、オンラインゲームもできません。

ちょっとした検索も遅くて使いづらくなるでしょう。格安SIM各社の中ではめずらしく通信速度制限がないので、mineoを選ぶ上で大きなメリットだと言えるでしょう。

 

 

MNPが即日可能

MNPは、使用している携帯電話の番号を新しい携帯電話にそのまま引き継ぐことができる大変便利なサービスです。

キャリアであればSIMがセットされたスマホを店頭で受け取り、すぐに番号を引き継いで使うことができますが、格安SIMの場合WEBで申し込んだ後にSIMが宅配便で届くため使えない期間が気になってしまいます。

しかしmineoであれば、そんな使えない期間が気になりません。mineoは、自分で公式WEBサイトからMNPの転入切替手続きを行うことができます。

この転入切替手続きが終わると、少々待つだけで今までのキャリアのSIMは使えなくなり、mineoのSIMが自動的に使えるようになります。mineoであれば使えなくなる時間は、ドコモからであれば1時間程度、auからであればわずか30分程度で切替られるます。

使えない期間がほとんどなく自分の好きなタイミングで切替可能なmineoは大変便利です。

mineoユーザー限定のフリータンクが便利

フリータンクとは、データが余って使い切れない時に他のユーザーに使ってもらうことができるmineo独自のサービスです。

タンクに余ったデータ量を放り込んで、フリー=無料で使ってもらおうというサービスです。余ったデータを使い切れそうもない時、データを使い切れないユーザーは余ったデータ量をフリータンクに入れます。

そうすると、データ量の足りないmineoユーザーは、月1GBまで無料でフリータンクからもらうことができます。もらうのは1人月1GBまでという制限がりますし、フリータンクにはいつもたくさんのデータがあるので、フリータンクにデータ量がなくなるということはありません。

毎月フリータンクから1GBもらうこともできます。これは大変お得ですし、余ったデータを無駄にしないでmineoユーザーみんなで分け合えるとてもうれしいサービスです。

データを使いすぎた時は、150円でデータ100MBをパケットチャージすることもできます。しかし月1GBもフリータンクから無料でもらえるので、データ量がなくて困った時はまず無料のフリータンクを使いましょう。

 

 

mineo,マイネオ使ってみた感想

速度は重い動画を平日の昼間に見なければ十分な速さが出ます。コミュニティが充実していてmineoタンクなど困ったときに頼りになるサービスがあるのが特に初心者にとってありがたいのではないかと思います。

Aプランの場合、au系の格安SIMの中で最速のUQモバイルに比べると速度は劣っていました。Dプランの場合は楽天モバイルやDMM mobileとほぼ互角、もしくは少し速い速度が出ます。安さが売りのDTI SIMよりは体感できるレベルで速度が速かったです。

 

 

 

mineoの評判

ろじぱら ワタナベ @logipara_wata
しかしmineo、動画もふつーに見られる速度なのに、料金は1/3以下になったし、なのに通信容量は持ち越し含めて3倍になるし、誰かに騙されてるんじゃないかってレベルで意味がわからない。いままで私は何にお金を払っていたんだ…?
2017年Mar1日 23:58
5 5件のリツイート 12 いいね12件


愚息 @fmsalaryman
ワタスの例。
------------
7,500円/月(au)

1,400円/月(mineo)
------------
6,100円/月
73,200円/年
219,600円/年(家族3人)
2017年Mar10日 15:34
9 9件のリツイート 9 いいね9件

 

Shuhei Miyazawa @room_909
mineo、14時・15時・16時の速度。
2016年Oct15日 16:11
件のリツイート いいね件


NとSの間 @galeflash
mineoのdプラン、22時台なら安定して2〜3Mbps出るんだな。
通信速度のトップスピードはやっぱりY!MOBILEの方が速いけど、通信安定度はmineoの方がいい感じ。
2016年Oct4日 23:54
件のリツイート 1 いいね1件

 

スパルタ @sparta_cc
キャリア謹製のタブレットは性能も良いし、回線セットの値引き販売の影響がまだあるため白ロム価格が安いし、ついでに格安SIMで運用できる場合があるので現状普通にお得だと思う。auタブレットを買ってmineoかUQmobileで運用するのが一番効率いいのでは。docomoは少し高い。
2016年Oct5日 00:40
件のリツイート 1 いいね1件

 

あさぎ@例大祭L-14b @asa2ki
MVNO使うようになってからmineoの音声通話込Docomo回線とUQ Mobileのau回線データ通信SIMで両方合わせても毎月の携帯使用料金2400円くらいしか掛からんのにキャリアにこだわる理由は無いと思うんだけどなあ。
2016年Oct5日 10:54
件のリツイート いいね件

 

しま @shimairo3
そういえば昨日から無事mineoに乗り換えれました。
純正キャリアと変わらず快適です!
色々教えてくれた雅に感謝・・・
2017年Mar2日 02:16