格安SIMとSIMフリーの格安スマホの価格や特徴、契約できるMVNO

格安スマホの相場、平均的な月額料金!MVNO格安SIMの提供会社で格安SIMとSIMフリーのスマートフォンをセットで買う方法と、MVNOで格安SIMだけ申し込んでSIMフリーのスマートフォンはAmazonや大手家電量販店で買う方法セットで買うデメリット

au契約11年目以降の人は解約金が安い! auのEメールドメインezweb.ne.jpがau.com」にって知ってた?

au契約11年目以降の人は解約金が安いって知ってた?11年目以降で「2年契約」と「家族割」をセットで加入

 

 

docomoauSoftBankの携帯電話・スマホを使っている人のほとんどは、各キャリアと2年契約を結んでいます。

契約期間の途中で解約・他社へMNPを行った場合は、一般的には9,500円(税抜)の契約解除料が発生します。(契約しているプランにより金額が異なることもあります)

契約解除料は2年に1度訪れる「更新月」を待って解約すればかからないので、更新月のタイミングで解約や乗り換えを行う人が多いですよね。

でも、auを長期で契約しているユーザーであれば、この契約解除料が3,000円で済む場合があるのを知っていますか?

auの解約金が安くなる条件を解説します!

 

au加入11年目以降の解約は安い!

ほとんどの人がauと結んでいる2年契約(旧誰でも割)。これはauを2年継続して利用することを約束する代わりに基本使用料が割引になるという契約です。

なので、途中で解約すると9,500円の契約解除料がかかるんですね。

 

画像引用元:au

しかし、この契約解除料が割引になる場合があります。

それは、au加入年数11年目以降で「2年契約 (誰でも割)」と「家族割 (または「法人割」)」をセットで加入している場合です。

この場合、通常9,500円の契約解除料が3,000円に割引となります。

auのHPでは、以下のように説明があります。

 

更新期間以外で、解約・一時休止・「2年契約(誰でも割)」の廃止をされた場合には、「2年契約 (誰でも割)」ご加入年数に関わらず、契約解除料9,500円がかかります。更新期間の場合は、契約解除料はかかりません。auご加入年数11年目以降で「2年契約 (誰でも割)」と「家族割 (または「法人割」)」をセットでご加入の場合、契約解除料は3,000円となります。

 

ほとんどの人が2年割には加入していると思うので、加えて家族でauを利用し家族割を組んでいる場合、auを契約して11年目以降のユーザーは契約解除料が安く済みますよ。

家族割を組んでいない場合は、契約11年目以降でも契約解除料が安くならないので注意が必要です。

新月を待たなくてもお得に乗り換え

契約解除料が3,000円で済むのなら、更新月を待たずにすぐ他社キャリアや格安SIMに乗り換えるのもアリですよね。

auを家族と一緒に長く使っている方は、1度自分の契約年数を確認してみましょう!

参考

au-2年契約(誰でも割)

 

 

auのメールアドレスとして長年親しまれてきた「ezweb.ne.jp」が変わります

 

 

 

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auのEメールドメインが18年4月から変更「ezweb.ne.jp」から「au.com」にさようならezwebKDDIが新メールドメインau.com」提供へ

 

KDDIのプレスリリースによると、同社は2018年4月以降、Eメールドメインを従来の「ezweb.ne.jp」から、よりauブランドと統一性のある「au.com」に変更するそうです。
2018年4月以降のメールアドレスのイメージ。現在「ezweb.ne.jp」を利用しているユーザーはそのまま継続利用できますが、新規アドレス取得・アドレス変更時はドメイン名が「au.com」に。ドメイン名変更のみもできます。

 

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なお、法人向けに提供しているビジネスメールアドレスは、新ドメインとして「biz.au.com」を提供。現行の「biz.ezweb.ne.jp」を契約中のユーザーが追加のメールアドレスを取得した際には「biz.ezweb.ne.jp」ドメインで払い出されるとのこと。
さらに2017年秋冬モデル以降、より便利にEメールを利用できる「auメールアプリ」の提供も開始。


電話帳に登録されている連絡先からのEメールやauからのメール、ユーザーが指定した条件に基づいてフィルタリングする「フィルター表示機能」や送信者をまとめて表示する機能、過去メール自動振分け機能、自動削除機能などを実装する予定。ただし2017年夏モデル以前の利用者にアップデートは提供されません。

 

1999年にDDIセルラーIDOがサービスを提供した「EZaccess(イージーアクセス)」に端を発するEZwebおよび「EZweb@mail」。EZwebのトップメニューがauoneに変わって今年でちょうど10年ですが、ついに長らく残ったメールのドメインすら変わることとなります。

 

auが今夏中にスマホ料金を1500円前後値下げ!  au各プランともに2割り程度割引に大半の利用者が対象!

 

KDDIが同社の携帯電話サービス「au」において「スマートフォンスマホ)の主要プランの月額料金を今夏中に1,500円前後引き下げる方針を固めた」値下げは大半の利用者が対象になるものだとのこと。少なくともシニア向けや子ども向けといった限定的なものではなく,auスマートフォンスマホ)の下げ幅は2割程度となり、NTTドコモソフトバンクも含めた大手携帯電話会社3社の値下げでは過去最大規模となる。

 

高止まりしている携帯電話料金を一気に引き下げ、仮想移動体通信事業者MVNO)などによる格安SIMへの流出に歯止めをかける

 

 

 

かけ放題プランの違いによって料金が2通りあるものの、データ通信料金を含めたトータルで値下げ幅はプランごとに異なるが、いずれも2割り程度下げる

 

 

 

auは現在、基本料金と合わせて月5GBで7,000円または8,000円、月3GBで6,200円または7,200円としており、2割り程度なのでこれらの利用者の多い月5GBや月3GBでおおよそ1,500円引きになりそうです。



2割り程度安くなっても格安SIMと比べるとまだ高い印象があり、auの場合にはauスマートバリューもあり、そことの絡みも気になりますが、対象が広い料金の値下げはありがたいところなので期待したいものですね。

 

 

 

格安スマホ不要?キャリア回線をMVNO並みの値段で使えるauフラットプランがすごい

 

端末代金の割引をなくす代わりに、通信料金を従来プランに比べて2~3割程度引き下げた。新プランは「auピタットプラン」と「auフラットプラン」の2種類。

 

思い切った値下げに踏み切る

「ピタットプラン」はデータ利用料に合わせて5段階の定額料金が自動的に適用される分かりやすい格安スマホ並みの価格になる仕組み。

  • 1か月のデータ使用量が1ギガバイト(GB)以内で、5分以内の国内通話がかけ放題の場合は月3480円。
  • 固定通信とのセット割引「スマートバリュー」500円と、新規契約・機種変更時に適用される期間限定割引「ビッグニュースキャンペーン」1000円を加味すると、月1980円
  • チャットやSNSがメインで、動画や音楽も時々視聴という3GB以内なら3480円(キャンペーン適用後)、ゲーム、音楽、映画などをみっちり利用する5GB超~20GBなら5480円

 

「フラットプラン」は国内通話5分以内かけ放題を含める場合

  • 20GBなら6500円
  • 30GBなら8500円

各種キャンペーンを適用すると、20GB4500円、30GB6500円まで下がる。

※アップルiPhoneの購入を伴う新規契約、機種変更時には二つの新プランに加入できない。

 

ネットをほぼ使わないなら!格安スマホ並みの価格になる新プランは「auピタットプラン」と「auフラットプラン」の2種類。

 

 

大手3社、KDDI思い切った値下げに踏み切るのは、伸張する「格安スマホ」に客を奪われないためだ。総務省によると、2017年3月末時点の移動系通信の契約数における事業者別シェアは、大手から回線を借り、格安SIMなどを提供している事業者(MVNO)が9.4%と3か月前に比べて0.5ポイント、前年同期比で1.6ポイント増えた。「10%超え」は時間の問題。

 

一歩抜け出た格安スマホ

大手3社はNTTドコモ39%、KDDI26.8%、ソフトバンクグループ24%で、いずれも横ばいまたは微減。KDDIは同じグループに格安の「UQモバイル」などを展開するUQコミュニケーションズを抱えるが、現状ではUQへの流入よりも、KDDI本体からの流出の方が深刻とみているようだ。単純な価格比較だけなら「格安スマホ」に分があるが、大手ならではのサービス、安心感を考慮すると、新プランは競争力があるといえそう。ドコモやソフトバンクがどう動くかだ。これまで大手3社は、おおむね似たような料金水準だったが、今回のKDDIは一歩抜け出た感がある。KDDIに触発され、残る2社が新たなプランで対抗すれば、スマホ利用者全体に恩恵が波及することになる。

 

 

 

 

auピタットプランやauフラットプラン、新規契約・機種変更のiPhoneでは加入できない?

auピタットプランやauフラットプランは、新規契約・機種変更でiPhoneを購入した場合に加入できません。auとすでに契約しているiPhoneに限り、料金プランを変更することによって、auピタットプランやauフラットプランに加入することは可能です。ただし、その場合にも注意点があります。



毎月割の対象ではない

auピタットプランとauフラットプランは『毎月割』の対象ではありません。

毎月割は、iPhone購入と同時に所定のプランに加入することで料金を最大24ヶ月の間、割り引くサービスです。たとえば32GBの『iPhone 7』を購入した場合、毎月2,850円(税込)の割引が行われます。

もしauピタットプランやauフラットプランに変更すると、毎月割の対象プランではなくなるので、この割引がなくなります。



もし毎月割の期間中にプランを変えたら?

32GBのiPhone 8は機種代金が3,300円×24回(79,200円・税込)です。もし機種代金を払い終える前にauピタットプランに変更したら、料金はどれくらいになるのでしょうか。

auピタットプランで月間データ通信量が~3GBの場合は9,214円/月(税込)、『スーパーカケホ』+『データ定額3』(3GB)+『LTE NET』の場合は7,146円/月(税込)なので、かえって料金が高くなります。



毎月割が終わってからプランを変えたら?

毎月割がすでに終わっている場合で計算してみると、auピタットプランで月間データ通信量が~3GBなら5,918円/月(税込)、スーパーカケホ+データ定額3+LTE NETの場合は6,696円/月(税込)です。

毎月割がすでに終わっていれば、お得になる場合があります。



 

 

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  •  機種代の最大半額が支払い不要になる「アップグレードプログラムEX」をKDDIが展開へ、au新プラン
  • KDDIが「auピタットプラン」発表、利用するデータ量に応じてプランが自動変動 
  • docomo with対抗の「auフラットプラン」登場、20GBのデータ通信+通話定額で月額4500円に



 

 

KDDIが新プランauピタットプラン」「auフラットプラン」向けに、新たな端末割引サービスを導入。

 

 

auピタットプラン・auフラットプランの詳細


 

 

auピタットプラン!カケホ、シンプル、スーパーカケホ)

 

自分のデータ利用状況と料金プランが自動でマッチする、面白いプラン?利用するデータ量に応じてプランが自動変動

 

auピタットプランでは、毎月のデータ通信量に応じて料金が変わります。

auピタットプラン(スーパーカケホ)の場合、~1GBで3,480円、~2GBで4,480円、~3GBで5,480円、~5GBで6,480円、5GB超で7,480円です。20GB以上になると速度制限が適用されます。

 

auピタットプランはデータの利用量に応じて自動で5段階の料金を適用するというもの。

スーパーカケホ利用時では1GBが1年間1980円、2GBが2980円、3GBが3480円、5GBが4480円、20GBが5480円になります。

さらに音声通話も「auピタットプラン(スーパーカケホ)」「auピタットプラン(カケホ)」「auピタットプラン(シンプル)」から選択可能に。通話定額を強制される心配もなくなりました。

新プラン”auピタットプラン”は毎月割が無くなる変わりに料金を安くする「分離プラン」のため、現時点で毎月割を受けている利用者は注意が必要。機種を購入することなく新プランに変更することもできます。

※ iPhoneは新規契約・機種変更時にauピタットプラン・auフラットプランに加入できません。auとすでに契約しているiPhoneに限り、料金プランを変更することによって、auピタットプランやauフラットプランに加入することは可能です。

 

 

 

 

auフラットプラン

KDDIがまったく新しい料金プランを提示しました。docomo with対抗の「auフラットプラン」登場、20GBのデータ通信+通話定額で月額4500円に

 

auフラットプランでは、20GBと30GBのプランが選べます。データ通信量に応じて料金は変わりません。

auフラットプラン20(スーパーカケホ)の場合は6,500円、auフラットプラン30(スーパーカケホ)では8,500円です。

 

auフラットプランプランは「スーパーカケホ」と20GB、30GBのデータ定額プラン、auスマートバリュー(永年1000円引き)、「ビッグニュースキャンペーン(1年間1000円引き、2017年12月31日まで)」を組み合わせると月額4500円ないし6500円で利用できるようになるというもの。

 

これらのプランに『auスマートバリュー』や『ビッグニュースキャンペーン』を組み合わせることで、料金の割引も受けられます。

 

iPhoneはビッグニュースキャンペーン対象外

ビッグニュースキャンペーンは契約の翌月から12ヶ月間、料金が毎月1,000円割り引かれるサービスです。しかし、iPhoneは新規契約・機種変更時にauピタットプラン・auフラットプランに加入できないので、このキャンペーンは利用できません。

 

auフラットプランは毎月割ではなく通信料金そのものを安くするプラン。加入にあたって新機種を購入する必要はありません。

また、新たに提供される「アップグレードプログラムEX」を組み合わせると、端末代金の半額が支払い不要になります。

 

 ※ iPhoneは新規契約・機種変更時にauピタットプラン・auフラットプランに加入できませんauとすでに契約しているiPhoneに限り、料金プランを変更することによって、auピタットプランやauフラットプランに加入することは可能です。

 

 

 

アップグレードプログラムEX


KDDIのプレスリリースによると、auKDDIは7月14日から新プラン契約者向けに「アップグレードプログラムEX」を導入するそうです。

アップグレードプログラムEXは端末を48ヶ月の分割払いで購入し、月額390円を24回支払うと、25ヶ月目以降どのタイミングでも機種変更でき、購入した対象端末の分割支払金の最大半額が支払い不要になるというもの。

ただし旧端末は従来通り、返却する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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